ロケット・ストーブ

 最近、ロケット・ストーブが、人気だとか・・。 なにげなく購入した「現代農業」と言う本にも、各地で作られたロケット・ストーブが紹介されている。
構造は、簡単。作れそうだ。
  ホームセンターで材料を、購入してきました。

  
 20Lのペール缶2つ。 1つの、口金部分を、カットすると、ぴったりと合体することが出来ます。
ステンレスの、煙突を通す穴を1つ開けます。

  ロケット・ストーブの、基本構造です。

  断熱材(バーミキュライト)40Lを、ヒートライザーとペール缶の間に充填します。一応、完成。

   
 点火してみます。順調に燃えてくれました。マキの、投入口から空気が吸い込まれ、横引きに、燃焼しています。

 こんなに簡単な構造なのに、なんで、こんなに、良く燃えるんだ !! ??


 ほぼ完全燃焼していますが、マキが、”パン!!”といって弾けると、火の粉が飛びます。

いくら倉庫とはいえ、周りに燃えるものもありますので、改良してみます。