しげます よしかずのホームページにようこそ!
  
人権講演会 講師 人権コンサート講師

1996年から続けてきた講演回数が800回を越えました。公演の依頼はsige6027@yahoo.co.jpまでご連絡ください。090-4974-0816

ようこそ
繁桝義一( しげますよしかず)

伊予の小京都と呼ばれる愛媛県の大洲市の、愛媛県立大洲高等学校に勤め地理学を教えています。1958( 昭和33) 年1 月7 日生まれ60 歳です。今年3月で定年退職します。
愛媛県八幡浜市(やわたはまし)出身。
昭和48年オイルショック当時に中学生で、その頃、吉田拓郎やかぐや姫などのフォークブームでギターを弾きはじめました。その後、筑波大学で、地理学を学び、卒業後香川県などの中学・高校で勤務し、29 歳で、愛媛県の教員となりました。
1987(昭和62)年より4年間三瓶(みかめ)高校、1991年(平成3年)から11年間野村高校で勤務し同和教育主任として同和問題の解決に取り組みました。平成9年に、野村町・・、現在は西予市(せいよし)ですが・・・町の『人権のつどい』ではじめて、自分で作詞・作曲されたオリジナル曲「日だまり」を披露し、話題となりました。そして、町の人々から応援され自主制作のCDを2000枚制作したことが愛媛新聞に取り上げられ、反響が大きくなりました。
大洲市の身体障害者療護施設「大洲ホーム」の園歌もつくらせていただきました。
現在まで6枚のCDアルバムを出し、南海放送やFM愛媛など、マスコミで取り上げられて、HIVのエイズの差別をなくす運動や障害のある人の差別をなくす運動にも活動を広げました。
平成14 年から5年間、松山中央高校、2008年より宇和島南中等教育学校、5年前より大洲高校で勤務しました。その間、統合失調症の人の差別や偏見をなくそうとする運動である「シルバーリボン」のテーマソングをつくり、歌手の沢田知加子さんにも歌ってもらいました。さだまさしのファンで、伊予市では別名「伊予のさだまさし」と呼ばれています。(笑い)
平成1 8年に全国人権・同和教育研究大会が愛媛で2 0 年ぶりに全国人権・同和教育大会が松山市を中心に約2 万人を集めて開催されました。その企画専門委員を務め、この大会のために「あなたのことばで」という歌を書いて、披露し、特別部会で2日間講演しました。その後、三重、奈良、京都、鳥取、広島など西日本各地より講演依頼があり現在までに講演回数800 回を越えました。

 「いのちの根っこにある人権」というテーマで、人権の原点について思いをめぐらしてほしい、人間の自由と尊厳と、人間らしく生きることについて、みなさんのみずみずしい、感性で、人間として本当に大切なこと、本当に恥ずかしいことは何だろう?と自分に問いかけていただくきっかけになれば!と人権の草の根活動をしています。

 

この写真は、2018年 1月21日 広島県福山市本郷コミュニティセンターでコンサートしたときのものです。写真の音響機材は、全てこちらで用意します。アットホームな30人の集まりから、小学校のマンモス校の1年生から6年生と保護者合わせて1300人の体育館などでも実施しています。中学校、高校生、高齢者などそれぞれの聴衆に合わせた、コストパフォーマンスの高い公演として、有名です。

 経費は全て込みで6万円から(あと高速料金などの交通費はかかりますが)引き受けていますよ。各公民館、センター主催、各小中高の学校など。なお大会につきましては20万円〜30万円程度で、機材・活動協力費の名目で実施させていただいております。

西日本各地でお世話になりました皆様へ、そして聞いてくださった教育関係者、行政の皆様、そして何より子どもたち・・・ありがとう!あなたたちは純粋な魂とみずみずしい感性にあふれていて、どれだけ私自身を励まし勇気づけてくれたかを、思うときに、希望はいつもある、思いは届くと信じさせてくれます。
出会えてよかった、心からありがとう
 人間の尊厳・・いいことばですね。それを教えてくれたのはムラ(部落)のあたたかさ、共に生きるとはどういうことなのかを教えてくれた・・、人間の存在はどこまでも水平であると澄んだ瞳で見つめている
あなたの心はどこにあるのか
  人間へのまなざし、社会へのまなざしを問う
未来からここに留学に来ている子どもたち・・・未来に届けて欲しい!命は人権と平和が支えていることを



問い合わせメールは ここにある機材をすべて、持っていきます。マイク、スタンド類、スピーカー4個、アンプミキサーなど! ワゴン車で運んで自分でセッティングしますから、ご安心ください。搬入だけ少しお手伝いくだされば、助かります。((^_^)
テーマ「いのちの根っこにある人権」の公演資料です。ダウンロードしてください。

2018講師紹介講演について.pdf へのリンク

資料,今、光っていたい.pdf へのリンク

2018まちづくり  いのちの根っこにある人権.pdf へのリンク


印刷の資料4 いちごのショートケーキ

楽ふ あなたのことばで


 

      2007年(平成19年)から
480回 1月 大洲市長浜中学校
2月 広田中学校 少年の日の記念行事
今治市朝倉中学校講演
久万高原町コンサート
興居島 泊小学校
宇和島市立正保育園
5月 伊予市町屋コンサート
宇和島南高校同窓会作楽会
6月 三重県伊賀・上野市(同研総会)記念講演
吉田町玉津小学校
490回 北条市正岡小学校
鳥取県鳥取市にて
7月 高知県人権啓発センター 1500人大会
鳥取県フォーラム八頭
奈良県香芝市
奈良県御所市
8月 伊予市教育委員会
西条飯岡公民館
京都府綾部市
松山市福音寺分館
500回 9月 ふれあいフェスティバル 松山高島屋
高知県黒潮町(旧佐賀町)
宇和島東高等学校
宇和島南中等教育学校
北条ふれあいセンター
松山市垣生中学校
10月 保内中学校
         俵津小学校 
小松中学校
吉田中学校
510回 香川県三木高等学校
11月 奈良県橿原市ヒューマンフェスタ
大洲市長浜町 豊茂まつり
丹原西中学校
大阪高槻市
12月 鳥取県琴浦町 東伯文化センター
久万高原町 父二峰小学校
八幡浜市 神宮福祉会館
徳島県山川中学校
2008年
平成20年 1月 尾串保育園 宇和島市夏目町
520回 愛南町 深浦小学校
松山市 宮前小学校
八幡浜市 千丈小学校
愛南町篠山小中学校
久万高原町 明神小学校
宇和島市 畑地小学校
2月 宇和島市 玉津保育園
高知県 宿毛 昭和隣保館
宇和島市和霊小学校
八幡浜市喜須木公民館
530回  3月 宇和島市番城福祉会館20周年記念講演
         (川口泰司さんと一緒に)
伊予市町屋にて
4月 宇和島市立間公民館
6月 ライフ松野にて
立間小学校
伊予市 商工会議所
愛南町内海中学校
鳥取県智頭町
7月 交通安全母の会 総会
8月 鳥取県八頭にて
540回 城川町 総合福祉センター
高知県南国市 南人教
  10月 西予市明浜中学校
松山市浮穴小学校
宇和島市石応小学校
宇和島市三浦小学校
鳥取県八頭高校
11月 香川県小豆島高等学校
三崎小学校
二名小学校
550回 三間隣保館
大洲市立東中学校
今治市人権フェスティバル
松山市立東中学校
三重県伊賀市丸山中学校
宇和島市明倫小学校
愛南町満倉小学校
下灘小学校
12月 広島県福山市 かすがコミュニティ館
西海町 福浦小学校
560回 徳島市加茂名小学校PTAにて
         久万高原町 柳谷小学校

2009年(平成21年)
1月 大洲市蔵川小学校
宇和島市 岩松小学校
久万高原町 畑野川小学校
大洲市長浜町 今坊公民館
西予市皆田小学校
渓筋小学校
568回 津島町 南部小学校
569回 西予市三瓶町周木小学校  


