Sword World Replay セッション5
「グラインの書」SWオンライン第5話の始まりです。初めてのGMと言うことで、本人どきどきしてます。 その為(?)大変な間違いを連発してますが、細かい言い訳は別紙参照と言うことで(^^; ……まずはそれぞれのレベルアップから。 セリカ:クロスボウ追加、打撃力30。 イリオス:レンジャーをLv2に。シャーマン3レベルになったぞ。コントロールする精霊はノームだ。 キリィ:公約なんで(笑)セージが2レベルに。 プリースト(ガネード)に目覚めました。 匠の神様です。 あぁ、シーフ4レベルが遠くなった(涙) GM:結構寄り道してますね(笑) ライン:セージを3レベルにしました(笑) GM:では、前回から(1Dをころりんこ。出目は6) 6日後(笑) キリィ:ぐぎゃぁ(笑) グリフ:はい〜 GM:いつもの白い貝殻亭です。昼ならみんないるかな? グリフいましゅ。 キリィ:俺もいますね。あ〜営業先が三つになって最近辛いな〜(ぶつくさ) イリオス:うむ…おそらくいるな。 GM:で、いつもなら、朝から顔を出しているラインが来ていません。 セリカ:にゅ……? グリフ:むう、お子様が遅いな。とりえあえず昼ご飯。もぐもぐ。 キリィ:寝坊だろ。もぐもぐ。 GM:と、みんなが昼ご飯を食べ終わった頃、やっと顔を出します。 グリフ:おはやう〜 キリィ:おはよう。今日は遅いな〜 ライン:皆さん、おはようございます!……って、もう昼ですね(笑) あのですね、実は、昨日の夜に、久しぶりにボクのお父さんが帰ってきたんですよ。 で、皆さんの話をしたら、是非会ってみたいというので…。 明日のお昼ご飯にでも、皆さんを家にご招待したいのですが、……どうでしょうか? キリィ:ひさしぶり…… グリフ:んぐぁ?出稼ぎ? キリィ:お前のオヤジさんは何者だ? セリカ:おつとめ…? ライン:え〜と、普段留守がちなので、今は何をしているのか(苦笑) 昔は、オランの賢者の学院にいましたが。 イリオス:飯か…(ずるずるずる) グリフ:イリオス、麺!?Σ( ̄□ ̄; ライン:麺……新メニューですか(笑) イリオス:…ただいまPLがうどんを食べているのですよ(笑) グリフ:(笑) イリオス:おそらくスパゲティーでもあるんじゃないですかね(笑) セリカ:天ザル… GM:出汁がきいたスパゲッティーが(笑) グリフ:ずるずる食うなよ(笑) ところでラインの提案、やぶさかではないな。ふふふ。 キリィ:タダメシが食えるのなら問題ないもんな(笑) このパーティはそういうパーティだ(笑) GMとしては大変ありがたいです(笑) グリフ:皆いいみたいだね。 セリカ:別に、予定もないしねぇ… キリィ:う……暗に仕事が無いのを責められてる気分…… ライン:決まりですね。では、明日のお昼前にここに迎えに来ますので、皆さん待ってて下さいね。 イリオス:ふむ…明日の昼か… キリィ:ふむ、んじゃ今日は自由行動かな。 GM:で、ラインは色々やることがあるので、と、今日は帰っていきますよ。 GM:明日の昼までに、したいことがある人はどうぞ(笑) グリフ:ナンパでもしに行こうかな(笑) キリィ:ど〜こに営業に行こうかな〜っと。(ころころ) おばさんとこ行ってくる(笑) 仕事が取れればバンバンザイだ。まぁついでにメイドさんでも拝んで来るということで…… イリオス:私は近所を散歩するぐらいかな GM:はいはい。サティエさんからは、今は特に仕事はないそうですよ サティエ:いつもごくろうさま GM:だそうです。 キリィ:いえいえ。これからもよろしくお願いします。ふ〜、営業終わり(笑) グリフ:そつないね(笑) キリィ:絶え間ない営業こそが実を結ぶのだ(笑) 俺、冒険者辞めたら実業家にでもなろうかな〜(遠い目) GM:グリフさんはナンパでしたね……2D振ってください。 