泡盛の由来 もとは泡盛をつくるのに原料としてあわ(粟)を用いたとする説です。現在でこそ泡盛はすべて米(タイ砕米)によって造られていますが、かつては粟でも造られていました。また、蒸留のしたては、泡がさかんに盛り上がる様子から「泡盛」となったとする説もあります。 |
白百合 池原酒造所(沖縄・石垣市大川・泡盛) | ||||||
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49年前の創業以来、洗米から蒸留に至るまで、全工程を手作業で行うこだわりの老舗です。 池原さんご夫妻が二人で手掛ける真心のこもった泡盛です。お電話をするといつも小学生らしき男の子が応対してくれるのですが、さて誰でしょう。「小さい酒造所は、小さいなりに丁寧に昔ながらの味わいを大切に造るだけです。」昔ながらの甕熟成法で、甘い酒造りにこだわっています。泡盛「白百合」は白百合のようなすがすがしい甘味のある豊かな味わいです。 |
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於茂登(おもと) 高嶺酒造所(沖縄・石垣市川平・泡盛) | ||||||
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高嶺さん兄弟が石垣島で手掛ける泡盛です。
高嶺酒造所は昔ながらの直火式釜での蒸留法を守る数少ない手造り酒造所です。 喉ごしが柔らかく甘い香りが特徴です。ストレ-トかロックで。 |
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千代泉 千代泉酒造所(沖縄・平良市字狩俣・泡盛) | ||||||
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「千代に泉が湧くがごとく」という願いを込めてつけられたもので、すっきりとした味わいで上品な甘さを醸しだし、祭の席を彩ります。現在でも出荷量のほとんどが集落の狩俣と宮古島内でしか消費されず、この地で愛され続けています。「なつかしい味がする」と求められる「千代泉」は、先代の亡き父から息子に受け継がれた今日でも、その味は、守り続けられています。「父は、何を教えるでもなかった。言わずともマネをしてひたすら覚えてきことで、一生懸命つくるだけです」と2代目渡口清司さん。 丁寧に酒造りをする父の面影を思い浮かべながら、父が造り上げた味を決して変えることのない姿勢は、静かながら熱い思いを感じます。 |
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