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 第58回 全国人権・同和教育研究大会(全国同和教育研究協議会=全同教=など主催)が2006年12月2日、3日と松山市市坪西町の県武道館など市内34会場で行われ、全国から教育、行政関係者の方々が 約2万人が全体会や分科会に参加されました。愛媛での開催は
1986年以来20年ぶり2回目です。
 
 今回は「みどりの山 あおい海 愛媛から発する 人権文化」を地元テーマに▽人権確立をめざす教育の創造▽進路・学力保障▽識字運動 などの9分科会で計135の事例発表があり、特別分科会では、シンポジウムや講演が行われました。

さて、この開会式で「竹田の子守歌」と
私の書いた、大会応援ソング「あなたのことばで」を歌わさせていただきました。
 また、講演も特別分科会、展示と交流で一日目二日目の2回させていただきました。
 そしたらなんとびっくり!100人ぐらいは参加していただけるだろうと思っていたら、会場に立ち見の人々、会場に入りきれずドアの外に何列も並んでいただいて、なんと!見てくださった400人近くになりました。2日目も参加者は減るかと思ったら全く同じ状況でした。
本当にありがとうございました。
 また、講演直後にメールも入り、奈良県香芝市、御所市、鳥取県の7月の講演が早々と決定しました。
 出会いを楽しみにしております。

BGMで大会応援ソングを聞いてみてください。
 では、また次の更新までお元気で。
いろいろ情報や近況メールこのメールくださいね。

「あなたのことばで」ができるまで
高知新聞 2007・6.26 に掲載した私のエッセイです
  しげます・よしかず氏 シンガーソングライター、愛媛県立宇和島南中等教育学校地理歴史科公民科教諭。1958年愛媛県生まれ。筑波大学第一学群自然学類卒。専門は人文地理学で、人と土地の関係を教えたり、研究することと同時に、人権・同和教育にかかわり、ライフワークとして人権文化の草の根運動をしている。この10年間、西日本各地で講演回数は486回を重ね、自ら作詞作曲した人権ソングを6枚の自主制作のCDアルバムで発表している。

  昨年の夏、部落解放運動における最初の自主的な全国組織の全国水平社が採択した「人の世に熱あれ、人間に光りあれ」(水平社宣言)のことばにメロディーをつけようと、何日も悩んでいました。やはりむずかしい、あきらめかけたある朝、目覚めた瞬間でした、
「ンン…ララ…」とメロディーが頭に浮かんだのと同時に、口ずさんでいました。「合う!このことばに! 不思議やなー」と思いながら一気に詞と曲を書き上げました。それが「あなたのことばで」という曲です。「あなたには、あなたでないと、できないことがある」という歌詞を最後に付け加え、さらに「あなたにはあなたでなけりゃできないことがある」に変えました。水平宣言は、差別の実態を訴えることで、人間の尊厳をあらゆる人に問いかけているような気がします。それはちょうど、十年前からコツコツと西日本各地で開いてきた、私の人権コンサートや講演が五百回に届こうとしていた時期でした。
 その後この曲は、愛媛県内で開催された第五十八回全国人権・同和教育研究大会の応援ソングになり、開会式や特別分科会の講演で歌いました。奈良県をはじめ全国から応援や反響が寄せられ、昨年、愛媛県内で開催された「第三十九回全国手話通訳問題研究集会inえひめ」での講座や精神保健ボランティア愛媛大会でも紹介することができました。鳥取県のある小学校では卒業式に流して、感動に包まれたという、うれしいメールもいただき、この歌が一人で歩き始めたことを実感しています。
 私は二十九歳で愛媛県の公立高校の地理の教師となり、二十年あまりが過ぎました。その間ずっと人権・同和教育の主任や推進主任を続けながらを六十曲作り、六枚のCDアルバムを出しています。二十年前といえば1986年第三十八回全国同和教育研究大会(愛媛
会場)が開かれています。そのときのアピールの一部を見直して、驚きました。
 「…しかしながら、国民生活がとみに圧迫され、平和・人権・民主主義が侵されようとしている。…深刻な生活破壊のなかで、健康・学力・進路に岬吟(しんぎん)する子どもや青年の姿がある。苦闘と実践によって切りひらいてきた成果と展望の上に立って、差別
と分断の進行を許してはならない。能力主義・国家主義を強行しようとする動向に流されてはならない。・・・『心から人間の熱と光を願求絶賛(がんぐらいさん)する』教育運動として、連帯を強め、前進をはたし、…結集しよう」というメッセージは、同和問題の枠を越え、今の社会が直面している課題そのものです。私がコンサート活動を始めたころ、ある新聞に次のような意味の随想を掲載しました。人々がよりどころのない不安感をもち、何か確かなものを求めたり、乾いた心に潤いや感動を求めているのが伝わってきます。そ
してそのベクトルは「生きる」ということに、こだわりをもったり、関心をよせたり、本当の豊かさを考える方向に向かっているようです。「〜らしく」ということが、もはや意味をもたなくなっています。職場や肩書の一つの枠にとらわれない人がボランティアや社会貢献活動の分野で増えてくると思っています。多分その中から自己実現や自尊感情といった「生きる喜び」が創出されていくはずです。人々が、序列や肩書や「〜らしさ」という意識から、そして支配と抑圧から解放されたとき「本当に幸せになるということが少し伝わりました。同和教育や人権教育は、こんなにやさしく愛に満ちたものということが少し伝わりました。
 女に生まれるか、男に生まれるか、障害があるかないか、どんな体格か、そしてどこに生まれるか、みんな選べない。自分の責任じゃない、だからそんなことに一切責任とる必要はないよ、人権文化はむずかしくない、みんなで幸せの意味を考えることだと訴えています。「とかくこの世は住みにくい」という人がいます。「それならいっそのこと、世間を変えてしまいたい。個人が世間に合わせる時代から、世間が個人に合わせる時代になりました。ひそか人権文化を大衆の文化に…」と思っています。
「希望はいつもあります」と。この気持ちは今も変わりません。同和問題を解決するためには、差別でストレス解消するのではなく、輝いた生き方をする個人を一人でも多く生み出すことだと思います。今の社会を覆う、貧困と自己責任の論理、不安定な生を強いられている人のために、私は人権教育の精神をもう一度原点から見つめ直すことが必要だと感じています。
 あなた自身のことばで語れない時代や話すことができない社会を受け入れるわけにはいきません。人権とは自由と生存、幸せの意味をしっかり見つめることです。あなたにはあなたでなけりゃできないことがあります。あなたはかけがえのない命、時間、愛を生きています。自分の心とそっと向き合うために、「あなたのことばで」を聴きにきてくださいね。

三重県伊賀市丸山中学校 3年生
人権講演会の間、ずっと鳥肌が立ってた。
 もう、全部心に響く言葉やった。他にも講師さんが来てくれたことがあったけど、繁 桝さんみたいな楽しい空気にならなんだ。興味あんまりなかった人も真剣に聞いてて、スゴイなぁと思った。
 戦争中の人たちは、みんな「天皇のため」ばっかり言ってると思ってた。みんなが「天皇のため」と言ってる中で、教師の人たちが自分たちの教えたことの「間違い」に気づいてすごいと思った。
 栗林中将の話、島の住民を他の島に避難さして・・・かしこいなあと思った。
人生の意味は今までよく分からなかった。
 でも繁桝さんの話を聞いて、ちょっと整理がついた。
 また機会があればもう一度話を聞きたい。