グリフ(ころりんこ) 6。くぅぅ、並?(笑) GM:並です(笑)一応引っかかった(笑) グリフ:遊びにいきま〜す(笑) イリオス:むぅ……(笑) セリカ:あたしは素振りと、精神集中の修行。 GM:イリオスさんとセリカさんは、特に変わったことはおきませんでした。ってかんじで。次の日になっても良いかな? なんとも中途半端なアドリブですね(苦笑) ちなみに、ネリーさんのプレイヤーはこの時、夢の世界へ行ってらしたようで反応がありませんでした(笑) イリオス:了解した。 …さて、明日が楽しみだ。 グリフ:こけこっこ〜 GM:では、お昼ちょっと前にラインがやってきます。 キリィ:お、来たね。 ライン:おはようございます〜。 グリフ:おはよ〜…寝不足… ライン:(笑) 寝不足なんですか? キリィ:遅くまで飲んでたな? ライン:皆さん、お揃いですか? セリカ:そろってるよねぇ……? イリオス:うむ、そろっているよ。 セリカ:じゃ、行こう グリフ:う〜す… ライン:え〜とですね。家に行く前に。皆さんに言っておきたいことが。 グリフ:なんですか? ライン:あの、ボクのお父さん、ちょっと変わった人なんですけど。気にしないでくださいね(笑) グリフ:大丈夫。慣れてる(笑) イリオス:ほぅ、最近は変な人間ばかりだから大丈夫だ(笑) セリカ:会ってからはんだんするからいい… グリフ:セリカ、「判断」くらい漢字でしゃべれ(笑) キリィ:まともな人にここ最近会ってないな…… GM:そですか(笑) そうですね(笑) キリィ:なんちゅう日常だか。まぁ俺達が一番まともじゃないような気もするけどね(笑) GM:では、ラインの家にご案内〜。そこそこ大きい家です。 グリフ:おお、立派立派。 イリオス:ふむ…… GM:中にはいると、メイド姿をしたお姉さんがお出迎えしてくれます(笑) キリィ:う〜む。 メイドに縁があるな〜 リーフ:いらっしゃいませ。 グリフ:おじゃましま〜す♪ キリィ:あ、どうもです。 ライン:わ!なんて格好してるの、リーフ キリィ:何、この格好は通常モードではなかったのか(笑) グリフ:ありゃ、こすぷれ?(笑) GM:どうも、コスプレのようですね(笑) イリオス:ふむ、好き好んでメイドの姿を? リーフ:旦那様が、こっちの方が皆さんが喜ばれるだろうと キリィ:ダンナ様とやらの性格が如実に分かるエピソードだな。 グリフ:…変人というか変態だな…(小声) スミマセン〜(笑) セリカ:おやじのあたまんなかいっぺんかっさばいてるーぺでみてみろや……(棒読み) キリィ:セリカってつくづくメイド嫌いなんだな。 グリフ:嫉妬?(笑) キリィ:リーフという人物については、ラインから何か聞いてますかね? GM:どうでしょう? そういう人が家にいると言うことは、聞いていると思います。 キリィ:はい。 GM:と、応接間に案内しますよ。 で、応接間にはお父さんが待っているわけですが。 キリィ:どんな人だろう(笑) グリフ:どうも、いつも「息子さん」をお借りしてます(笑) キリィ:息子さん……あ、そーか(笑) イリオス:いつもどおりの奇人変人なのであろう(笑) GM:応接間には若い男の人が座っているのですが……皆さん冒険者レベル+精神力ボーナスで振ってください セリカ:うさんくせぇ…… キリィ:俺が最大値ですな。 グリフ:そのようで。 GM:では、キリィさんにだけ、30後半くらいの人に見える(笑) キリィ:あ、そーですか(笑) グリフ:ぬ? ![]() ライン:お父さんまで! 何やってるの〜! キリィ:え〜と、一応こいつらの代表役でキリィと言います。よろしく。