GM:追いかけますか。でわ、冒険者技能と知力で。

セリカ:知力・・・?

GM:失敗すると巻かれます。

セリカ:(ころころ)12。だ〜・・・低い

キリィ:ほっ、セリカ、死なずに済んだな。

GM:でわ、細くて暗い路地で見失います…。

セリカ:みゅぅ・・・とりあえず、剣にライトをかけて、明るくしよう・・・

GM:ちょっといえいえ、その前に冒険者技能と知力で判定を…。

セリカ:(ころころ)16。お〜し

GM:暗闇で不利な修正−2を引いてください。(ころころ)10+α

セリカ:攻撃・・・?

アムネリス:うわ……(汗)

GM:でわ、忍び足に成功して後ろからバックスタッブ

キリィ:洞窟迷路でシーフを一人で追っかける。死ヌ要素満載ですな。

アムネリス:(淡々と)さあ、新キャラクターつくりましょうか。

ライン:ひえ〜。

アムネリス:足りないのは前線用の人ですから作るのは戦士ですね。(てきぱき)

キリィ:思慮の浅さ、愚かさを勇気と間違うことは愚かである……

グリフ:ははっ、それはダイスの神様の思し召しさっ(棒読み)

キリィ:あぁ、涙がトマラネェ

GM:でわ、強打クリティカル−1を乗せて攻撃を。(回避は不要ですから…)回避は−4で可能です。

GM:(ころころ)12

セリカ:(ころころ) 6。よけられるわけがない

キリィ:頼みの綱は生命力22点。

GM:でわ、レーティング10でクリティカル値8追加ダメージ6点を… 暗闇の暗殺者

GM:(ころころ)7!

キリィ:あぶっ

セリカ:あぶねぇなぁ〜・・・・

GM:おお、殺さなくてすんだ

アムネリス:あ、じゃあ毒は無しですか?

グリフ:しかし状況は変わらんがね…。


……みなさん、暗闇で暗殺者と追いかけっこする時は気をつけてくださいね(笑)


GM:でわ、ターンの最初に通常攻撃をもう一度。暗闇で回避−2です(汗)

キリィ:組み合い状態ですか? 普通の武器攻撃?

GM:組み付き合いではありませんが近接です。細くて小さなレイピアを持っています。

GM:ちなみに、オプション行動で回避専念がとれますが…

キリィ:こいつはヤヴァい……

セリカ回避専念? とってどうなる・・・・

グリフ:逃げるチャンスができるじゃろう。

GM:回避に+2されます。避ける可能性があがりますよ。

キリィ:次のターンに後ろを見せて逃げればなんとか……このターンさえかわせれば。

セリカ:逃げるにも、場所がわからんのだが・・・

キリィ:死ぬより迷う方がマシじゃ。

セリカ:とりあえず、盾を構えて、防御専念・・・・つ〜か盾構えてないと話にならん・・・

GM:でわ、攻撃!(ころころ)13

セリカ:(ころころ)9。ひくいし〜

GM:(ころころ) 8

キリィ:またぎりちょん(笑)

GM:ぎりぎりまわっておりませぬ。11点。

ライン:あぶない〜。

アムネリス:あああ、仕事が増えてく。(汗)仕事増えてもいいから早く戻ってきてくださ〜い!!

セリカ:6点ぬけ〜・・・・このままじゃ、出目に殺されるから、逃げよう・・・・

キリィ背中を見せる から、問答無用で一撃食らうわけだね。

GM:でわ、今回のセリカの行動は防御専念で…大きな行動は取れませんが何かやることはありますか?

セリカ:叫ぶ

グリフ:何て?

セリカ:「殺される〜!!人殺し〜!!」

アムネリス:「きゃ〜、痴漢〜☆」(笑)

GM:正しい行動です。でわ、向かっていた2人は遠くから聞こえます。

アムネリス:それはライン&グリフですね。

グリフ:おや、セリカの声?

ライン:あ、セリカさんの声が

グリフ:ど、どっちだ〜

GM:でわ、冒険者技能と知力で12を…

グリフ:(ころころ) 9

キリィ:成功させろ〜

ライン:(ころころ)14

キリィ:ナイスだライン!!

ライン:あっちです!

グリフ:よっしゃ!