 ありがとう、すごくうれしい。また、君たちに会いたいと思う。「人生の意味」や
「生きる喜び」を考えたり、見つめてくれたりすることは、自分の人生を広く深くし、
社会全体の幸せにつながるよね。もうそれだけで、この講演のテーマ「人間へのまなざ
し、社会へのまなざし」をやってよかったなあと思えるのですよ。
 戦前までの天皇のように、尊い人を作ったら必ずその対局に尊くない人ができるよね。
それは間違っている、あらゆる人間は同じ値打ちで、生きて存在している。その人間を
見るどこまでも水平なまなざしと温かい愛は自由の海から生まれる。かけがえのない一
人の命を認め合うことが個性を生み出すこと。教育は自由と信頼であることが忘れ去ら
れようとしていると心配しています。
自(自)分を(由)よりどころに生きることができて、さりげなく助け合うことができ
る社会を、みんなで守ることが人権文化であり民主主義だと思うよ。
 でもね平成18年12月に、教育の憲法である教育基本法が改正されてしまい、今、
日本は差別の社会に向かっているかもしれないね。たとえば、セレブとニートや派遣労
働者など大きく二つの社会の階層(身分のようになって)にね。それを勝ち組、負け組
と呼んだりして、そんな社会の荒み(すさみ)を隠したり、負け組には不平不満を言わ
ずに国家に奉仕しなさいという「日本人意識」を盛り上げて「正しい愛国心」を持たせ
てようとしているような感じがしてならないんだよ。
 「愛国心をもたせるには、象徴に敬愛の気持ちを持たせることだ。そしてその天皇へ
の敬愛の気持ちをつきつめていけば、それは日本国への敬愛の気持ちに通じるようにな
るのだ。そうしたら愛国心が育つのだ」と言う人がいるんだよ。どう思う。
 なにか時代が急に戦前に逆戻りしたようだね。
 戦前の教育理念は教育勅語(きょういくちょくご)で、「教育の根本は天皇の徳化と
臣民忠孝を基礎とする国体にある。国民は天皇の臣民として国家に忠実に奉公すべきも
のである」と書かれていた。
 だから敗戦になったとき、先生の中には「国のために死ね、国のために死ねんやつは
臆病者や!」といつも子どもたちに話したことを悔いて、また戦場へ送り出した子ども
たちが二度と帰ってこなかった・・その責任を感じて教壇から去った先生が日本各地に
おられたんだよ。
 1946年に教育刷新委員会で、前の教育基本法をつくるとき「奉公」と「忠孝」を
入れよという意見が出たけど、その会では拒否したんだよ。そして「個人の尊厳」や「個
人の価値」「普遍的で個性的な文化」などが入り、教育を個人の権利とする画期的な意
味の転換があったんだ。
 しかし、大変残念なことにそれが平成18年に改正されて、前文が「真理と平和を希
求する人間の育成」→「真理と正義を希求し」になり平和が削除された。これは日本が
これまで行ってこなかった軍事的な貢献が「果たすべき役割」とされ国民を戦争に動員
できる国家主義的教育が求められるということだ。でも考えたらすぐ分かるけど、テロ
の撲滅もアメリカの正義でイスラムのアラーの神の正義もある。正義をふりかざしてど
れだけ戦争が行われ、人の命を奪われただろう。
 そして「公共の精神」と「伝統の尊重」をつけ加えられた。公共の精神の中には権利
要求や批判を行うのではなく社会の中の自らの処遇を甘受しなさいという側面や、伝統
の尊重の中には、悪しき慣習があることや多文化の受容でなく排他的な側面がある危険
性を考えると何か、このまま押しつけられていいのだろうかという疑問がわくよ。
「公共」という言葉のかげで「奉公」と「忠孝」する人、される人という差別を強制さ
れるかもしれないよ。
 そのことは「自由」という宝を失い、強制と抑圧の中で固定した差別社会を誕生させ
ることになるんだよ。
 そして「戦争は最大の人権侵害である」ことを日本人はよく分かっていたつもりなの
に、平和の祈りを分かっていたはずなのに・・・またいつか来た道、悲劇の歴史を繰り
返そうというのか・・。

 実は10年前に三重県の解放運動家の長老から、「繁桝さん、時を超えて、社会には
新たな差別が生まれてくるから、気をつけておかないといけませんよ」と言われたこと
が未来の社会への警鐘として、また私の心の中にやさしくて静かな情熱として灯をとも
しているんだ。


三重県伊賀市丸山中学校 3年生
繁桝さんの話は長い時間でも楽しくしゃべってくれたのでしっかり聞くことができました。
 繁桝さんの「あなたのことばで」は、自分が応援されているような気がして良かったし、「あなたにはあなたでなけりゃできないことがある」が特に印象的で自分にとっては当たり前だと思っている事も、他の人から見ればすごいことだと感じられることもあるんだと思いました。
「いちごのショートケーキ」では、自分は妹がいるにもかかわらず、この話のお兄さんのように妹のことを思いやったことがなく情けなく感じていました。また僕と同じくらいの年代の人でもこのようなすばらしい感情を持っている人がいるから自分も少しだけでいいから、このお兄さんに近づけるよう、思いやりの感情を身に付けたいです。
 今日の繁桝さんがしてくれた話をむだにしないよう、これからの自分の行動をしっかり考え、周りの人の気持ちを大切にして生活していきたいです。

自分が生きていくことに自信をもつためには「自分の代わりは誰も出来ない」「あな
たはかけがえのないあなただ」という思いが必要だと思います。あなたの命をささえる
ためにどれだけの人たちの愛や、やさしさがあふれているかを実感してもらい、命の尊
さを感じてもらいたいと思って「いちごのショートケーキ」の話をします。
 一番身近な家族を大切に思う心から、みずみずしい感性を育てる練習をしてほしいな
あと思います。司馬遼太郎さんは、「やさしさは本能ではない、誰かがころんだら、あ
あ痛かったろうなと想像する力によって身に付けられるものです。そんな訓練によって
育てていきたい」と話されています。
 やさしさはやさしくされた体験から生まれるといいます。自分が生きていくことが価
値あることだという認識がないと、他人を大切にし理解することはできません。支配と
抑圧の中では、ものを深く考える習慣は身につきません。
 また、最近の子どもは無礼で、粗暴で、勝手な行動をすると嘆く声を聞きます。躾を
厳しくしないといけないと言われます。しかし、現実には「子どもが他人に暴力をふる
ったり、ものを壊したり、自傷をすることは、まちがった躾をされたから、人格を尊重
されずに育った子どもたちがサディズムに導いている」(フランソワーズ・ドルト氏)
ということをまず考えなくてはならないと思います。
 形式だけをつくっていく儒教的な考え方ではなく、「あなたを大切に思っているよ」
という響きのあたたかな、ついできるような言葉をかけてあげることが必要です。「こ
とばを育てることは、心を育てること、心を育てることは、人を育てること、教育その
もの」と言った大村はま先生は、周りの人に愛を育てることばをたくさん贈った人生だ
ったのでしょう。



三重県伊賀市丸山中学校 3年生
とても、感動しました。特に「イチゴのショートケーキ!!」私は、小1の時、一つ年上の姉を亡くしました。よくいっしょに食べたショートケーキを思い出して涙が出ました。私の場合は姉ですが、すごく心が痛くなりました。亡くなりかたはちがいますが、じょうきょうがかぶりました。自分の姉のことみたいな感じがしてすごく心に残りました。
 そして、サラリーマンが涙を流したと言っていた、「像の背中」の主題歌の歌の中で「ガン」という言葉が出たとき心にきました。それは今年の7月下旬におじいちゃんをガンで亡くしたからです。私にとってすごく大事な人でした。歌詞一つ一つが、あてはまりました。涙が出ました・・・・。
 校長先生も言っていたけど、繁桝さんはすごく笑顔がステキな人だと思いました。朝、「どんな人なんかなあ」と思いつつ学校に来ました。実際に繁桝さんの話を聞いて、すごくおもしろかったし、感動しました。正直、今までのこうえん会とか、話ばっかりで、ほとんどのこうえん会がつまらないと思いました。でも今回の繁桝さんの人権講演会は時間がたつのがすごくはやく感じました。話だけじゃなく、うたも入っていたからです。それのほとんどが、自分じしんの過去のできごとににていたからかもしれません!でもかぶってなくてもおもしろかったと思います。心からずっとずっと聞いていたいと思いました。 私は受けん生だから、受けんという部分で、すごく心がくるしかったです。でも今日心が暖まった感じがします。私も勉強がんばります。だから繁桝さんもがんばってください。私は私でなけりゃできないことを見つけてがんばりたいと思います。
 今日、本当によかったです。ありがとうございました。