遊び心の逞しい方ですなぁ(笑) グリフ:あったかファミリーだね(違) セリカ:なんだかな…… キリィ:見た目については何も言わずに何食わぬ顔をしていよう(笑) ラインパパ:どうも、ラインがいつもお世話になっています。 グリフ:こちらこそ。 キリィ:こういうおっさんは大好きだぞ(笑) ラインパパ:まあ、皆さん座ってくださいな(にこにこ) グリフ:失礼しま〜す。 セリカ:椅子に接着剤とかつけてないでしょうね……? GM:ないない(笑) イリオス:ふむ…では座らせてもらうとするか。 キリィ:では。 GM:机の上に、リーフさんが色々な料理を運んできます。海とかげの巣を使った料理とか。 グリフ:わぁ(笑) 珍味(笑) キリィ:珍味過ぎて(笑) 食えるかなぁ(笑) とりあえず、がたぴしと泡を吹いているネリーに食わせて様子見を…… グリフ:珍味とは、黙って客に食わせてあとでびっくりさせるためのモンだろ?(笑) GM:スープ以外は、だいたい普通の料理です。 セリカ:セリカは様子をみている…… キリィ:キリィは普通の料理に手を付けている。 イリオス:かたっぱしから手をつけている(笑) キリィ:せんせの考察は進んでいそうだ(笑) イリオス:グルメなのだよ(笑) グリフ:出された料理は残さない主義。 ラインパパ:皆さん、遠慮しないで食べてください。 GM:スープに手をつけた人、いますか?紫色のスープ(笑) イリオス:はい(笑)! グリフ:食いました。 セリカ:あやしすぎやん…… キリィ:食ってないです。 珍味は苦手。 GM:食べた人には分かりますが、このスープ、見た目は悪いですがめちゃめちゃ美味いです (笑)しかも、頭がすっきりした気がする。 グリフ:けっこううまいよ? ずず〜(笑) キリィ:美味いの? んじゃちょびっと……ぉぉおおおおお!! う〜ま〜い〜ぞ〜!!(巨大化) ……ってな感じですかね(笑) ラインパパ:は、そんな効果が(笑) 知らなかった(笑) セリカ:……毒味どもも平気なようだし、食べるか…… イリオス:ふむ……まったりとしていて…(以下美味しんぼ風解説) まさに至高の料理! キリィ:口からレーザーも吐くんだったかな(笑) 大阪城は壊した記憶がある。 イリオス:海を走ったこともありましたなぁ… グリフ:口の中が宇宙に(笑) GM:ありましたね(笑) でも、ここで巨大化されると家が壊れるのでなし(笑) キリィ:分かりました。宇宙とレーザーだけにしておきます。 イリオス:だけって(笑) ラインパパ:それも困るな(笑) キリィ:むぅ、ではレーザーだけにしろと? ラインパパ:解剖しますよ(笑) グリフ:ぶ、物騒な(笑) キリィ:ラインパパはアーヴィン系の人か……分類終了。 口から懐中電灯を取り出しておこう。 GM:そんな感じで、普通に(?)食事を食べ終えます。実は、スープを飲むと、精神力が回復するのですが。今は皆さん関係ないですね。 グリフ:むう、謎料理ナリ。 キリィ:ですな〜 セリカ:魔晶石の粉が入ってるとか…… ラインパパ:さて、場が盛り上がったところで。折り入って皆さんに頼みたいことがあるのですが……。 イリオス:ふむ……なにかな? キリィ:美味いメシも食わせて貰ったし、大概のことは引き受けまっせ。 GM:あ、もう1時間くらい経ってるよね? グリフ:にゅう? 経ってるでしょうね。 GM:お父さんの魔法が切れます(笑) ドロン。そこには30後半の男の人が。 ソーサラーの2レベル呪文、ディスガイズの効果で若く見せてたのですが、その効果が切れたのですね。……まぁ、ラインパパってそう言う人なんですよ。 グリフ:あら。老けた(笑) ラインパパ:あ、しまった。拡大しておけばよかったな。 グリフ:またそんな(笑) キリィ:ん? なんか変わった?