セリカ:なんか、グリフここの地理からっきし・・・・?

キリィ:お前が言うか(笑)

ライン:(笑)

グリフ:るせぇ!オマエに言われたくないわぃ!

グリフ:つーか無事か、セリカ!

GM:さて、遠くから足音がしてくるのを察知して「ちっ、殺りそこねたか…」

セリカ:あたしの場合は、来た方向に、敵がいて通れないから、道がわからないの!

GM:といって暗闇の方に去っていきますが…追いかけますか(笑)

セリカ:石でも投げてやる・・・

アムネリス:とゆーかまんまと嵌ったと言うか……

キリィ:最後っ屁やな。

GM:そちらが最後っ屁を放とうとするとこちらも放ちますが・・・良いですか(汗)?

キリィ:俺的には良くないですが(笑)

セリカ:石拾ってる間に行けよ・・・

GM:・・・触らぬ神に祟りなし。

キリィ:それ以前に君子危うきに……




GM:でわ、2人は到着してよろしいですよ。

グリフ:暗くて何も見えね〜!(笑)

セリカ:そこまで暗いんか・・・?

ライン:わ。セリカさん、大丈夫ですか?

キリィ:なんでこんなトコで戦闘になってるのかが不思議だよ。

グリフ:…セリカ、怪我してんじゃねーか!どしたん!?

セリカ:かくしか・・・・ド畜生

ライン:とにかく、ネリーさんに治療してもらいましょう。

グリフ:ボコッ!(殴)そりゃオマエがド畜生だっつーの!ボケ!

セリカ:痛い、ちゅうに!

グリフ:ほれ、肩貸すから歩け。

アムネリス:そうしている間に私はキリィと合流します。

キリィ:とりあえず、おばさん持って上がっていくから、みんな集まろー

ライン:単独行動は危ないですよ。セリカさん。

アムネリス:「キリィさん!? サティエさんは……」

GM:でわ、ついでにお茶のみ友達も…

キリィ:おばさんは大丈夫だよ。事情を聞かせてオクレ。

アムネリス:「(かくしか)……ということです。」

GM:「ああ、おばさまが助かってよかった〜」

アムネリス:お友達さん、呼びにくいので名前教えてください〜。

GM:「ああ、私の名前はサラリスっていいます。」とお友達が。

キリィ:事情聞いたら俺もセリカを殴りそうだな……

アムネリス:「…私の力不足で……セリカさんが諦めてくれていればいいのですが……」

キリィ:セリカ、今回の失点を挽回するまでお前の事はガキ扱いするからな。

セリカ:みゅう・・・・

グリフ:ま、キリィやイリオスなら深追いしないだろうな。




GM:さて、おばさんはそろそろ気がつきました「ここは…?」

キリィ:お、気が付きましたか。

アムネリス:セリカと合流したらキリィさんが手を出すより先に怪我の確認をします。

アムネリス:「……よくこの程度で…ホントに無茶なんですから………ほら、男性陣はあっち行っててください!」

キリィ:よっこらせ(おばさんを降ろす)

グリフ:道の真ん中でやってたら意味ねーだろ(笑)

ライン:とにかく、二人とも無事で良かったですね。

キリィ:まったくだ。

グリフ:無事ではないが(笑)

ライン:あ、そうか(笑) ええ〜と。大事にいたらなくってなにより。

アムネリス:とりあえず小母さんと二人とも出来るだけ治してから宿に戻りましょう…

キリィ:あー、おばさんとサラリスさんもできれば我々と同行してくださいな。

グリフ:事情を聞かなきゃね。

GM:「仕方がありませんね…」とサティエおばさん

キリィ:いや、おばさん狙われてるっぽい。だから「保護」もしくは「護衛」します。

アムネリス:目的地も同じのようですから……あ、報酬は怪我が治ってからゆっくり話し合いましょうね☆




アムネリス:応急処置してキュアかけて……

キリィ:月の坂道亭にみんないるんですな。

GM:ええ、そういうことにしましょう。

アムネリス:せっかくだから薬も使いましょう。セリカさんは化膿止めに血止め、サティエさんは冷シップ。

グリフ:ええい、着く早々忙しいっちゅーねん(笑)

グリフ:エライ目に遭いましたね〜。

アムネリス:はァ〜、ぺったんぺったん。(湿布はってる。)

GM:「みなさん、ありがとう」とサティエさんが礼を言います。

キリィ:さて、俺はちょっくら出てくる。

グリフ:ほい?

