石ヶ山丈・停車場にある、凹について

 角石原から、上部鉄道跡を、歩いて来て、石ヶ山丈停車場に到着しました。
まず最初に気になる煉瓦で出来た、遺構が目に入ります。
   煉瓦で出来た、この窪みは、 ?

  

  

  

  

  

 ここは、単索道の機械場として使われていたと思われます。 どの様な、レイアウトだったかは不明です。
足元を掘れば、落葉の下にも多分、煉瓦の基礎が出てくると思います。
 とりあえず、この煉瓦で出来た遺構を、メジャーで実測して図面にしました。

  測量した図面です。
 意味有って、この様な形になったと思いますが、アマチュア別子銅山研究家には、解りません。
一民間企業の、資料をアマチュア研究家が請求しても出て来ません。  限界です。
住友資料館の、末岡先生に、頑張ってもらうしかないです。