3月の絵本
園庭の木々の新芽や草花のつぼみからみずみずしい生命の息吹を感じます。 今月は春の訪れや成長した子どもたちの姿を感じられる絵本を選びました。入園した頃よりひとまわり大きくなった子どもさんと、ゆったり絵本を楽しんで下さいね。 |
かなえは山の見える町に引っ越してきました。するとポストに『とん、ことり』と毎日お花や手紙が届いて・・。誰が届けてくれているのか、かなえは気になって仕方ありません。 作:筒井頼子 絵:林 明子 発行:福音館書店 |
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台どころの段ボールや、かごの中から芽がにょきにょき。 何から伸びてきたのかな? 作:島津和子 発行:福音館書店 |
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ねずみばあさんの家にいるお雛様が森のひな祭りに招待されました。動物たちが幸せに過ごせるよう、おはやしに合わせて一緒に歌い踊ってお祝いします。 作:小出保子 発行:金の星社 |
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赤ちゃん時代は何をしていてもかわいい顔だった。でも大きくなった今だって、ずっと変わらずかわいい。親が子どもを思う気持ちがいつまでも変わらない事を伝えてくれます。 作・絵:みやにし たつや 発行:金の星社 |
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お姉さんになったなっちゃんは、お母さんの手を借りずに一人でいろいろ挑戦してみます。そんななっちゃんが眠たくなった時、お母さんはなんと言ったでしょうか? 作:瀧村 有子 絵:鈴木 永子 発行:福音館書店 |