笑顔がいいね。と言われるとすごくうれしくなるのですが、ふと「違うよ」私の笑顔
はじつは「あなたたちが私を受け入れて一生懸命聞いてくれるからですよ」と思います。
 あなたの心と私の心がつながり響き合うところに生まれるのでしょう。
 笑顔は「あなた自身の心を写しているんだなあ」と思います。目の前の人は自分の心
を写す鏡なのですね。
 私は、ヨーロッパの古いことわざで「誰にもほほえむがいい、みんな寂しいのだから」
という言葉が好きです。ひとは悲しいことつらいことがたくさんあります。私は人生で
ふとすれちがう人からたくさんのものをもらいました。
 だから、それを知らない誰かに返さなくてはと思います。
 あなたが書いてくれた、「繁桝さんもがんばってください」の言葉は迷っていた自分
を温かく包んでくれて、励ましてくれて、目頭が熱くなりました。ありがとう。
 子どもたちから勇気をもらっているのは私でした。本当に大切にしなきゃならないも
のを見失いそうになって・・・・私の伝えるものが少しでも、聞いていただく人の心に
響いたり、安らぎになったり、未来の社会の幸せにつながるのなら・・・がんばります。
今を生きる子どもたちと、ともに生きている不思議と出会いに感謝しながら。



三重県伊賀市丸山中学校 2年生
今日の朝、昇降口で友達と話しをしていたら車が乗り込んできてびっくりしました。で、その車に乗っている人が繁桝さんだと聞いてまたびっくりしました。笑顔がすごくやさしい人だなと思いました。
 「こころ」とは「自由」と「人権」だという話を聞いて、それが人間らしく生きることなんだと深く考えることができた。
 水平社宣言を歌詞に入れた「あなたのことばで」はとても心に響きました。繁桝さんの歌声がとてもきれいでした。
 「里の秋」の話を聞いて、繁桝さんがなんでも「戦争は一番の人権侵害だ」と言っていて、どれほどおそろしくて悲しいものなのか改めて考えることができました。戦争はこれからも絶対に起こしてはいけないもので、それを次に伝えて行かなければいけないのも私たちだと思うので「里の秋」はまた聞いてみたいと思った。
 「いちごのショートケーキ」を聞いて感動して泣きました。繁桝さんの語り方も上手でずっと鼻をすすってました。その後に聞いた「千の風になって」でまた泣きました。
 フランスパンを平等に分けるとき、若い先生は、貧しい子の方に全部あげると聞いて、私はそのとき繁桝さんのように二つに折ってあげるという考え方をしていたので、そういう考え方に気づけてよかったです。
 繁桝さんに丸中(丸山中学校)に来てもらえてよかったです。
また、何かにつまったときは繁桝さんの歌を思い出してがんばろうと思いました。
ありがとうございました。

「人間らしく生きていくこと」を考えてくれたのですね。ありがとう。本当に素直に
考えてくれて、そして私の思いがなぜこんなにストレートに今の若い人に伝わるのだろ
うか、分かりません。たぶん、あなたの心がみずみずしい人間らしい感性にあふれてい
るからだと思います。
 今、子どもたちは市場経済の論理、グローバル化の中で人間に身分をつくる社会に
いるような気がします。
 ・勝てばいい文化
・人と比べる文化
・人を排除する文化
・人を笑いものにする文化
・人の痛みに平気な文化
・濃密な人間関係はうざい→孤立化
・学校はうざい、押しつけてくる、競争させられる
・学校は子どもにレッテルを貼って、希望をや夢を奪っていくところ
・そういった個人の尊厳をずたずたにしていくことを、学校・家庭・地域ぐるみで
  やりましょうという風潮
・自分を誇れるものはブランド、お金、外見・・
・生活苦が爆発するとき、異常なスローガンや「日本人」という一体性に火をつけて
  国家の暴走がはじまる。
  戦争中の「欲しがりません勝つまでは」「鬼畜米英」などのように。

「礼儀」や「たくましい日本人」、「郷土や国を愛する心」「伝統・文化」「『公共』の
 精神」などは国家主義的教育理念で、権力者や支配者にとって都合がよいということ
 を知っておかなくてはと思います。
 ・国の役に立つ人は、大切な価値のある人で、そうでない人は価値のない人 
この社会にはさまざまな矛盾や不合理があり、まさに巧妙に国民に知らさないように
 していることはないでしょうか。心配は尽きません。

人間らしく、人間として美しい生き方とは・・・
  人間の良心の輝きを
  自由にあくまで自由に、個人の尊厳を守る力にしたい


香川県立小豆島高等学校
 私は今日の講演会の中で「勉強やスポーツなどで勝ったことを喜ぶ人(親)になるので
はなく、人として成長していくことに喜べる人になって欲しい」という言葉が一番心に残
りました。
 今でもやっぱり、勉強や部活などの成績に目がいってしまいます。結果が出ないとだめ、
出さないといけない、という意識があるからです。結果よりもそれまでの過程が大切だと
いうことはよく分かっています。そして、人として成長していれば、結果がどうであれ、
自分にプラスになることだとも思っています。でも、最終的には結果が一番大切だと思っ
てしまっています。実際に、大学とか会社とか、いい人が選ばれていくし、結果が一番に
なると思います。
 しかし、今は勝敗よりも、人としての成長のほうが大切だと感じました。うまくは表せ
ないけれど、人として成長していけば、いい評価をしてくれると思います。
 だから、これからは人間として成長していけるようにがんばって生きていきたいと思い
ます。
本当にありがとうございました。 (1年生女子)

「いのち」はとても大切なものだけど、普段一番忘れてしまうものだと思った。だから
「いのち」の大切さを思い出すときは必要だと思う。いろんな人がいて楽しいときもある
けどその分苦しいこともある。でも、苦しい気持ちは楽しい気持ちの何十倍にも感じてしまう。だから自分が大変でも途中でしんどくなっても助けてあげたい。そういう人になりたいと思った。
 自分の幸せは自分が考え、作り出すものだから幸せは幸せなんだと思う。幸せになりた
いときは努力をしなきゃいけない。
 最後に読んでくれたくりすあきらさんの詩はとても心にジンときた。少しでもがんばっ
てくれた人にはありがとうと言いたい。自分もがんばってありがとうを言ってもらえるよ
うな人になりたい。支えて包んでいける人になりたい自分の気持ちを素直に受け入れられ
る人になりたい。
 これからのなりたい自分のイメージがたくさん思い浮かんだ講演でした。(1年生女子)

今日の講演会を聞いて、今までの自分は最悪だなと思った。「生きること」って何か自分で考えようとしたこともなくて、「生きとる意味ってあるんかな?」「生きとっても何もいいことない」そんなことぽっかり思っていた。つらくても自分で幸せなことを探そうとせずに、「つらい、つらい」とばかり思っていた。まるで自分だけがつらいみたいに。 そう思っているから、勝手にマイナスのほうに思い込んで自らつらい道を選んでいる自
分がいた。この講演を聴くまでは今言ったことに気づいてなかった。逆に自分が嫌われて
いると思っていた。でも自分の勝手な思い込みが自分も傷つけていた。繁桝さんが言って
いたように「自分がつらいと思うときほど周りのみんなに笑顔であいさつをする」そのこ
とを少しずつやっていきたい。そして、また幸せやなって思える毎日を送りたい。
                                (1年生女子)

人権についてのたくさんの話をしてくれたし、歌も歌ってもらえたのでとても良いもの
だった。二人の生徒にフランスパンをどう平等に分けるかという話がとても心に残ってい
る。自分もパンを半分に分けて与えることしかすぐに思いっかなかった。でも二人の生活
の違いから、一人に全てを与えるという考えがあるのが平等ということにもなるんだなあ
と思った。世界中全ての人に同じ量だけを与えていっても平等にならないというのには、
なるほどなと思った。
 今日の講演会では自分達がまだまだ気づいていないところでも、不平等や平和ではない
ことがあるのではないかと考えるきっかけになった。人権なんて自分には関係ないからど
うでもいいと思うのではなく、こういう事をしっかりと考えて自分ももっと人間として成
長したいと思う。                         (2年生男子)

