8月の絵本
8月は夏本番!青空やきらめく太陽、プールや夏祭り、虫とりやスイカなど夏ならではの体験や自然の美しさを感じられる季節ですね。 暑い毎日が続きますが、絵本の世界でもう一つの「夏」を感じられるものを選んでみました。活動後の休息の時間や寝る前の時間に絵本を楽しんでみませんか? |
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土のなかの小さな種が「どんどこ どんどこ」成長し て大きな大きなひまわりの花が咲きます。 花が咲いた後は・・・ 作:和歌山静子 発行:福音館書店 |
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カブトムシは足をふんばって木のこぶをこえ、スズメバチを追い払って木の密をなめ、やがて枝の先で羽を広げると...。画面いっぱいにカブトムシの力強い姿が描かれます。 作:得田之久 発行:福音館書店 |
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海の中をおさんぽしながらいろいろな生きものたちに出会う楽しい絵本です。やさしくて明るいお話です。 作:西巻茅子 発行:福音館書店 |
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「夏」のじりじりした暑さや、空気感を、独特の色彩と詩的な言葉で表現した一冊です。ページをめくるたびに、夏の雰囲気や季節の移ろいが感じられる絵本です。 作:五味太郎 発行:絵本館 |
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ばばばあちゃんが庭にすいかのたねを植えて、動物たちが「何が出てくるのかな?」とわくわくする絵本です。 作・絵:さとうわきこ 発行:福音館書店 |