(笑) セリカ:大丈夫、ハナから、信用してなかったから……>外見 ラインパパ:まあ、私の外見のことはよろしい(笑)依頼のことですが。 キリィ:はいはい。 GM:と言いつつ、ラインの方をちらっと見て。 ラインパパ:皆さん、お酒は飲まれますか? 飲みますよね? キリィ:ちょびっとだけなら……弱いもので。 セリカ:飲まん! 酔っ払いなんて嫌いよ! グリフ:大好き♪ でも二日連チャンか〜(笑) ラインパパ:他の方は? イリオス:うむ、飲んでいるぞ(笑) グリフ:意外(笑) キリィ:ネリーも好きだったはず。 GM:「じゃあ」と言って、ラインをお使いに行かせるようです。 キリィ:ん? 依頼は? グリフ:席を外させたってことじゃん? キリィ:ラインもパーティの一員なんだが…… グリフ:家庭の事情による依頼かもよ(笑) ラインパパ:いや、ラインにはもう言ってあるので。 キリィ:最近、ラインがいないと不安感が強くてな〜(笑) GM:お父さん、みんなに変なことしないでね。と、ラインは渋々お使いに行きますよ。 グリフ:黙ってるとされるんだ(汗) イリオス:ふむ……変なことをする恐れがあるのか。怖いな(笑) ライン:いえ、念のため(笑) GM:さて、依頼です(笑) 横道それまくってすみません(笑) グリフ:はいはい。 ラインパパ:「実は、タイデルの方までこの手紙を持っていって欲しいのですが。」と、封蝋してある手紙を出します。 キリィ:タイデル? グリフ:プレイヤーは地理をよく知らないのですが、どんなとこ? キリィ:タイデルつーのは西方諸国の中心になる都市だよ。首都だと思いたまえ。 グリフ:おおう… セリカ:遠すぎ… キリィ:ベルダイン→ザーン→ドレックノール→リファール→ラバン→タイデルじゃないか? グリフ:うむ、大変そうなことだけはよーくわかった(笑) GM:20日前後かかると思ってくださいな。 ラインパパ:もちろん、その間の諸経費はこちらが持ちます。 セリカ:自分で行きなさい… キリィ:冒険者とは思えないセリフだな、セリカ。 ラインパパ:いや、これでも私も忙しい身で… グリフ:いいけど大変やね〜。「息子さん」もいっしょでよろしいので? ラインパパ:ええ、「ライン」は絶対に連れて行ってください(笑) これも、依頼の一つでして。 グリフ:はう? なにか他の目的が? ラインパパ:……聞きたい?(笑) キリィ:聞いたほうがいいのなら。 イリオス:ふむ、聞けるのなら聞いておこうかな? セリカ:言え。 キリィ:セリカ、命令形はやめるように。 グリフ:クライアントには敬語を使いなさい。 セリカ:敬語……たしか、ゴミ箱に… ラインパパ:実は、タイデルにはラインの許嫁がいるのですが…… キリィ:へ? 許婚? ラインパパ:なかなか会ってくれる気になってくれなくてね(嘆息) アムネリス:いいな漬け?(笑) ネリーさん復活(笑) キリィ:そうか、もう将来決まってるのか(笑) イリオス:だから「依頼」か…… グリフ:しかもずいぶん遠いところに住んでらっしゃいますね〜。 キリィ:地方都市と東京みたいなもんかな(笑) イリオス:国際的というやつだな。 ラインパパ:私にも色々つながりがありますからね(苦笑) それに、許嫁とは言っても、ラインがどうしても嫌だというのなら強制はしませんが、まず会ってみないことには、ねえ? キリィ:ですな。分からんけど。 セリカ:知るか…んなこと…… グリフ:で、わざわざ引き合わせるための口実というわけですか? ……楽しそう(笑) キリィ:どんなおと……いや、ひとなんでしょうな〜(笑) アムネリス:ひとつラインさんをからかってみますか。(笑) セリカ:あんたら、オニや… ラインパパ:相手にはこの手紙を渡せば分かりますので。 