 全国水平社の「人の世に熱あれ 人間に光あれ」は小学生の時から知っている言葉でしたが、繁桝さんの作詞した歌を聴いて本当に意味の深い、そして心から平和を願って言われた言葉なんだなあと、心に直接響くような詞でした。「『ありがとう』は幸せのあいさつ」。ふだん何気なく使っているありがとう。この一文に気持ちをもっと込めたいです。
                                 (2年生男子)

私は今まで、家族の死に直面したことが2度ある。そして毎回後悔している。もうない
だろうと思っていても、やっぱりいなくなってから“ああしておけばよかった”などと思
う。
 今目の講演ではそのことを思い出し、何度も悔しい気持ちをこらえた。いっも一緒にい
てくれる人ほど大事なものはないので、ありがとうと思いながら接したい。(2年生女子)

話がとても分かりやすく、歌でのメッセージも今までにない感じで、とても興味をもつ
ことができた。1時間がとても短く感じられた。
 今目でまた改めて人権について深く考えることができた。人権人権といって何か大きな
事をしようとするのではなく、隣にいる友だち、いっも一緒にいる家族の心を温かくする
ささいなことでも人権につながると思った。
 今日の講演は将来に生かさなくてはいけないと思った。私がお母さんになったとき、や
はり子どもには人間として美しい大人に育って欲しいと思うだろう。そんな時今日繁桝さ
んが言っていたように、「勉強ですばらしくなくても、運動ですばらしくなくても、すぼらしい人間になってくれればいいんだよ」ということを教えてあげたいと思った。
                                 (2年生女子)

一言で言うと感動した。とにかく感動した。繁桝先生の話は全部良かった。自分達は未
来から留学している。この言葉が深く心に残った。歌を通して自分達に人の大切さを伝え
ようとしてくれるのが嬉しかったし、それを分かろうと思えたことも自分が成長してるんだなあと思えた。
 ショートケーキの話もあの表現力で正直泣いた。内容が良かったのはもちろんだが、そ
の内容を自分たちに伝えようとしてくれたあの表現力に感動した。歌ってくれたたくさん
の曲もどれも心に残ってすごく充実した時間を過ごせたと思う。    (3年生男子)

今までにはなかった、歌にのせてメッセージを伝える方法は良いと思えた。中学校まで
は人権のみが押し出されて強調されていたが、反戦も同時に訴えていたことを初めて知る
ことができた。印象深かったのは「輝いている貧乏をしたい」という言葉だった。経済的
表面的な豊かさが必ずしも幸福につながらないことが改めてわかった。経済的豊かさだけ
を目指すのではなく、同時に心の豊かさが欠如せず両立できるような将来を目指したいと
思った。                             (3年生男子)

私が、人に気持ちを上手く伝えることが苦手なので、どうしたら繁桝さんみたいに上手
に話せるようになるだろうって思った。私も繁桝さんのように上手に話せるようになって、
今自分が勉強している同和問題のことを伝えていきたい。
 今を精一杯楽しんで、やりたいことして一生の思い出をつくりたい。 (3年生女子)

今日の講演会で、命の大切さを根本から教えてもらい、こんなにも当たり前のことを忘れていた自分に気づいてびっくりしました。それに「イチゴのショートケーキ」を聞いた時、ほんのささいなやりとりににある深い意味や思いにとても感動して、兄のやさしさや妹の強さなどを感じ、自分の家族に対する気持ちが少し変わったような気がします。
 いつか自分が親になって子どもに、運動や勉強だけでなく、人間としての良さをはめて
あげられるような親になれるよう、これからの人生を一分一秒をちゃんと考えながら生き
ていきたいと思います。                     (3年生女子)


香川県立小豆島高校の皆さん
 さすがに高校生の視点、そして高い思考力や洞察力に感動しました。自分の生き方
あり方を見つめることが、人権文化を形作っていく第一歩かなと思っています。
人に伝えることはむずかしいと思います。「伝える」ことは「伝わる」ことに負け
てしまうといいます。伝えよう伝えようとすると、かえってうまく伝わらないかもし
れません。心をこめて、飾らないで、自然に話すことができたらいいなあ。といつも
思っています。しかし、時々、自分をよく見せようとか、カッコつけようとかしてい
る自分がわかると、情けないと思うし、そんな講演は失敗で自分を責めます。
 心で思っていることが、にじみ出る・・・だからしっかりしたものの見方・考え方
をつくっておくこと、じつはそれが「あなたのことばで」という曲のメッセージです。
主体的でゆるぎない自分をつくっておくこと、そして飾らない「自分のことば」で話
せる、伝えることができたら、より社会に根付いた力強い人権文化が生まれると信じ
ています。
 小豆島高校のある先生からこんなメッセージをいただきました。
・・・人権講演会のイメージが変わりました。そして、これまでの自分を反省する機
会となりました。自分は生徒と正面から向き合えていたのか、本当に生徒のことを考
えて行動できていたのか、これから何をすべきか・・・いろいろ見つめ直すチャンス
を先生が与えてくださいました。日々の仕事のひとつひとつを大切にしていこうとや
る気と元気をもらいました。先生とお会いできて本当に良かったです。また先生と会
えることを心から楽しみにしています。ありがとうございました。
 時節柄、ご自愛下さい。       敬具

こちらこそありがとうございました。先生の素直な、純粋な教育にかける思いが伝
わってきました。先生の子どもたちを大切に思う心が、子どもたち一人一人の今を生
きるエネルギーに姿を変えている気がしました。
「子どもは今を生きている。たとえその子の将来の幸せにつながると言っても、今の
幸せを犠牲にするようなことがあってはならない」とヤヌシュ・コルチャクは言いま
した。クラーク博士は「少年よ大志を抱け、お金のためではなく、私欲のためではな
く名声という空虚な志のためでもなく、人はいかにあるべきか、その道を全うするた
めに大志を抱け」というメッセージを残しました。
 今だからこそ、この社会状況だからこそ、教育の理想の姿、理想の理念の原点とし
てこの言葉を取り戻したい。
 ここには、改正教育基本法にみられる市場原理の論理もなく国家主義の理念もなく、
あるのは崇高な人間の理想のみが描かれている。
 美しいと思う。国家は教育そのものに介入してはならないと思う。政治家は品性を
もってそのことに抑制的であってほしい。
 人権文化は命の文化そのものである。 


    
  あなたのことばで
                   詞・曲 しげます よしかず

C  G    Am Em F G7 C G7
 あなたに 届く ように    話しておきたい こと 

C  G    Am Em F G7 C G7
生きてゆく  ことには    どんな意味があるの

F  G C   F  G  C 
命 輝く朝  平和の壁をつくろ

Dm G7 Em Am Dm D7 G7
    響合う   心を    今  集めよう

C  G7   Am F  G7  C
人の世に 熱あれ  人間に光りあれと

Dm  G7 Em Am Dm  D7   G7
変わらない  魂の声     伝えなきゃ いけない

C  G7   Am  F  G7  C
あなたには力がある  この町を 変えるため

Dm  G7 Em Am Dm  D7   G7
あなたには あなたでなけりゃ できないことがある


C  G    Am Em F G7 C G7
 あなたが   出会う人に   幸せの風を送る 

C  G    Am Em F G7 C G7
あなたが   出会う人を    深く広くつなごう

F  G C   F  G  C 
変わりゆく時代に 変わらない愛がある

Dm G7 Em Am Dm D7 G7
    響合う   感動を    今  集めよう






  シックスアルバム「海に向かって吹く風」日本コロンビアの工場で作成していただきました。
今回は合唱曲と吹奏楽バージョンも入れ内容はベスト盤になっています。
曲紹介

1 (合唱)海に向かって吹く風  
2 (吹奏楽と合唱バージョン)星の砂
3 おかえりなさい
  (交通安全母の会のテーマソング)
4 生きてみようよ
  (シルバーリボンのキャンペーンソング)
5 HEART〜心の障害を乗り越えて〜
6 幸せの涙
7 水の里
  (愛媛県西条市禎瑞のキャンペーンソング)
8 (ソロ)海に向かって吹く風
9 (ソロ)星の砂
10 君の橋
11 ともしび
12 めぐり逢うために
13 シルバーリボンのカラオケ
14 おかえりなさいのカラオケ    