キリィ:お前ら、絶対に外出るなよ。特におばさんは出すな。

グリフ:キリィはどこへ?

セリカ:ギルド?

キリィ:ん、ちょっとギルドに顔繋ぎにな。

グリフ:行ってらっしゃい〜。

ライン:キリィさん気をつけて。

GM:「ところで私は帰っていいですか?お父さんにこの事を伝えなくちゃいけないから…」とお茶のみ友達のサラリスさんが聞いてきますが?

キリィ:え〜っと、帰らないでくれ(笑) みんな、俺がいない間に事情訊いておいてね。

グリフ:お話を伺ってからですね。

ライン:サラリスさんって、ここの人なんですか?

GM:「私、ここの人じゃなくて旅の行商人の娘なんです。」

ライン:あ、なるほど。

アムネリス:「サラリスさんとサティエ小母様、狙われるような心当たりはおありでしょうか。」

GM:「えぇ…それは…」とサティエは曇った返事を…。

グリフ:事情を聞いてもいいですね?こっちは(不注意とはいえ)怪我人も出してることですし。

キリィ:え、心当たりあるのか。聞いていけばよかった(笑)

アムネリス:そうですね、(自業自得とはいえ)怪我人が出てますしね♪

GM:「まだ、確かじゃありませんが…身に覚えがないわけではありません。」

アムネリス:立場が立場ですからね〜。

グリフ:ふむ。それはどういった?

ライン:聞かせて下さい。

GM:「それはまだ言うことができません…」

ライン:がく。

グリフ:何をぅ(笑)

GM:「ふむ、迷惑な話だな」byイリオス

グリフ:言えるところまででもいいっすよ。とりあえずは…。

アムネリス:「言えないのは経営上の理由ですか〜?」

GM:サティエおばさんはだまったままです。

アムネリス:「それとも個人的なことでしょうか?」

GM:それも黙ったままです… でわ、キリィの方に行きましょうか。

アムネリス:ん〜……困りましたね〜。




キリィ:おぉ、ではギルドへ(笑)

GM:でわ、ギルドです。入るまでは…省略ということで(笑)

グリフ:いきなり内部に出現(笑)

キリィ:ベルダインから来たです。この街にちょこっといます。よろしく。それじゃ情報屋さん〜

GM:「ん、見かけない顔だな。ベルダインからか。で…どうしたのかい?」

キリィ:え〜と、まずはこの早文をベルダインへ届けて欲しい。

GM:「これは?」<早文

キリィ:その内容は金になる。買ってくれるか?

GM:「ふむ…まぁ、情報によるかな?どんな情報なのかな?」

キリィ:えっと、ジェノアがここにいたぜ(笑)

GM:「ああ、その情報なら俺たちも嗅ぎ付けて、今秘密の入り口を張っているところだよ」(笑)

アムネリス:全然秘密じゃない。(笑)

セリカ:きっと抜け穴が・・・。

グリフ:「秘密っぽい入り口」の間違いじゃん(笑)


キリィ:行き先は分かってるか?

GM:「行き先は…ってまだ連絡がないから分からんな。」

キリィ:俺は知ってる。教えてやれるよ。あと、さっきの中央市場での騒ぎの首謀者もな。

GM:「ん!中央市場だって!そんなところにいやがったのか!」

キリィ:あぁ、他の手先と連れ立ってな〜

セリカ:おいおい・・・この町のギルド大丈夫?

キリィ:俺も今凄く不安だ(笑)

GM:「ちっ、さっそく連絡だ。中央市場に張っていたやつらにも連絡だ!」

セリカ:頭痛くなる前に、帰ってこようね・・・

キリィ:あ、もういないよ(笑)ジェノア

GM:「やられた!くそ〜!」と悔しがってます(笑)

キリィ:え〜と、街の北側にジェノアの手先が張っているはずだよ。

キリィ:あと、ジェノアはベルダインへ向かった。この早文はそれをベルダインへ伝えるものだ。以上。代金はマイナスか、プラスか?(笑)

グリフ:はうまっち(笑)

GM:「ああ、分かった。そういうことなら早速届けよう。情報の提供ありがたい。」

アムネリス:いい仕事してますね〜。(笑)

キリィ:肝心なことは何一つ言わずにね(笑)

GM:「そうだな…2000ガメルってところってところだな。」

キリィ:くれるの?

