プロフィール
あぶ管理人の一言集

管理人プロフィール
ハンドル名 『あぶ』、本名 『浜中彰』
横顔:
 学生時代シンガポール滞在中イスラム入信(19才)、23才からマレーシアの片田舎のイスラム学校(中学・高校)で現地人と共に学び一マレー人ムスリムと同様のイスラム感覚を身に着ける。イスラム知識を求め本場エジプトのアズハル大学に学ぶ。ウスールディンの他にタジュウィードを学ぶ。途中エジプトで結婚し、夫婦でリビアへ。イスラムダアワ大学でダアワを学び33才で卒業し帰国。スンニーの正統4法学派。
 スポーツ団体の理事長として、人を統率し、団体の活性化、スポーツの振興に能力を発揮してきた。
 体育会系キャラ。礼儀にうるさいが、許すのも早く、誰とでもいい関係を築こうとする。

メールアドレス akira_hamanaka@yahoo.co.jp
経歴
出生地幼少幼稚園小学校中学校高校大学入信留学第一歩(シンガポール)。マレーシアエジプトリビア埼玉県上福岡市愛媛県新居浜市
あて先
愛媛県新居浜市一宮町2−2−43 新居浜マスジド内
電話 0897−34−9191
職業
スポーツ用品店経営
スポーツ関係の活動
学生時代からバドミントン部に所属し、体育会系イメージ。
ジュニアの指導から、協会役員()として地域の技術力向上と普及に努力しているほか、新居浜市と近隣都市でのバドミントン教室講師など行っている。さらに、マレーシアのプロチーム『ヌサマハスリ』(マレー語日本語)のサポートも行っている。
イスラム関係・文化関係の活動
新居浜マスジドの運営管理。イスラム勉強会、語学講座の運営。依頼に応じて、学校、市の文化講座、各種団体でのイスラム講演、国際理解講演、語学講座指導など。イスラムのホームページ管理と作成。
使用可能言語
日本語、マレーシア語、アラビア語.。
管理人『あぶ』への連絡
電話0897-34-9191。店舗営業時間帯午前10時から午後8時は多忙なことが多く、のんびりとお話することは難しそうです。ただ、午後1時〜4時は比較的時間がとれることがありますので、日中電話される場合はその時間帯でお願いします。午後8時を過ぎると、営業は終わってますので、会議、指導などが入ってない限り連絡はつきます。電話は留守電に切り替わっていることがあります。留守電は連絡がつく電話番号をお知らせいたします。
メールは、akira_hamanaka@yahoo.co.jp へ送ってください。ただし、毎日多数のメールを受信していますので、すぐにお返事できないことがあったり、また、返信を忘れてしまうこともありがちです。その点はご容赦ください。


イスラムのホームページ重要項目
所在
〒792-0025 愛媛県新居浜市一宮町2−2−43 新居浜マスジド内
電話&FAX 0897−34−9191
ザカート、サダカ、募金、ホームページ寄付、マスジド寄付など
入金確認窓
(現金、郵便振替等はすぐに記帳されますが、銀行振込は記帳が遅れます。入金された方は確認してください。ザカートは受給対象者に分配されます。それ以外はホームページ運営・マスジド運営委員会で用途は決定します。)
★銀行口座番号:
口座1:楽天銀行サルサ支店2780291
名義:ハマナカ アキラ
口座2:三井住友銀行新居浜支店1165699
名義:islamjp
★郵便振替口座:
口座番号:01610-5-11921
口座名義:イスラムHP
(注意:振込時には、@ザカート、Aサダカ、B募金、Cホームページ寄付、Dマスジド寄付の分類を、銀行振り込みの場合は振込人の名前の続きに、郵便振替の場合は備考欄にお書きください。)
連絡
メール akira_hamanaka@yahoo.co.jp
メール info@islamjp.com
電話 0897−34−9191
使用サーバー
イスラムのホームページ(あぶ作)
@ http://www.dokidoki.ne.jp/home2/islam/
A http://www2s.biglobe.ne.jp/~racket/
B http://islamjp.com/
イスラム文化のホームページ(アブドッサラーム作)
   http://www2.dokidoki.ne.jp/racket/
official use info

