9月の絵本
まだまだ暑い日は続いていますが、朝夕少しずつ涼しくなり、秋のおとずれを感じるようになってきました。 今月の29日がお月見なので、お月さまの絵本を選んでみました。夜空を見上げてきれいなお月さまを見たり、絵本を読んだりして親子でお月さまを楽しんでくださいね。 |
お月さまや、お月さまの前を横切る雲とお話しするように描かれた絵本。子どもと見ていると「こんばんは」に合わせてあいさつする姿も見られます。 作:林明子 発行:福音館書店 |
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モニカは、お月さまと遊びたくなりました。手をいっぱいに伸ばしてみますが、お月さまには届きません。そこで、パパがながーいながいはしごを持ってきます。 作:エリック=カール 訳:もりひさし 発行:偕成社 |
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動物たち「お月さまってどんなあじなんだろう?と思っていました。そしてある日、高い山に登ってお月さまをかじってみることにしました。かじることはできたのかな? 絵と文:マイケル・グレイニエツ 訳:いずみちほこ 発行:らんか社 |
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「もけら もけら でけ でけ ぱたら ぺたら」などの おもしろい音と形の絵本です。 文:山下洋輔 絵:元永定正 構成:中辻悦子 発行:福音館書店 |
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「はじめに かたあし いれるでしょ」とパンツのはき方 をユーモラスに描いています。 ぶたさんの表情も楽しいです。 作:岸田今日子 絵:佐野洋子 発行:福音館書店 |