アムネリス:ああ、キリィさんの目が浮ついてます。(笑)

キリィ:まだ交渉中だから目は据わってるぞ(笑)

GM:「その代わり…これから情報があった場合は優先的にこっちにまわしてくれ」

グリフ:これで当分宿代には困らないな(笑)

キリィ:任せてくれ。ドレックノールにお互い嫌な思いをしてるんだ。いくらでも協力するぜ。




GM宿屋組 は何か聞こうとすることはありますか?

ライン:サラリスさんは、何か知らないのかな?

アムネリス:サラリスさんに聞きましょう。

グリフ:サラリスさんは事情を知ってるの?

サラリス:「私は残念ですが分かりません…」

アムネリス:「サティエさんとは以前からのお知り合いですか?」

サラリス:「お父様が知り合い…というか昔からの取引相手らしいです。」

グリフ:いつまでここに滞在するご予定ですか?

サラリス:「いえ、私たちもおばさまと一緒にお祭りに行くんですよ。」

グリフ:む〜。無関係か?

ライン:サラリスさん達もサティエさんも、今回の旅の目的はお祭りだけなんですか?商売抜き?

サラリス:「私たちは商売で…おば様は毎年恒例らしいですよ。」

グリフ:本当に何も知らなきゃいいけど…。彼女の身の安全は保証できないなぁ。

キリィ:そろそろ戻って来れるかな?

GM:OKです。

キリィ:では、ただいま。何か分かった?

グリフ:おかえ〜…げんなり。

ライン:すみません。なにも。

キリィ:あ、そー(笑)

キリィ:とりあえず、発つよ。今日中に出よう。

アムネリス:あ、もう発ちますか。

キリィ:え〜おばさんを狙ってる人が分かりましたんでね。

グリフ:うぉう。それはそれは。

アムネリス:ほえ〜、凄いですね〜。

セリカ:みゅ〜・・・鎧買いに行きたい〜・・・・

キリィ:鎧。受注生産を待ってる余裕はないのだ。すぐでなければ危険がピンチ。

グリフ:よくわからんがよくわかった(笑)  出よう。

アムネリス:危険がヤバくてデンジャラス〜♪

キリィ:街の北側で騒ぎが起こる筈だから、それ以外のトコから出るのだ。

グリフ:事情は後で聞くとして。宿はチェックアウトするとして(笑)




アムネリス:とりあえずサラリスさんが連絡を取りたいのなら日があるうちに護衛していった方がいいかと。

ライン:サラリスさんのお父さんは、どこにいるんですか?

GM:「すぐそこですよ。1階の…」とサラリス

グリフ:は?(笑)

ライン:え?……。

アムネリス:それ、上がってくる途中に言いに行けたのでは。(汗)

サラリス:「すいません〜。みなさん忙しそうだったから言いそびれて…」

キリィ:なんだ、他にも連れていくのか。んじゃさっさと合流だ〜

グリフ:連れて行くの?

キリィ:おばさんに対する敵の目を誤魔化せるなら連れていくのもアリかと。

アムネリス:誤魔化すのは無理かも…あちらさんもそれは警戒しているでしょうし。

グリフ:う〜ん。危険があるんなら連れていったら巻き込んじゃうかな〜と思う。

キリィ:お父さん商人? 隊商とか、そういう大人数だったら我々紛れ込む方法があるけど。

サラリス:「ええ、隊商である程度の人数はいますよ。きっと紛れ込むことができますよ。」

ライン:連れて行くかどうかはサティエさん達次第ですよね。

サティエ:「おそらく狙われているのは私です。サラリスさんたちは危ないから置いて行きましょう」

グリフ:無関係な人間は巻き込みたくないしな。

キリィ:どうしよう。サラリスさんは乗り気。おばさんは全然乗り気じゃない。

ライン:う〜ん。

キリィ:う〜む。真っ二つだね(笑)

セリカ:どうすんの・・・・

キリィ:どうせなら全員の意見を聞こう。俺は紛れ込む派。

ライン:サラリスさんのお父さんとも話してみては?