このホームページについて
 このホームページは1997年5月21日『イスラム相談室』としてhttp://www.dokidoki.ne.jp/home2/racket/のアドレスでスタートし、1998年1月19日に現在と同じindexデザイン(青色の背景に黄色の月星マーク)で『イスラムのホームページ』と名づけてAhttp://www2s.biglobe.ne.jp/~racket/のアドレスに移転し、現在に至っている。
 管理人あぶは、22歳から留学をはじめ、マレーシアの宗教中等学校(中高一貫校)の過程を飛び級で学び、ネイティブマレー人同様の生活・文化の中で宗教教育を身に付けた(つもり)。スンニー派でシャーフィイー法学。次にエジプト国のアルアズハル大学付属校に入り、アラビア語に磨きをかけ、翌年ウスールッディーン学部に入学するも、同年結婚をし一時帰国。マレーシア国首相府宗教庁の推薦により、リビア国イスラムダアワ大学へ留学地を変更。イスラムダアワ大学では、イスラムダアワ学部に学び33歳の時に卒業し帰国。スンニー派にして正統4法学を学んでいる。
 当ホームページでは、イスラムの正統なもののみを扱っており、スンニー派、シーア派の主流なものの立場として書いている。イスラム法学は、ポピュラーな順にハナフィー派、シャフィイー派、マーリキ派を中心に扱う立場をとっている。
 当ホームページの対象としては、1999年12月30日に書いたホームページ履歴の中に次のように記されているので転記すると;
『私はマレーシアのMasjid Negaraで入信した後、岡山で学生生活を送っていました。いまだによく覚えているその頃のエピソードがあります。当時は周囲に誰もムスリムがおらずイスラムに関する情報源は、市販されている書籍と大学の図書館だけでした。その時のラマダーン月前に、東京のあるイスラム団体からラマダーン月時刻表が送られてきました。それを私は、大切に壁に貼って、毎日それを見ながら断食をしていました。「断食とは日中飲食をしない」という言葉のみを、真に受けてやっていたのです。だから、確かに飲食はしていなかったものの、たばこだけはしっかり吸ってました。また、その日の断食明け時間が来て、感謝とともに食事を食べながら、西の空に高く輝いている太陽を眺め、その美しさと一日断食を終えた充実感を味わっていました。断食時刻表は、東京時間だったので、西の岡山はまだ太陽が高かったのです。笑い話のようです。大学生にもなって断食時刻表の見方もわからないのかと言われれば、ごもっともなことですが、印刷された断食時刻表と、「断食とは飲食をしないこと」としか情報はなかったので、仕方のないことです。
 当時の私の礼拝はといえば、これまた驚きです。入信して1ヶ月ほどシンガポールの子供たちと並んでみようみまねでやったことのある数回の礼拝の記憶くらいでした。礼拝したいと思った時に、ひとりで頭を付けたり、立ったりしてやってましたが、動作も回数もでたらめでした。ただ、心の中はアッラーに対する畏怖と感謝を込めてやってた記憶は残っており、いままで行ってきた礼拝の中で、最も集中していた礼拝のひとつと言えるほどです。これが、当時の私だったのです。

 私のホームページ作成の目的の第1とは、こういう純粋なムスリム青年にイスラムの情報を与えることではないかと思うのです。その当時の私が、このホームページに出会ってたら、どんなに感謝しただろうと言えるようなホームページを作りたいですね。礼拝はどうするの?断食はどうするの?この場合ムスリムとしてどういう判断をするの?そういったものに、答えられるようなホームページにしたいものです。イスラム相談室を3年前に作った時から、私の対象とした相手は27年前の私自身だったのです。』
以上のような訳でホームページを始めており、その初心は忘れることなく、昔の自分に語りかけていかなければならないと思う。
 今散在したホームページを整理していっている。