品種 写真 食べ頃 作物紹介
早生みかん 11月上旬〜11月下旬 ・ビタミンCの一日の摂取目安量は100mg。
   温州みかん3〜4個でクリア。
・果肉、果汁、じょうのうに含まれるペクチン。
   便秘を改善。
   コレステロール、血糖値の上昇を抑える。
   糖尿病の予防に効果。
・白い筋にはビタミンP。
   動脈硬化予防作用。
・苦味成分のリモネン、レルベノイド。
   発ガン抑制作用。
・ビタミンC、Eの抗酸化。
   脳卒中、心臓病の予防。
南柑20号 12月上旬〜12月下旬
紅まどんな 12月下旬〜1月中旬 南香(なんこう)×天草(あまくさ)
商品登録は2005年で、まさに生まれたての柑橘。
ゴムまりのような触感で濃厚な甘みとゼリーのような食感が特徴。
カットフルーツ。
太田ポンカン 1月中旬〜2月中旬 コンパクトな大きさ、皮のむきやすさ、価格の
手ごろさの3拍子そろった食べやすい柑橘。
伊予柑 2月上旬〜2月下旬 愛媛を代表する柑橘として一時代を築いた。
皮をむいた時の香りの良さは柑橘1で、気分のリフレッシュには最適。
デコポン 2月上旬〜2月下旬 ポンカン×清見
形はデコのあるのが特徴だが、ないものもあり、味に変わりはない。
皮はむきやすく、じょうのうごと食べられる。
防寒、防傷、鳥害を防ぐためにサンテ(靴下のようなもの)をかける。
せとか 3月上旬〜3月下旬 (清見×アンコール)×マーコット
外観は美しく芳香があり、味は濃厚。
皮は非常に薄く、じょうのうも薄く、果肉は柔らかい。
完着後、退色することがあり黒サンテをかける。
清見 3月中旬〜4月中旬 宮川早生×トロビタオレンジ
味は濃厚で果肉は柔らかく、じょうのうも薄い。
カットフルーツ。
河内晩柑 5月上旬〜6月下旬 別名・・愛南ゴールド、美生柑、ジューシー、灘オレンジとも呼ばれる。
“和風グレープフルーツ”で味はさわやかで口当たりが良く、汗ばむ季節に最高の柑橘。
絞ってジュースにして飲むのも良し。
 栽培品種