瀬の 難易度

 昔の 本を見ていると 小歩危の ”大滝” や ”曲がり戸の瀬”は 6級 と 書かれている
最近の雑誌では 世界基準?で 4級 との感覚で 書かれている事が多い。


ワールドクラスの 表記も 大事だと思うのですが 国内のカヤッカーが 海外へ出撃することは 
トップクラスの 選手を除けば 少ない数だと思っています。


私は 日本の川の紹介では 昔ながらの ”1〜6級
必要があれば ワールドクラスの ” グレード 1〜6” の表示をすれば 良いと思います。
そうしないと 日本の川のグレードは 大部分の 普通の川ならば グレード 1〜2 に入ってしまって 
難易度が 分かり難くなると考えます。


例えば 昔の 日本の 6級は  6*2/3=グレード4   ・・・  私は この方式を 推薦します

併記すれば もっと良い?


多分 海外で カヤックすることのない 私の 感想です。