「真鍋 博展」のお知らせ

< 過 去 > 真鍋 博 回顧展 「イマジネーションの散歩道」
2001年7月27日〜9月9日 愛媛県美術館で開催されました。
 柳原 良平氏はじめ多くの真鍋ファンを魅了した展覧会でした。
愛媛県立美術館発表の入場者数は、5,875名でした。(2001.9.15調査)
  しまなみ海道の橋や主塔、アンカレイジなどは、美しい瀬戸内海の景観にとけ込み私達に感動を
与えています。真鍋先生はしまなみ海道建設にあたり景観委員として活躍され、夢の大橋を私達に
贈ってくれました。しまなみ海道全般のデザインを最終決定されるお姿が今も思い出されます。
記念展の後は、愛媛県美術館の常設会場で真鍋作品を鑑賞する事ができますが、今後はしまなみ
海道を渡り、倉敷、大阪、東京でも「真鍋 博展」の開催が予定されています。
全国の真鍋ファンを魅了することでしょう。
< 過 去 > 真鍋 博 作品寄贈記念展
場 所:愛媛県松山市堀之内 愛媛県美術館
期 間:2004年1月31日〜2月29日
真鍋 博氏のご遺族のご好意により、愛媛県美術館へ8,000点、愛媛県立図書館へ2万点
の作品及び資料が寄贈されました。この内、300点余りが展示されました。
2月14日(土)、21日(土)の14時30分から1時間ギャラリートークが開催されました。
< 過 去 > 真鍋 博展 
2004年3月4日(木)〜3月16日(火)「京阪百貨店守口店」で開催
主  催:朝日新聞社
企画協力:愛媛県美術館、愛媛県立図書館、乃村工藝社、財団法人 シマノ・サイクル開発センター

素敵な図録集

< 過 去 > 真鍋 博展 
2004年4月23日(金)〜6月6日(日)「倉敷市立美術館」で開催されました。
主  催:倉敷市立美術館、朝日新聞社
企画協力:愛媛県美術館、愛媛県立図書館、乃村工藝社、財団法人 シマノ・サイクル開発センター

< 過 去 > 真鍋 博展 
2004年8月7日(土)〜9月12日(日)「東京ステーションギャラリー」で開催されました。
主  催:東京ステーションギャラリー(財団法人東日本鉄道文化財団)、朝日新聞社
企画協力:愛媛県美術館、愛媛県立図書館、乃村工藝社、財団法人 シマノ・サイクル開発センター

(PART T)

愛媛県美術館の南側に隣接する県立図書館へお立ち寄り下さい。
真鍋先生の陶板壁画「知の風。思索の虹」1989年8月 寄贈 松下 陽子氏をご覧下さい。
またここでは、2万点を超える真鍋コレクションを楽しむ事も出来ます。ただし、開架図書以外は事前の
予約が必要です。皆様のお近くの図書館から申し込みをされても貸し出しを受けられる様になっています。

(PART U)

新居浜市では真鍋先生が数多くの作品を制作されており、多くの市民に親しまれています。公共施設を中心
に真鍋作品を鑑賞していただくガイドブックは制作した300冊全てを希望の方々へプレゼントさせていた
だきました。
この冊子を希望された大半が関東エリアの方々だったのには驚きましたが、皆さんからそれぞれ真鍋先生への
思いを聞かせていただき、また新たな真鍋 博資料が出来た事が私には、なによりの財産となりました。
神戸や大阪からこのガイドブック片手に新居浜の街を訪ねていただいた真鍋ファンに感謝します。