１１月の絵本
| 秋も深まり、寒さの中にぬくもりを感じる季節になりました。子どもたちは園庭の落ち葉やどんぐりなどで秋の遊びを楽しんでいます。 今月は、くまさんやおいも、葉っぱなど秋の自然を感じる絵本やこころがほっとするお話を選んでみました。秋を感じながらお子さんと一緒に楽しんでください。 |
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くまさんが目を覚まし、自然の中でゆっくりとした時間を過ごす1日がほのぼのとつづられています。 詩：まど・みちお 絵：ましませつこ 発行：こぐま社 |
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葉っぱの中に誰かがいます。だれかなだれかな？ ふーって葉っぱを吹いてみると中から・・・。 葉っぱっておもしろい！ 著者：藤本ともひこ 発行：ハッピーオウル社 |
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小さな男の子が「まっすぐまっすぐ」と森や川などさまざまな場所を歩いていくお話です。子どもの探求心やまっすぐな気持ちを感じさせてくれる絵本です。 文：マーガレット・ワイズ・ブラウン 訳：坪井郁美 絵：林明子 発行：ペンギン社 |
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お芋は土の中で暮らし、子どもたちとの綱引き（芋掘り）のために体を鍛えています。おいもは綱引きに勝てたのかな？ 文：中川ひろたか 絵：村上康成 発行：童心社 |
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月の向こう側に住んでいた星の赤ちゃん。ある日ほうき星に乗って遊んでいて地球に落ちてしまいました。 作：フランク・アッシュ 訳：戸澤京子 発行：福武書店 |