グリフ:もちろん、本人には着くまで内密にということですね? ラインパパ:出来れば、そうしていただきたい イリオス:ふむ、仲間を騙すのは心が痛いな グリフ:いや、俺は楽しいよ?(笑) キリィ:無理強いはしない方向で、ですな。 ラインパパ:無理強いはしませんよ。 セリカ:…口止め料はいくら……? グリフ:報酬って一応あるんでしょうかね? キリィ:依頼ですしね。 ラインパパ:そうですね。報酬は……口止め料込みで一人1000G。もしくは、ちょっとした魔法のアイテムを格安でお譲りしますよ。 キリィ:一人1000!? アムネリス:まあ、私たちは基本的について行くだけでいいということですね。って内容の割には破格ですね〜。 キリィ:経費別で? ラインパパ:経費別です。 グリフ:マジックアイテム欲しい!! イリオス:まぁ、20日以上拘束するからそんなものだろう。 キリィ:拘束期間からすると一日50。ちょいおいしい。 アムネリス:知り合いに依頼ってことで奮発しているんですかね〜。 キリィ:ま、いい依頼なんじゃないでしょうかね。どうする? グリフ:いいんじゃない? イリオス:異論は無いな。ラインに話さないというのは好きじゃないが… ラインパパ:ありがとう、エルフの方。ラインはいい仲間を持ちましたね。 アムネリス:ちょっと旅行気分でいいんじゃないでしょうか。 キリィ:んでは、そゆことで。 引き受けさせていただきますよ、ミスター。 ラインパパ:ありがとう。よろしくお願いしますよ。 アムネリス:あ、私は嘘を通せるとは思いませんがそれ以上に嘘をついている事を憶えていないと思うので大丈夫です。(笑) ラインパパ:そうですか(笑) セリカ:あんたねぇ…… グリフ:なにがなんだか(笑) ここで、報酬をお金にするかマジックアイテムにするか。 アイテムにするなら何にするのかでずいぶん時間をとってしまいました。 「何でもある」というのがいけなかったですね。反省。 GM:では、イリオスさん、キリィさん、グリフさん、セリカさんはお金。で良いのかな? キリィ:いいんじゃないですかね。 イリオス:うむ、それでよいぞ。 セリカ:詐欺師で思い出したけど、この前のくされ薬男から報酬貰ってない… グリフ:取りに行けば?(笑) GM:ネリーさんにはカウンターマジックの指輪を。どうぞ。 グリフ:ごっついデザインなんだろうなぁ(笑) アムネリス:わ〜い、ちょっとお洒落です〜♪(違ッ) キリィ:指に嵌まらんと思うぞ(笑) GM:夜店で買ったような指輪(笑)<カンタマ グリフ:ち、ちーぷ(笑) アムネリス:誰もそんな高価なものだと思いませんね。(笑) GM:それでは、報酬と手紙を渡して、明日また、ここに来て欲しいそうです。 アムネリス:ういうい〜☆ グリフ:了解。 ラインパパ:必要な物は、こちらでそろえておきますので。 キリィ:はい。では明日。 ラインパパ:朝方。大丈夫ですか? キリィ:う……だいじょうぶ、です。 アムネリス:すか〜(笑) 冗談です。お勤めがあるのでちゃんと起きてますよ♪ キリィ:思いきり報酬全額前払いで貰ってしまった(笑) ラインパパ:では、明日の朝、ここに集合と言うことで(笑) よろしくお願いしますね。 グリフほいほい。 イリオス:ふむ…前金じゃなくて全額か…? ラインパパ:皆さんを信用して、全額渡しておきます。 キリィ:はいはい。 GM:と言ったところで、ラインが帰ってきます。 キリィ:みんなホクホクしておる(笑) ライン:遅くなっちゃったな…って、皆さん、顔色良いですね(笑) イリオス:うむ…いろいろとな グリフ:おっか〜。 アムネリス:おかえりなさい〜、いいなづ…もがっ(口を塞がれた) GM:お酒飲んでいく人〜。 キリィ:ちょびつと。 