このさい だから

 バンパーが、メッキされて帰るまで、時間が有るから
少し気になっていた所を、直しておきましょう。

 フロントタイヤと、ボディー(直進状態で、数cm間隔があります)

ハンドルを、切ったときに、最短1.5cm位のクリアランスしかない。
ピボット側には、これ以上リーフの構造上、近くなる事は無いと思いますが、精神上よろしくない。
昭和56年の、この車に、4輪チェーンをかけて、雪道を、ラッセルする事も無いだろうが、
もし、チェーンを着けると、ボディーに、当たる事になる。

 青いラインで、カットする。
無理矢理、当たらないように、リフトアップするのも、考えようだと思う。
重心も上がるし、安定も悪くなる。
戦場で使われている、ハマーH1などは、走破性を、増すために、ハイリフトをしてない。
重心を下げつつ、大径タイヤを履く努力をしている。
  命に関わる事だから ・・・・

 割きりがあれば、難しい作業ではない。
2インチアップだが、35X12.5Rのタイヤに、チェーンを着けても大丈夫になった。


8月22日
  メッキされたバンパーが届く。
奇麗に、仕上がっています。
F・R・ステップ 3点合わせて、送料込み¥61,000
塗装剥離費用が、¥15,000掛りましたが、自分で剥離して持ち込めば、3点で、¥46,000。
送料を、除くともう少し安くなると思います。
良心的な、Kメッキ工場です。

 あと少し。取り付け・手直しで、完成です。