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愛媛県松山市祓川2丁目5-26 089-951-3448

絵本紹介

10月の絵本

 日中はまだ暑さを感じるものの、朝夕は少し涼しくなってきました。園庭のイチョウの木に、銀杏が鈴なりに実をつけ黄色く色づいています。少しづつ秋を感じるようになりました。今月は「食欲の秋」「スポーツの秋」「読書の秋(少し長めの絵本です)」にちなんだ絵本を選んでみました。秋の夜長にゆったりと絵本を楽しんでみてください。  
 ごく身近な食べ物と、その食べ物にぴったりの音を組み合わせた詩の絵本です。「この食べ物はこんな音かな?」と、食べ物や食べることに興味を持つことができ、食事がいっそう楽しくなると思います。

ことば:中江俊夫
絵:伊藤秀男
発行:福音館書店
 山登りに行きたいけれど、荷物は山のよう。みんなが困っていると、ばばばあちゃんがこんな名案を思い付きました。「山をこっちに作っちゃえばいいじゃないか」でもどうやって?

作・絵わとうわきこ:
発行:福音館書店
 いろんな果物から思いがけない動物たちが生まれてきます。りんごからは、ぞうときつね、レモンからは、かばとわに、バナナからは...。とても楽しい形の遊びの世界が展開します。

作:東君平
発行:福音館書店
 くまさんの靴はきつねのリュックサックくらい。「どのくらい大きいかっていうとね」の繰り返しが子どもの想像力を刺激します。

作:舟崎 靖子
絵:にしかわおさむ
発行:偕成社
 ぽかぽか暖かいある日、こおろぎのぼうやが生まれました。みんながこおろぎぼうやにあいさつしてくれるので、こおろぎぼうやも小さな羽をこすりますが音が出ません。だんまりこおろぎがはじめてないたのは?

作・絵:エリック・カール
訳:くどうなおこ
発行:偕成社
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