四万十川  ーー 秋   part 2


四万十川には 3つの 轟 があります。
土佐大正の ”轟崎”
その下流の ”轟の上の瀬”
三島の    ”轟の瀬”

先日来の 雨で水量が多く 何年かぶりに 土佐大正の ”轟崎”に 行って来ました。
(水量が 少ないときは 下れません) 以前は 流れが 1カ所に 集中してて
2m位の落ち込みに なっていたと 記憶にあったのですが 入口が広くなっていました。
ただし 落差と 難度は 四万十川では 一番だと思います。 

川全体が 白くなっていますが 大歩危・小歩危の 様に グッ・・と来る 水圧は 余り感じませんでした

JR予土線の鉄橋を超えるとすぐに 現れる。すぐ左岸にリバーパーク轟がある。


この瀬に トライするのは 瀬里からでも良いが ”リバーパーク轟”の キャンプ場からだと
すぐで ある。ここから 距離は短いが 土佐大正の神社まで2−3Kmは 楽しい コース。
”リバーパーク轟”を ベースキャンプにして 何回も トライしても 面白い。

 右は その下流の ついたて岩
(ある本には 5級とあるが 私は轟崎が4級 ここは3級だと、感じた。これは 私の 日本国内の 級数である。)

瀬の 難易度に ついて 一言


午後は 三島から 轟を下って土佐昭和の ”ふるさと交流センター”まで下った。
本日は ”轟”を2つも 下ったのだが

 三島の轟は 水量が多すぎて ホールがなく 遊べなかった

でも 1日で 2つの轟を 下ったのだから 「いい 1日だった!!」 と言ってもいいと ・・・思う



いくら 四万十川が 有名で全国区であっても 季節には 勝てない!!
10/10(sat)−11(sun)の 連休の次の日(月曜日)

・・私は FJ−60の クラッチが おかしくなって 一泊する羽目になりました。
朝 起きると カヌー館の キャンプ場には 練馬ナンバーの 単車の お兄ちゃんのテントが 一張りだけでした。
一人が 好きな方。静かな旅をしたい方。
今からが いいですヨ・・・