アムネリス:そうですね、とりあえずお父様に会いに行きましょう。すぐそこですし。(笑)

グリフ:お父さんの反応次第ってとこかな。


そんなわけでグリフとラインはサラリスのお父さんに会いに、キリィとアムネリスとセリカはサティエおばさんを変装させようとします。結果は……(笑)


セリカ:厚化粧・・・1mmくらい塗りたくる・・・?(爆)

ライン:お化粧は、わからないなぁ(笑)

グリフ:ネリーが普段化粧してるようには思えないが、よく考えてみたらこのパーティーに他に適任者がいないのな(笑)

キリィ:そうなんだ(笑)

アムネリス:お肌弱いのであんまり化粧はしてませんけど、一応できますよ〜。(憮然)      「夜の蝶」ばーじょんと「村娘はきっ●うどう」ばーじょん、どちらがいいですか?(笑)

キリィ:普通の市井のおばさんでいいじゃないか(笑)

セリカ:3番のヤマンバ(待て)

ライン:冒険者と歩いていても、おかしくない格好?

アムネリス:市井の小母さんならむしろ化粧を落とさないと。(笑)

GM:シーフ+器用度らしいですね。他人に適応OKとしましょう。

キリィ:OKですか。じゃ、俺が監督してたんだな。

アムネリス:キリィさん、化粧手馴れてる?(笑)

キリィ:化粧道具は盗賊必須だ。

GM:ちなみに…やり直しを1回することができます。時間が少しあるので。成果も確認できますしね(笑) あ、失敗しました。

キリィ:では、ネリーを指揮して一回目(笑)。(ころころ)8。う、これは違うんじゃないかと(笑)

GM:「…これはなにかしら(汗)」byサティエさん(笑)

グリフ:落とせ(笑)こりゃヒドイ(笑)

アムネリス:歌舞伎顔?(笑)

セリカ:大失敗・・・・・他人の顔で遊ばない様に・・・

キリィ:ゴメンナサイ、勘違いしてました(笑)

ライン:(苦笑)

キリィ:んじゃ、気を取り直して……(ころころ)12。まずまずだね。

GM:まぁ、常人に見破られない程度ですかね。適当なほかのおばさんに見えるようになりました(笑)

キリィ:ふぅ、疲れた(笑)




GM:さて、一階の人々の出番ですよ。

GM:「ここよ。お父様〜!」

グリフ:ごめんくださ〜い。

ライン:はじめまして。

GM:「ん?どうしたのかな?」と中年ぶとりしたおじさんが出てきます。

グリフ:こんにちは。

GM:「お父様、かくかくしかじか」とサラリスがお父様に説明をします。

グリフ:ま、そんなわけで…無理にお願いするつもりはありませんが。

ライン:危ない目にあうかもしれませんし。

GM:「君子あやうきに近寄らずということわざがあるな…」どうやら、あまり乗り気ではないようです…

グリフ:大したお礼が出来るわけでもありませんしね。

アムネリス:じゃあまあ別行動という事で…

グリフ:そうだね。ありがと、サラリスさん。

キリィ:我々が隊商の護衛をすれば持ちつ持たれつでは?

グリフ:護衛する奴が狙われてたら本末転倒だろう(笑)

GM:「ごめんなさい。力になれなくて…」とサラリスは残念そうな顔をしています。

ライン:無理を言ってもしょうがないですね。

グリフ:まあ、その他に協力してもらうことがあるかもしれません。その時はお願いします。

アムネリス:お祭りで会いましょう♪

サラリス:「みなさん…サティエさんにもあまり無理しないように言っておいて下さい。」

グリフ:わかりました。追って連絡すると思います。

ライン:はい。そちらも気をつけて。

グリフ:では戻りましょう〜

ライン:はい。


……本当は協力する流れに持っていこうとしていたのですが、シナリオの流れ上できなかったんですね。いやぁ、本当は追いかけて半殺しに遭うのはセリカじゃなくて娘のサラリスのはずだったのですが……いやぁ、変わっちゃいました(苦笑)


