〜キラートマト vol.01〜


キラートマト

 先月から、トップのコンテンツに加わりましたキラトマです。今後ともよろしくお願いします。
現在松山に遊びに来ているのですか、釣りはイマイチでした。とりあえずミキちゃんは臭いです!本物の香がします。今回はミキちゃんと食事にも行ったし、一緒にお酒も飲みました。と言う訳で無事に8位にランクインを果たしました。しかし人の話を全く聞かないようで、どない言っても頭を洗いません!!「明日は風呂に入る」と言うので期待したのですが、なんと!水で濡らしただけでした(笑)。本物の知恵遅れです、恐ろしい。何故顔がキシャないのか?何故一軒家に一人で住んでいるのか?何故頭を洗わないのか?何故電話を怖がるのか?何故上海をクリア出来たのか?何故写真撮影が好きなのか?何故カラオケが好きなのか?これがミキ七不思議であります。掘り下げた研究はDr,D氏に任せる事にします(笑)。


キラートマト

 前回のコラムで「モテる物は流行る」と言った訳であるが、これはなにもコスプレに限った事ではない。今回は最近のゲーセンで流行っている「音ゲー」に迫ってみたいと思う。 ビートマニアというゲームが発売された。このゲームはなぜか予想に反した爆発的な大HITを見せた。そして、当然のようにボンボン発売された続編も大HIT中である。なぜビートマニアはHITしたのか?それは言うまでもなく「うまいプレイヤーが格好良く見える(=うまいとモテる)」からである(笑)。普段から脚光を浴びることの無いタクや、自己顕示欲の強いゲーマーなどが「我、先に!」と湯水のごとく金と時間を費やしたからなのである。その結果、ゲーム雑誌やマスコミなどが「ビートマニア大HIT!!!」「音ゲーブーム到来!!!」と適当な事を書き、それを信じた一般人をも巻き込んだ一大ムーブメントの出来上がり、となった訳だ。で、その中で今一番勢いが有るのがDDR(ダンスダンスレボリューション)である。画面の表示のとおりに矢印を踏んで、、、とかいうゲームらしいが、不思議な事にダンスとは全く縁の無さそうなオタクに大人気なのである。見た目にキッツいタクが嬉しそうに跳ねている様は実に気色悪い!まさに公害である。彼らの自己アピールの場と言う訳らしいが、たかだかゲームの、しかもモロに偽物のダンス紛いを見せられても気分が悪くなるだけやげ。もうじき家庭用も発売されるようだが、家で自慢のステップを練習したタクどもが嬉しそうにゲーセンに集結するかと思うと気が滅入ってくる。家で練習、ゲーセンで発表会!?な〜んか違うような気が、、、最近はゲームではなくゲームをプレイする人間の方に問題があるように思う。なんせ、どいつもこいつもゲームを自慢のネタにするばかりで、純粋にゲームを楽しむ人がいないように思う。実に悲しい事態である。・・・なんか話がそれまくりだなぁ(笑)


