9月の絵本
まだまだ暑い日が続いています。子どもたちは汗をかきながら元気に遊んでいます。 17日は中秋の名月です。お月さまの絵本を選んでみました。夜空を見上げてきれいなお月さまを見たり、絵本を読んだりして親子でお月さまを楽しんでくださいね。 |
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お月さまや、お月さまの前を横切る雲とお話しするように描かれた絵本。子どもと見ていると「こんばんは」に合わせてあいさつする姿も見られます。 作:林明子 発行:福音館書店 |
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モニカは、お月さまと遊びたくなりました。手をいっぱいに伸ばしてみますが、お月さまには届きません。そこで、パパがながーいながいはしごを持ってきます。 作:エリック=カール 訳:もりひさし 発行:偕成社 |
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動物たち「お月さまってどんなあじなんだろう?と思っていました。そしてある日、高い山に登ってお月さまをかじってみることにしました。かじることはできたのかな? 絵と文:マイケル・グレイニエツ 訳:いずみちほこ 発行:らんか社 |
あの”おつきさま”がまた、素敵な出会いを届けてくれる...。「おやすみなさい」のまえにやさしく、あたたかいひとときが訪れる...。「ぼくのともだちおつきさま」がやって来たから...。 優しいタッチの絵本です。 作・絵:アンドレ・ダーハン 訳:きたやまようこ 発行:講談社 |
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赤ちゃんがぬいぐるみの動物たちと一緒にスープをのみはじめ、うさぎがこぼし、くまがこぼし…。 ぬいぐるみにお世話を焼く様子や、動物たちの楽しい表情が、あかちゃんの心をとらえます。 文・絵:林明子 発行:福音館書店 |