シルバーリボン 〜生きてみようよ〜  

すべての人に贈りたい
心がある
眠っている感性や力を
呼び起こすものが
アートだとしたら
それはすでに 
あなたの 心の中にある。


海に向かって吹く風
この合唱を聴くと
瞼が熱くなる
心が熱くなる
声の響きがこんなに素直に心に共鳴する
子どもたちの声と大人たちの声がある
 ひょっとしたら歌は神が最初に人間に
 与えてくれた力
歌うという、たぶん人間の
  生きるせつなさや悲しみを包み込むやさしさがある。
それ以上に、はかない命をいとおしむ心に満ちている。
あなたはあなたのままでいい

近すぎて見えない愛があると
希望を見ようとする
すばらしき人間の
生きる勇気をみる。
編曲と伴奏には
夢を語る人の喜びと、それをあたたかく支える純粋な愛の世界に
聞く人をいざなってくれる。
 ありがとうの気持ちと尊敬をこめてこのCDに

ここには歌う人と聞く人を越えた

生きることは、すべて楽しいことだけじゃなく
 少し、せつなさがあるよ。
 そのもの悲しさをメロディーに少し含ませた。
 その表現は、重すぎても軽すぎてもいけないと思っていた。
とてもむずかしい表情をいとも簡単に歌っている合唱
人生をどんな分かりかたをしていくか、子どもにしか出せない声
   青年にしか出せない声、長く生きた人だから出せる声がある、
   声が混じって一つの輝きを放ったとき、光のような帯が心に射してきた
   きっと、それが社会をさまざまに照らす愛にちがいない。

  ごく自然に生まれて消えていく夢や希望といったもの
  命が集まり輝いている

海にふる雨のように

「シルバーリボン」のテーマソングです。中西巨一さんのすばらしい詩に私が作曲させていただきました。シルバーリボンとは次のようなものです。

シルバーリボン・キャンペーン・フォー・ザ・ブレインは、1993年米国カリフォルニア州に住むジーンS.リーシティ夫人が、知的障害者や精神障害者など脳に障害がある人への偏見を払拭するために始めたキャンペーンです。

シルバーリボンの活動が世界中に知られるのは、今年3月に行われたアカデミー賞授賞式のことでした。ノミニー作品「ア・ビューティフル・マインド」、天才数学者が精神分裂症と診断され、その病を自ら克服していくストリーで、人間の可能性が無限であることを教えてくれるロン・ハワ−ド監督の映画が作品賞と監督賞を受賞。両手にオスカーを持ったハワード監督の胸に、さりげなくシルバーリボンがつけられていたのです。それをテレビで見ていたリ−シティさんは、記者につぎのように述べています。「本当に興奮しました。まるで、私たちみんなが、そこにいるようでした。世界中の人が見てくれていると思うと、感謝の気持ちで胸がいっぱいになり、涙がとまりませんでした。」

ハワード監督は、受賞スピーチでシルバーリボンについては言及しませんでしたが、リ−シティさんが監督に送り続けた42通の手紙・・・その熱意が身を結び、世界中からシルバーリボンの問合せが殺到し、まさにグローバル規模で広がろうとしています。そして、ここ日本でも、ボランティアによる活動が始まったのです。

       生きてみようよ
    〜シルバーリボン・キャンペーンテーマソング〜

作詞:中西 巨一
作曲: 繁桝 義一 

1 こころが弱い 私だけれど

  生きてみたいと 感じてきたよ

       好きな時間を みんなとともに

       過せるように  のんびりと

「生きてみようか?」「生きてみようよ!」

君といっしょ  シルバーリボン


   2   苦しみ抜いた これまでだけれど

       生きる糧とし やさしくなろう

       こんな気持ちを 周りの人が

       分かってくれる 時がくるから

「生きてみようか?」「生きてみようよ!」

君といっしょ  シルバーリボン

「生きてみようか?」「生きてみようよ!」

ゆっくりファイト  シルバーリボン


愛媛には精神保健ボランティア連絡協議会という会があります。つい先日、2006年の10月に「精神保健ボランティア全国のつどい」が松山にて開催されました。ピアカウンセリング(仲間どうし互いに助け合うこと)などの基本理念などを学ぶ中で、この共生感覚は人権・同和教育の感性とも重なるもので、互いに力をもらいながら啓発運動の輪を広げていきたいと思っています。
  さて私自身は、2004年全国同和教育研究大会大阪大会で、愛媛より報告させていただきました。 第1分科会  人権確立をめざす教育の創造13 『「人権空間」の広がりを求めて』と題して、本校で取り組んでいる人権教育の内容の概要を発表しました。その一部、人権作文を紹介します。 人 権 作 文
「前略、母上様」
母さんへ。
  私が9歳になってすぐ、あなたがクモ膜下出血で倒れて、今年で9年です。18歳の私は、ちょうど人生の半分を障害者の母さんと過ごしてきました。「半分」という節目のせいかな?最近私の中で変わったことがあります。変わるというか、謝るといった方が正しいことがあります。
 たしか、私が小学校の頃でした。病院から外泊許可をもらった母さんは3か月に1度くらい家に帰ってきていましたね。でも、その頃の私にとって、それは必ずしも喜ばしいことではありませんでした。私は左半身の全く動かない母と何を話したらいいか・・・寝起きみたいな髪型に、手術でいびつになってしまった頭の形。すべてが怖かったのです。私はあなたを軽蔑の目で見続けていました。それが行動に表れたのは、ほんの些細なことでした。うちに一本だけ赤い柄の付いたスプーンがあるでしょ?私はずーっと、そのスプーンが使えなかったの。その理由は本当に情けないけど、『母さんがこのスプーン使ってた』からだった。普段の生活でも私は赤い柄のスプーンを避け続けました。「使いたくない、嫌だ、汚い」って思い続けてた。心も体も受け付けなかった。
 さっき書いた「変わったこと」っていうのはそのスプーンのこと。
 最近使ってます、赤い柄のスプーンを。・・・・略
 ごめんね母さん。
私が8年間、誰にも話さず続けてきた差別は、障害者のあなたへのものだった。
本当にごめんなさい。
今考えれば、私は赤い柄のスプーンを避け続けていた間も、えらそうに「人権作文」とか書いたはず。 実の親でさえ軽蔑の目で見ていたのに・・・・。障害者を特別扱いしていたのは私だけかな?でも家族の私でさえ飲み込むのに時間がかかった。「共生できる社会」を作るには時間がかかるだろうね。でも不可能じゃないと私は思うよ。
 何はともあれ本当に悪かったと思っています。でも、これからあなたが私の母であることに胸張って 生きていくよ。親孝行はこれから

 感性指数を高めることも、差別をなくす大きな力になります。この作文は香川県教育委員会の資料集にも収録され、教材になっています。
 また、本年の全同教の宮崎大会では運営委員を務め、司会と総括を担当します。責任が重いのです。また、来年度は愛媛で全同教です!
  いそがしくなりそうです。
  10年目をむかえた人権コンサートは480回を越えました。(2007.1.29現在)
6枚目のCD「海に向かって吹く風」には、交通安全母の会のテーマソング「おかえりなさい」を入れます。命と人権を大切に思う心は共通です。また、愛媛県西条市、禎瑞のテーマソング「水の里」、ふるさとや身近な人を大切に思う心を歌いました。南宇和高校の吹奏楽部のために、作詞作曲した「星の砂」。〈一人ではできないことがあなたとならできる気がするよ〉がテーマです。
 自由と平等の意味と、人権は工夫とアイデアで守れることがあることを訴えています。命を大切にすること、今生きて存在いることがすばらしいと、そのことに価値をおくことしか、共生の真の意味は見えてこない・・・そう思っています。
 「やさしさは、やさしくされた体験から生まれる」そのことが見失われています。
 人権文化が社会のすそ野に広がるように、そして人々の心の中に人権の花を咲かせてたい。夢の木を大切に育てて、大きな森になるように。
 たとえどんなに傷ついて、あきらめかけることがあっても、思い続けること、意識することが力を持つと信じている。あなたのために、自分のために・・・。