キラートマト

 最近のマスコミはアングラなモノを見つけると取材したくなるらしく、様々な分野のマニア、おたくといった人がテレビに登場するようになった。その中でもひときわ目を引くのが「コスプレ」である。今日はこのコスプレについて語ってみようと思う。 コスプレの歴史は案外古く、80年代中頃には存在したらしい。当時はオタクそのものも少なかったし、その中のごく一部がコッソリとやっている程度だった。それが90年代に入ると、なぜか上昇し続けるオタク人口と共に爆発。今やオタク文化の代表ともいえる。なぜコスプレはここまで支持されたのだろうか?、、、なんちゅうか毎週のように行われているコスプレイベントを覗いてみると答えは明白であった。家にこもりアニメや同人誌といった物にしか興味を示さず、友達も少ない、一般社会からかけ離れた所で生きている彼等の数少ない「自己主張の場」であり、また唯一の「出会いの場」であった。男は「女とヤリたい」、女は「男にチヤホヤされたい」といって集まるのである。実に良くできたシステムである(笑)。しかし、人に見せるのが目的なら、もうちょっと身だしなみに気を使って欲しい。せめて風呂に入るとか、ダイエットするとか、、、しかし、そんなものに気を使えるならば、コスプレなどしないのかもしれない(笑)。、、、、、ところが、最近少し変化が起き始めている。全く普通の一般人が突然コスプレに身を投じたりするのである。これは何故だろうか?、、、オタクは何故か見た目がキッツい。そういうオタクだらけの中に一般人が入れば当然モテモテである。どうもこれが狙いらしい(笑)。キーワードは「モテたい一心」。まさにこれ。「モテる物は流行る!」という訳である。かくいう私も実は以前に2度ほどコスプレしたことが有ったりする(笑)。あの時のモテっぷりは凄かった、、、


へ〜(罪)-KIL

 最近DDRオタクの間で「○○組」と徒党をくむのが流行っているようだが、一体何のつもりなのだろう?全く理解できない。みずから「私はオタクです!ゲーム以外に取り柄が有りません!DDRがボクの全てです!」と断言してしまっている事を理解しているのだろうか?全く自覚が無いのか、完全に開き直りなのか、ただ錯乱しているだけなのかは私には分からないが、いずれにしても社会的に無意味極まりない。なぜ群れを作るのだろうか。家に籠もって一人でシコシコではなく、やはり自慢のダンスをタク仲間に見せびらかしてナンボの世界なのだろうか。どない考えても対人関係に支障をきたしているとしか思えない。いい加減にせいやのぉ〜、タクなんよ!身分をわきまえて家でエロゲーでシコシコしとけや。アホんだれ、クサいんよ、マジ。あーあ、とっととこのいなげなブームが終わらんかのぉ〜。


へ〜(罪)-KIL

 この国はついに男女の雇用まで平等にするつもりらしい。婦警、スチュワーデス、OL、等の呼称も無くしてしまうらしい。さっぱり理解できない展開である。まず、そもそも男女平等という発想が間違いなのだ。幼少の頃から「女の子らしくおしとやかに」と言われてきた女性と「男の子なんだから泣くんじゃありません」などと育てられた男性を同様に扱おうだなんて勘違い甚だしい。まぁ、恐らくは男女の違いによる選択肢の差を減らそうとしているつもりなのだろうが、そんなものはわざわざ法律を作ってまで埋めるものではないハズである。男女平等を唱える人々もどうかしている。「女性は虐げられている!男女の平等を!」と叫びながら、一方では女性限定ダイエットメニューとかを注文していたり、「私は女だから・・・」と言い訳していたりする。要するに御都合主義なのだ。この凄まじく発展してしまった現代社会に於いて男と女は区別されて当たり前である。趣味も人生観も生活スタイルも化粧も服装もヘアスタイルも違う、これを平等にする事が可能なのだろうか?私には「男女平等」という言葉自体に無理が有るように思えてならない。「男女は全く違うモノである。その違いをお互いに尊重し合う事が重要である」といったん開き直ってしまった方が解決するように思うのだが・・・


へ〜(罪)-KIL

   今日フェリーで無事松山に着弾しました。福岡の男根寮での飲み会ダメージを引きずりつつも、着くなり即釣りに行くことになり、豪華客船でゴゴシマに到着。昨日下見に行ったチャールズ氏が『アジよアジ!!フライは悶絶よ』とか言うのでアジにターゲットロックオンしつつ、釣りを開始。レイ君と一緒にヤリ上げました、、、数は数えてませんが、恐らく200は下らないのではないでしょうか?余談ではあるが、今からミキちゃんと一緒に食事をします!相変わらず何を言っているのかサッパリ分からず、頭痛が始まりました〜。ついでに月曜日の釣船をさり気なく予約致しております・・