GM:でわ、戻ってこれますよ。サティエさんの変装も終わってます。

キリィ:はっはっは。いかにもおばさんだろう(笑)

グリフ:おお、出来てるぢゃん(笑)

ライン:良い感じですね。

GM:サティエおばさんはあまりよい顔はしていません…(笑)

セリカ:1回目は凄いのできたけどねぇ・・・

グリフ:こっちは危険があるならダメだってことになった。俺達だけで出よう。

キリィ:うむ。まぁ相手がアレだと分かれば俺だっていくら積まれたって同行したくない(笑)

セリカ:アレ扱いかい・・・

グリフ:そのへんは道すがら説明してくれよな。こっちは事情がわかってないんだから。

キリィ:知らないほうが気が楽だぞ。  ともかく、出ようか。

グリフ:うす。

アムネリス:は〜い☆

ライン:はい。

GM:ああ、でわその前に情報屋が来ます。「すまない、ちょっと来てくれないか…」と道の端の方にキリィを呼びますが。

キリィ:なんだ? 用心して行きましょう。

ライン:大丈夫ですか?

キリィ:ヤバそうになったらすぐ逃げろ(笑)

GM:「ちょっとした情報だ。あんたが出そうだって話を聞いたから急いでやってきた。」

キリィ:?

GM:「ちなみに、ただじゃないぞ(笑)」

グリフ:少し離れて待機。おばさん、離れるなよ(笑)

キリィ:分かってるよ。  お互い持ちつ持たれつ、だろ。

GM:「まぁ、ドレックノールを恨んでいる同士な。これは新鮮な情報だぜ。ちょっくら高いが特別価格で800と行こうか。」

キリィ:よし、買った。


さて、情報屋の説明が下手なので(というかGMの説明が(汗))要約して説明しますと敵はドレックノール
の”闇の庭”という組織で 今回動いている敵は視線に特殊能力があるらしいということです。



グリフ:さて…おかえり。

キリィ:(泣)

ライン:何を言われたんですか?落ち込んでますが。

キリィ:おばさん……説明ナシでコレ以上の護衛はできん!

アムネリス:ボられました?(笑)

キリィ:ドレックノールのたぶんいっちゃんアブナいとこに狙われてるぞ!

GM:「ドレックノール!なんでそんなところから…」とサティエおばさんもびっくりです。

キリィ:おばさんの護衛をやめていいなら聞かない。でもおばさんが死ぬのは忍びない。だから聞かせてくれ。護衛するから。

グリフ:おばさんの説明も聞きたいし、キリィの情報も聞きたい。

キリィ:先に俺の情報を言おうか。  ドレックノール謹製の化け物が相手だ。

グリフ:ばけもの?何ソレ?

キリィ:え、よく冒険で見るジャン。

アムネリス:(サティエを指差す。)

キリィ:……ちょっと次元が違うかな(笑)

GM:「アムネリス、私は化け物じゃないと何回言えば気がすむのですか…(怒)」といつもどおりのサティエおばさんで

キリィ:あ、あと当面の敵は目がヤヴァイらしいから目を見ないように。

グリフ:化けもんって作れるもんなのか…?

キリィ:ドレックノールは作れるようになったというもっぱらの噂……だ。

グリフ:ふ〜ん…。そりゃ厄介だな。

アムネリス:大変ですね〜。(のほほん)

ライン:うう〜ん。

グリフ:で、なんでサティエさんが狙われとるんだ?

キリィ:それは知らん。こっちが聞きたい。

GM:「私が予想していたのは…私を邪魔と思うベルダインの人間からだと思っていたのですが…」

キリィ:商売敵ってこと?

GM:「健全な商売敵ならよいのですが…どうも最近のベルダインは腐敗しているようで…」

グリフ:はふ〜無関係ではないかもな〜

アムネリス:ベルダイン無茶苦茶になりつつありますね。(背後霊には責任アリ)

キリィ:ドレックノールの盗賊ギルドと手を結んだ、とか?