  

     5枚目のCDアルバムです。
 CDはコンサート会場で実費でお分けするのと、このネット上だけの、メールでの受付だけです。聞いてみてあげようと思われた方はこのメールで住所をお知らせください。また、連絡メールでお使い下さい。ファーストアルバム「日だまり」、セカンドアルバム「夢の木」、サードアルバム「幸せのために」、フォースアルバム「君の橋」、フィフスアルバム「3枚の海の絵」シックスアルバム「海に向かって吹く風」各1枚1500円です。

マスタリングは自分でやってみました。
 



繁 桝 義 一 (しげますよしかず) プロフィール
           
   1958( 昭和33) 年 1月 7日生まれ 49歳 
        愛媛県八幡浜市出身

 (現在大洲市中村に在住・妻と 大学生の息子と高 校生の娘がいる)

 1973年(昭和48)年オイルショック当時に中学生。折からのフォークブームでギターを弾きはじめる。吉田拓郎、かぐや姫、サイモンとガーファンクルなどから影響を受け、ジョン・デンバーとさだまさしが好きである。
 また、ボブ・ディラン、ジョーン・バエズの反戦・平和運動に興味をもち、岡林信康の「手紙」などから部落解放運動を知る。高校生の頃、やっと愛媛県の高校でホームルームとして同和教育がはじめられた頃の世代である。
 その後、筑波大学第一学群自然学類で、地域と人間の営みを調べる「人文地理学」を学びながら、サークル活動「教育を考える会」で、子ども会活動に参加する。
 その頃「フォーク村」に所属し、ヤマハポピュラーソングコンテストなどに出場したり、コンサート活動をする。
 卒業後、愛媛県川之石高校で講師を2年間勤めたあと、香川県の藤井中学・高校の英才教育のコース (全寮制) で、教諭を3年間勤める。

 29歳で、愛媛県の教員となってから、同和教育と出会う。三瓶高校で昭和62年から平成3年まで同和教育主任を3年間つとめた後、野村高校へ赴任、すぐに平成3年・4年度文部省同和教育研究指定校の研究の中心になり、その成果を平成4年の県大会で発表した。その後四国大会で発表。

 1997(平成9)年に、身体障害者療護施設「大洲ホーム」の園歌の依頼を受け作成したことを機に、障害者問題、ノーマラライゼーションの理解を深める。
 愛媛県野村学園の「どろんこの詩」 (版画詩) のファンでもある。
 この年 9月にCDアルバム『日だまり』をCBS ソニーで制作・自費出版をした。10曲のオリジナル曲であり、野村町の人権のテーマソング「日だまり」や、水平社宣言をモチーフにした「ひかり」、子どもたちへのメッセージソング「ほほえみ」が収録されている。
 この頃より、小中学校や高校、公民館、社会教育関係で人権コンサートや講演の依頼がくるようになった。トークと歌が融合された、親しみやすい講演として好評となった。
 1998(平成 10)年 7月に、セカンドアルバム『夢の木』をリリースした。
 1999(平成11)年 9月に、サードアルバム『幸せのために〜人権の風届けたい〜』をリリースした。南海放送エイズキャンペーンソング「今、君にできること」野村学園のどろんこの詩によせて「どろんこのうたの天使たちへ」などオリジナル10曲。
 2000(平成12)年、11月に、フォースアルバム『君の橋』をリリースした。第一養護学校のノーハンディサウンズという仲間たちへ贈った曲、2 歳の女の子へ贈った「18カ月の天使」故郷を捨てなさいと言った父の心を歌った「静かな山」、音楽療法の歌「ピュア」などオリジナル 9曲。
 今までに、愛媛県同和教育研究大会全体会(1998年) でのオープニングや、全同教課題別研究会愛媛大会での演奏、第46回四同教大会健康分科会での発表(1999 年) 、岡山県社会福祉施設での講演(1999 年) を行った。また、FM愛媛に生出演、南海放送ラジオエイズキャンペーンでの生ライブなどを行った。
 また、愛媛新聞で紹介されたり、『えひめ雑誌』にエッセイを掲載した
り幅広く活動している。2001年9月、10月に三重県松阪市、2002年3月に三重県明和町での講演が実現している。
 2002年(平成14)年4月より野村高校から松山中央高校へ転勤し、現在松山市担当の人権・同和教育推進主任を務めている。
 第48回四国地区人権・同和教育研究大会において、開会行事で曲「ともしび」が取り上げられ、プロ歌手によって歌われた。涙しながら聞かれた方もおられた。その他、全国家庭相談員連絡協議会四国ブロック第29回研修会での講師や、山口県宇部市や徳島県鳴門市など講演をした。
 2002年9月に5枚目のCDアルバム『三枚の海の絵』をリリースし、えひめ丸の犠牲者に捧げた「君の笑顔しか見えない」は2003年2月10日のNHKテレビのニュース番組の特集にも取り上げられた。
 
  2004(平成16)年に6枚目のCD『海に向かって吹く風』には、知的障害者や精神障害者など脳に障害がある人への偏見を払拭するためのキャンペーンのための「シルバーリボン」のテーマソング、交通安全母の会のテーマソング「おかえりなさい」が入っています。命と人権を大切に思う心は共通です。また、愛媛県西条市、禎瑞のテーマソング「水の里」、ふるさとや身近な人を大切に思う心を歌った。南宇和高校の吹奏楽部のために、作詞作曲した「星の砂」で、「一人ではできないことがあなたとならできる気がするよ」とメッセージを送る。

 2004(平成16)年全国人権・同和教育研究大会大阪大会で、第1分科会・人権確立をめざす教育の創造13 『「人権空間」の広がりを求めて』と題して愛媛から報告した。また、2005(平成17)年の全同教の宮崎大会では運営委員を務め、司会と総括を担当した。今年度は12月2日3日と愛媛で20年ぶりに全国人権・同和教育大会が開催され、松山市を中心に全国から、2万数千人がこの大会に参加る事になっている。今、その準備委員会の企画専門委員を務めている。この大会のために「あなたのことばで」という歌を書いて、全国に発信し好評を得ている。

 自由と平等・平和の意味と、人権は工夫とアイデアで守れることがあることを訴えています。命を大切にすること、今生きて存在いることがすばらしいと、そのことに価値をおくことしか、共生の真の意味は見えてこない・・・そう思っています。

 「やさしさは、やさしくされた体験から生まれる」そのことが見失われています。
 「人に具体的な行動や実践を起こさせるものは、知性を越えた、感性である」ことを信じて、ことばと歌にたくして人権教育の草の根活動をしている。1996年より現在までに約480回 の講演を行っている。

 最も単純なこと「自分の一番いいところで輝き、それを生かして人の役に立つ中で喜びを感じていく」そのことに気づいてほしい。

教育が差別や不条理に加担してはいけない。競争、抑圧、支配ではなく、勝ち組、負け組ではなく、正義と悪の単純化ではない・・・・

 「勉強で勝った、スポーツで勝ったことより、人間として成長したことを喜べる親や先生、地域になっているだろうか」そのことを問い直したい。

  土 居 眞 二 (どい しんじ ) プロフィール

1959( 昭和34) 年 5月 2日生まれ 48歳 愛媛県東宇和郡野村町出身、在住

              (妻と・息子が3人)

昭和55年より、野村町野村保育所の保育士として4 年間勤務する。当時はまだ、男性の保育士がめずらしく、愛媛県で二人だけ、南予ではただ一人の先駆的な存在であった。
 子どもたちの感性につつまれて生活しながら、自分の夢も少しずつ育んできた。昭和59年より、野村町野村幼稚園教諭として勤務する。