セリカ:飲まぬ! ちょっとくすり男のとこに報酬取立てに行ってくる……(爆) キリィ:明日の朝にはここに来いよ〜 アムネリス:私酒乱です。誰か止めてくださいね。(笑) GM:じゃあ、セリカさん以外は飲んで帰りますね(笑) グリフ:宴会だ〜♪ ライン:遅くなりそうな場合は、泊まっていけばいいですよ。 キリィ:いやぁ、悪いなぁ アムネリス:ブランデー一滴で豹変します(笑) F@ck My God,Yeah!!(笑) キリィ:俺もワイン3杯でイっちまいます。 グリフ:ああ、自堕落な生活(笑) GM:とは言っても、明日のことを考えるとあまり飲ませませんけどね(苦笑) 夕飯を終えると、ラインとラインパパは席を外します。リーフさんがお酌してくれたりとか。 キリィ:メイドさん好きな人、喜べ(笑) イリオス:プレイヤーは喜びましょうか(笑) アムネリス:手近な人にしなだれかかってます。(笑) グリフ:誰かが問題(笑) キリィ:しなだれるというか、朦朧としてるんでしょう(笑) グリフ:昏睡? アムネリス:1:キリィ 2:グリフ 3:イリオス 4:リーフ 5:ラインパパ 6:ライン ということで。(ころころ) キリィ:どれ……ありゃ、パパさんに(笑) アムネリス:「おじさまぁ……この家暑いですぅ〜……」(笑) ラインパパ:いやあ、参ったなぁ〜ははは。 GM:嬉しそうだ(笑) リーフ:皆様、明日大丈夫ですか?(笑) キリィ:(ころころ) ふぅ、セーフ(笑) グリフ:(ころころ) わぁ、いちぞろだ(笑) 二日酔い〜 キリィ:珍しい。グリフが死んでる。 一方その頃、セリカさんは… セリカ:がんがん! くおらぁ〜! 金でも、物でもいいから、報酬よこせ〜! この詐欺師〜! グリフ:セリカの報酬ってタコ殴り権じゃなかった?(笑) GM:アーヴィンさんは留守のようです。執事さんが対応してくれますが。 セリカ:おのれ〜……こうなったら、執事と話しつけるか庭の物ぶっ壊して帰るか…… グリフ:あんたは最近のキレやすい17歳かい(汗) 執事:やめてください〜 キリィ:執事はロートルだが強いという偏見があるな(笑) GM:では、朝になっても良いかな? キリィ:さて、セリカは戻って来てるかな〜と…… グリフ:うえ〜飲み過ぎた〜 アムネリス:またマリア司祭に絞られますね、ネリーは(苦笑) GM:で、朝なのですが、リーフさんが血相を変えてみんなを起こしに来ます。 キリィ:をや? どうしました、メイドさん(名前を覚えてない) アムネリス:どうしましたか? イリオス:ふむ…どうしたのかね? グリフ:おお、どうしました? …うっぷ。 リーフ:実は、旦那様とライン様がどこにも居ないんです。 グリフ:はぁ? セリカ:夜逃げ… イリオス:…家庭内でなにかあったのかな? リーフ:いつもの時間にお部屋に伺ったのですが、二人とも居ないのです。 キリィ:ところで、見かけてませんが奥様は? リーフ:奥様は、ここ半年くらい帰ってきておられません。 グリフ:謎家族(笑) GM:ラインままも、お仕事で忙しいらしい(笑) アムネリス:え〜と、手紙は預かってるんですよね。でもラインさんが居ないと行っても意味が無いでしょうから…… リーフ:皆さん、何かご存じないでしょうか? キリィ:ご存知なワケがないですな(笑) グリフ:そのころ宴会してましたし… キリィ:とりあえずお部屋など調べましょうか? 失礼でなかったら。 GM:え〜と。セリカさん以外、知力+冒険者レベルで振ってくださいな。 キリィ:(ころころ) 15。 アムネリス:(ころころ) 13。 イリオス:(ころころ) 11。 グリフ:(ころころ) 10。 キリィ:俺が最大値ですな。 GM:では、皆さん、夜中に物音がしたような気はするのですが……。