GM:「多分…分かりませんが」

キリィ:さて、はっきりした事実関係はわからんのでとっととザーンからズラかりませう。

ライン:これはもう、手紙配達してる場合じゃないかも(汗)




GM:でわ、何事もなく町を離れることには成功しました…

セリカ:問題はこの先に・・・・

キリィ:ドレックノールへゴー……

GM:「ありがとう、みなさん。なんとお礼を言ったらよいのやら。」

キリィ:まだタイデルに着いてないです(笑)

ライン:ところで、おばさんはやっぱりタイデルに行きたいんですか?

GM:「ええ、夫の好きだった町ですし…それに取引の方もありますから。」

グリフ:商売がらみでもあるわけね。

キリィ:夫か……

ライン:あ、やっぱり商売目的もあったんですね。

キリィ:もっと別の街好きになれ(泣)

GM:「正確には鐘付き堂の問題ですよ。商売というより。」

ライン:鐘付き堂、ですか。

キリィ:鐘付き堂……幽霊元気かな。

アムネリス:彼女はきっと元気に死んでますよ〜。(笑)

GM:「さすがにお金が足りないので、夫の知り合いだった人たちにも援助を仰ぐために…というわけですね。」

キリィ:なるほど、資金繰り。 ……それが原因になり得るか……まぁ、分からんが。

グリフ:うう…でもベルダインに居たって、無事とは限らないわけだしなぁ。むしろ、こんなとこで出会った俺達が不運だといえよう…。

GM:「ところで…あなたたちはどうしてこちらへ?」

キリィ:え〜と……

グリフ:それは(笑)

キリィ:おつかいです(笑)

ライン:お父さんから頼まれた手紙を届けに。

グリフ:うぐ(笑)

ライン:?


結局のところ一行はドレックノールには入らずに、宿場町を通りながらそのままリファールへ行くことにしました。 まぁ、賢明でしょうが……絶対相手も対策を考えているルートです(笑)


GM:でわ、旅の夜の警備状況について聞いてみましょうか(笑)

キリィ:ぬは〜(笑)

GM:とりあえず、泊まれる宿屋はオーソドックスな1階食堂、2階宿とします。野宿を好んでしたい場合は野宿の方で…

グリフ:あ、宿屋ね。じゃあ雑魚寝ぢゃん?

キリィ:野宿なんか大嫌いです(笑)

ライン:宿があるなら、宿屋の方が良いなぁ(笑)

キリィ:大部屋に雑魚寝です。今は危険だ。

グリフ:これって男女別?

アムネリス:一部屋が危険?(笑)

グリフ:そ、そういう意味ではない(笑)

ライン:一緒で良いんじゃないですか?  おばさんさえよければ。

GM:「わたしは迷惑をかけている身なので文句はいいませんよ」とサティエおばさん

キリィ:仕切りを作ってひと部屋でしょうな。

アムネリス:分けるとラインが楽しい事になりますね。(笑)

キリィ:バレたか(笑)

グリフ:「あれ?…」とか言って(笑)

ライン:(笑)

セリカ:で・・・どうする?

GM:さて、結局どうなったのでしょう(笑)?

キリィ:グリフ&ライン、ネリー&イリオス、俺&セリカってとこか?

グリフ:そうだね。

ライン:了解です。




GM:でわ…1D日後の話のことでした(ころころ)5

キリィ:5日後……

GM:…ちょっと待ってください。リファールについてしまう(汗)

アムネリス:だいぶ進みましたね。

キリィ:らっきぃ(笑)  ここはもうリファールだ(笑)

GM:OH〜(涙)

グリフ:わーい(笑)

GM:さて、リファールですよ。リファールにぎりぎり到着いたしました(涙)。

ライン:GMが泣いている・・・。

キリィ:リファールはいいところだなぁ(笑)


……きっと準備とかに手間取って襲撃できなかったんですよ、ええ(涙)


グリフ:あ、その間にラインに「ゴメン。男の子だと思ってた(笑)」って謝っとく(笑)

キリィ:え、バレたの?

グリフ:仕切ったらわかるだろう(笑)

アムネリス:仕切りのどちらに来たかですね。

ライン:ばれたみたい(笑)

キリィ:個人個人で仕切れと言ったつもりだったです(笑)。男同士だってプライバシーはある。

グリフ:あ、そうなの?でもそれ無理っぽい(笑)

キリィ:そうか〜(笑)

ライン:慣れっこなんで気にしなくて良いですよ。グリフさん(苦笑)