 この頃より、同和教育の指定研究園などを通して、同和教育おける進路保障の原点「子どもたちに輝ける未来を保障する基礎づくり」に取り組む。

 乳幼児期から、集団の中で、しなやかで、粘り強い身体を育て、感性を豊かにし自然や社会についての基礎的な認識を育て、自己表現力をつけていくことの大切さを感じていた。

 平成元年度から野村町渓筋公民館主事として勤務する。この時から社会教育に携わることになるが、そこで自分の長年の夢を形にすることになる。それが、「青少年自然体験スクール・アドベンチャースクール」や平成4 年度からの「ガキ大将スクール」の企画事業の実現である。子どもたちが自然の中で、仲間とともに生きる力をつけていくことは、同時に「人権を大切にする心」を育てることになる。その原体験をたくさんつくることは、町づくり・人づくりの人権の種をまくことにほかならない。

平成 5年度から、野村町教育委員会・社会教育主事となる。
 平成 7年度「第 3回人権を考える町民の集い」の実行委員会において、繁桝先生の「日だまり」に影響され、この年の大会において披露した。
 豊かな感性は、めざすものが同じとき、共感をもって迎えられ、互いに高めること ができます。その後、先生といっしょに、各町や各学校の人権集会に参加し、コンサートを行っています。
 平成 9年度より、渓筋公民館長となり、「地域活性化事業」の手段の一つとして 「農村と都市との交流」「農業小学校体験教室事業」を推進した。
 平成11年度、野村本庁、税務課
 平成12年度より、野村本庁、農林振興課、係長 平成13年度より農林振興課 
 課長補佐


 

コンサート足跡
2002年つづき
  11月 6日水 五十崎町人権学習会
            松山中央高等学校 
  11月 9日土 内海村柏小学校 
  11月15日金 家庭相談員四国ブロック大会、記念公演
  11月17日日 道後小学校
  11月23日土 城辺町東海小学校 
  11月28日木 鳴門市
  12月 3日火 松山市雄郡小学校  
  12月 6日金 大三島高校
  12月 7日土 豊茂公民館
  12月10日火 東雲中高
 2003年
   1月 3日金 野村町成人式
   1月18日土 御荘中学校 
   1月19日日 大洲市肱東中学校
   1月23日木 東温高校
   1月25日土 宇和島城東公民館にて
   1月27日月 寒川小学校
   2月 2日日 松山市素が小学校  
   2月10日月 NHKTV放映
   2月14日金 4Bブロック研修会 子育てと人権
   2月16日日 大成小学校
   2月25日火 松山市校区別人権・同和教育懇談会
   3月 2日日 東宇和郡母子寡婦福祉大会
   3月24日月 川之江文化センター
   5月12日月 小田高校にて人権・同和教育の講話
   5月18日日 宇和島市交通安全市民の大会にて命と人権のコンサート
   5月23日金 松山工業定時制
   5月26日月 今治西高等学校
   5月28日水 上浮穴高校
   6月 5日木 今治東高校
   6月13日金 角野小学校
   6月27日金 橘小学校
   6月29日日 僧都小学校
   7月 1日火 禎瑞小学校
   7月 7日月 西条農業高校
   7月 9日水 新居浜工業高校
   7月23日水 松山市コンサート(300回達成)
   8月 9日土 姫山小学校
   9月 7日日 伊予三島市PTA大会
   9月13日土 禎瑞小学校で録音  
   9月29日月 神戸公民館
  10月10日金 魚島中学校
  10月17日金 朝倉村人づくりセミナー
  10月19日日 湯山中学校
  10月21日火 第三養護学校
  10月24日金 さくら小学校
  10月26日日 雄新中学校
  10月28日火 清水小学校
  11月 1日土 中島町陸月小学校
  11月 2日日 松山東高校通信制にて
  11月 6日木 今治市人権のつどい
  11月 9日日 大洲市平小学校
  11月15日土 雄郡小学校
  11月17日月 南第二中学校
  11月21日金 新居浜商業高校
  11月22日土 久米中学校
  11月27日木 松山西高等学校
  12月11日木 東予高等学校
  12月12日金 新居浜南高等学校
  12月14日日 内海中学校
 2004年
   1月 3日土 野村町成人式  
   1月16日金 今治明徳高等学校
   1月19日月 伊台公民館
   1月22日木 東温高校
   1月27日火 伊予三島市松柏小学校
   2月 5日木 第二養護学校
   2月14日土 松山市清水地区人権教育研究大会
   2月22日日 松山市久枝地区高木分館
   2月24日火 聖カタリナ高等学校
   3月18日木 松山市石井公民館
   5月17日月 小松高等学校
   5月26日水 今治北高校
   5月28日金 北条高校
   6月 8日火 保内町中央公民館
   6月13日日 新居浜船木小学校
   6月18日金 上浦町
   6月27日日 久枝公民館
   7月 5日月 小田中学校
   7月 9日金 松山南高等学校
   7月14日水 今治精華高校
   8月18日水 今治近見公民館
   8月26日木 松山市青少年センター
   8月29日日 南第二中学校
   9月25日土 大分 潮月寺
  10月27日月 椿小学校
  10月 6日水 内宮中学校
  10月14日木 下灘中学校
  10月15日金 松山中央高校文化祭
  10月20日水 久枝公民館
  10月22日金 八幡浜工業高等学校1年生へ
  10月24日日 丹原東中学校
  10月26日火 保内中学校
  10月28日木 松山中央高等学校
  10月29日金 坂本小学校
  10月30日土 白百合保育園
  11月 7日日 松山東通信制
  11月12日金 今治市人権のつどい
  11月14日日 石井小学校
  11月21日日 大洲ホーム渦尻氏の結婚式
  11月22日月 姫山小学校
  11月24日水 附属小学校
  11月29日月 和気小学校
  12月 5日日 美川中学校
  12月 7日火 松山南中学校
  12月11日土 蔵貫小学校
  12月12日日 魚神山小学校
  12月15日水 上浦町 

2001年後半
  9月19日水 第一養護学校整肢療護園分校(松山)
 10月 5日金 余土中学校(松山)
 10月12日金 津島中学校(津島町)
 10月13日土 宇和町坂戸集会所
 10月20日土 双葉小学校(松山)
 10月21日土 松野小学校(松野町)
 10月27日土 三重県松阪市鎌田中学校
 10月28日日  野村町大和田小学校
 11月 1日木 丹原高校
 11月 8日木 今治工業高校
 11月 8日木 松山北高校
 11月11日日 新玉小学校(松山)
 11月12日月 家串小学校
 11月16日金 土居高校
 11月18日日 松山市堀江小学校
 11月19日月 大洲市柳沢小学校
 11月29日木 大洲北中学校PTA人権教育部
 12月 1日土 三善小学校
 2002年
  1月19日土 伊予三島市中之庄小学校
  1月24日木 大洲市南久米小学校
  1月25日金 伊予市郡中小学校
  2月10日日 同和対策協議会南予青年部大会
  2月16日土 松山市城南高校
  2月17日日 宇和町多田小学校
  3月15日金 大洲市帝京第五高校
  3月16日土 大洲市わたぼうしコンサート
  3月17日日 三重県明和町
  3月23日土 宇和島市柿の木コンサート
  5月25日土 三崎町15周年家族会
  5月28日火 今治南高校
  6月 5日水 新居浜東高校
  6月12日水 三島高校
  7月 1日月 西条市禎瑞小学校
  7月20日土 八幡浜高校人権委員会研修会にて 
  7月24日水 今治養護学校教職員研修にて 
  8月20日火 山口県宇部市
  8月22日木 松山中央高校ブラスバンド公演
            サウンドトレイン
  8月29日木 愛媛大学付属養護学校
  9月 6日金 大洲市八多喜公民館
  9月18日水 弓削高校
  9月20日金 交通安全母の会三間町にて 
  9月21日土 映画「ある女性作家の生涯」の映画試写会
      にてミニコンサート (県民文化会館)約1000人
  10月11日金 道後中学校
  10月25日金 広見町つどい
  10月23日水 松山市立北中学校  
  10月27日日 上浮穴、美川中学校
 

 

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