酔っぱらってそれどころじゃなかったようで(笑) グリフ:むむ。何事? GM:キリィさんとネリーさんは、地下の方で何か物音がしたような〜。 キリィ:地下ですか。リーフさん、失礼。やっぱり調べるのは部屋じゃなくて地下にします(笑) リーフ:調べて、何か分かりそうですか? キリィ:え〜っと、こういうことの本職なんです(笑) アムネリス:私はそれどころじゃ無かったり。ああ、マリア司祭に怒られる〜(涙) グリフ:俺もそれどころじゃないや。うぇ〜気持ちワル〜(笑) リーフ:では、キリィさんお願いします キリィ:では、捜索しませう。地下の方へ案内してください。 リーフ:本当は、あまりお通しして良いところではないのですが…。 GM:と言いつつ、非常事態なので、案内してくれます。 イリオス:では、私は地下へついていくとするよ。 グリフ:役に立たないけどついてく。 アムネリス:しゃくりあげながらついていきます。お母様に殺される〜(涙) キリィ:では。 GM:地下は、書庫になってますね。 キリィ:ふむ。 アムネリス:地下って暗いですよね? カンテラつけておきます。 グリフ:書斎かな? GM:本がずらーり。 キリィ:一通りぐるりと見て回りますか。 イリオス:ふむ…魔法の光…ん? 魔法使いがいないな? では、ウィル・オ・ウイスプを出すとする。 グリフ:頭が痛いので、階段に座ってぼんやり眺めてます(笑) アムネリス:「ぐりふさ〜ん、そっちいましたかぁ〜!?」(ことさら大きな声) グリフ:うぐぁっ! 殺人音波!!(笑) GM:キリィさん、シーフ技能の知力で調べてみてくださいな キリィ:(ころりんこ) 15です。 GM:はい。建物自体に、特に怪しいところはないですね。 キリィ:ふむ…… GM:でも、机の上に変わった感じの本が置いてあります。 キリィ:なんでしょう。見てみます。 アムネリス:魔術師の書庫って変わった本しかないような気もしますが(苦笑) GM:他とは、ちょっと毛色が違う感じ。 キリィ:ちいぃ、センスマジックの使えるヤツがおらん。 GM:パラパラっとめくってみても、ほとんど白紙ですね。 キリィ:ふむ……あぶり出し(笑) 調べてみましょう。 イリオス:ん? 何も書いていないようだな GM:古代語読める人〜。 キリィ:あ、読めます〜セージ2レベルだから♪ まぁ1でも読めるか。 アムネリス:読めますの〜♪ イリオス:一応は読めるかな。 GM:では、中表紙に、古代語で数人の名前が書いてある。 グリフ:たどたどしく直訳で読むわけね。 GM:中表紙に<シブースト/フェルミニーナ/カルム/ライネルデリッヒ>とか、書かれてますね。 キリィ:「とか」って(笑) アムネリス:ライネル……ライン? グリフ:シブースト。お菓子みたいな名前だな(笑) キリィ:書いてあることを棒読みで読み上げた。 GM:……グリフさんと、イリオスさんの名前も浮かんできました。 グリフ:は? イリオス:ん? グリフ:なななななななんで? ![]() GM:しばらくする、本がぴかっと光ります。 アムネリス:わ、有名人?(笑) セリカ:あやしさ、爆裂…… キリィ:ぬわっ! 眩しい…… GM:グリフさんとイリオスさんは精神力抵抗してくださいな グリフ:うぞ!!(笑) アムネリス:クリスマスのライトアップキャンペーン!?(笑) GM:いつもより、3倍は光ってます(笑) イリオス:(ころころ) 12。 グリフ:(ころころ) 10。低いのだし〜 GM:ん〜。光が収まると、グリフさんとイリオスさんの姿がないですね。 キリィ:…… イリオス:むぅ…(汗) キリィ:俺が名前を読んだからイカンのか?(笑) グリフ:あああああ〜 なんか大きなポカをやってる気もしますが(爆) 続く |