重松農園の植物たち

私たちの農園では、主にカンガルーポウやプロティア類などの南半球原産の植物を中心に栽培しています。
その他の南半球原産の植物や誰も知ってるような花たちの中で、私の農園で栽培している植物をこのページでは紹介して行きたいと思います。
農園で開花して、出荷される順番に掲載しています。

チューリップ
いろいろある花の中でも、もっともポピュラーな花なのではないでしょうか?
私の農園では、冷蔵処理されたチューリップを使って、12月から4月くらいまで
約3回のローテーションで出荷をしています。
グロブラリア・ ブルーアイ
ブルーの目のような花が、春から秋にかけて咲きます
寒さにも強く、寄せ植えのアレンジなどにも最適です。

ユリオプス ・ ゴールデンクラッカー

露地でも2月頃から開花を始めます。寒さにも強く、露地に植える事が出来ます。
露地栽培で、毎年花を見る事が出来ます。 小さくかわいく見えても、木ですから
結構大きくなります。 そこで、花がすんだ春先にから秋にかけて、選定をする事をお勧めします。

ヘリクリサム ・ ペイパーカスケード
ペイパーカスケードの名のごとく、花びらは紙で作られた造花のような触感です
寒さにも強く、暖地であれば、露地で開花します。開花時期は2月から4月頃です
オーストラリアでは露地花壇に植裁されています。
また、市場で流通している「はなかんざし」の兄弟品種です。
パンジィーゼラニューム
もう20年近く作っています。一番最初に出会った南半球の花かもしれません。
南アフリカ原産です。ゼラニュームの名前が付いていますが。
ペラルゴニュームの仲間です。 開花するのは2月頃から5月頃までの一期咲きです。
ウエストリンギア・バリエガータ
オーストラリア原産の花です。春に写真のような小さい白い花が咲きます。
寒さに強く、枯れる事もなく、花壇等の植え込み材料になります。
コンボルボルス・クネオラム
銀葉で、白花が春に咲きます。寒さにも結構強く花壇に植え込む事も可能です。
ゼラニューム・ファイアーワークス
栄養繁殖系のゼラニュームの園芸品種です。
最近国内に導入された品種です。
花が大きく、非常に目立つ色合いです。
ホスタ(ギボウシ)
シェードガーデン等の花壇材料として、最近注目をされているホスタです。
4〜5品種を4月頃から7月頃までポットや鉢植えとして出荷しています。
オレガナム・ロタンダフォーリア
春から初夏にかけて、出荷される鉢花です。
品種はロタンダフォーリアとケントビューティーの2品種です。
何回か刈り込む事によって秋口まで花を見る事が出来ます。
アガパンサス・スノーボール
アガパンサスのミニタイプの白です。
5月くらいから7月まで咲きます。寒さにも強く、露地で越冬をします。
オルヒューム
私の農園では、古くから作っている品種です
輝くようなピンクの花が6月頃に咲きます。
グロリオーサ
7月と9月に出荷期を迎えます
球根植物です。
シュードランテマム・ラクシフローラム・パープルスター
通称パープルスターで市場に出ています。
原産地はパプアニューギニアです
冬には弱くて10度以上の温度ないと越冬出来ません。
しかし夏は元気で、とてもきれいなパープルの花が咲きます。