第10回・アンチキルケばか詰作品展
はじめに
梅雨の長雨が終わったと思えば、日差しのキツイ夏が本番となってきました。
始まる企画もあれば終わる企画もありということで、アンチキルケばか詰作品展は今回を持ちまして定期開催を終了します。投稿いただきました作家の方々、解答いただきました解答者の方々、閲覧いただきました方々・・・本当にありがとうございました。 とはいえ折角、アンチキルケばか詰の灯を消すわけには参りませんので、投稿作品が集まり次第、臨時作品展を開いていきたいと思っています。というわけで引き続き投稿作を受付けますので宜しくお願いします。何作か集まった時点で、開催日を決定し、募集期間も設けて開催したいと思います。 アンチキルケばか詰作品展は、当初私もこのルールがよく分からず勉強の為に入門編を書いたのがきっかけで始まり、回を重ねて10回までたどり着きました。毎回毎回送られてくる作品に感心したり感動したり、担当はかなり激務でしたがそれ以上に勉強させていただきました。しかし毎回時間に追われての作稿でミス連発してしまい、本当に申し訳ありませんでした。やる以上きちんとやらなければいけなかったと反省しております。(本当かいな?) 【データ】 開催回数:10回 発表作品数:128題 発表作者数:16名 発表数ランキング
原さんとか縫田さんとかぷらさんとか懐かしいですね。 解答者数:17名 解答成績ランキング(全128題)
*解答一番乗りは若林(5)橋本孝治(4)隅の老人B(1) それでは始めます。 今回のコーナーは以下の通りでした。 ・短編の部(3〜15手)・・・4作 ・中編の部(17〜49手)・・・2作 ・アンデパンダンの部・・・3作 出 題: 2006年 7月 1日 解答締切: 2006年 7月25日 解答発表: 2006年 8月 1日 【アンチキルケばか詰ルール説明】 当ホームページのアンチキルケ入門をご覧下さい 【注意】 スペースの関係で敬称は略させていただいております。ご了承下さい。 なおこの出題は「正式発表」扱いとしFairy Top\の対象です。 ・問題編のみをPDFファイルにしたものも用意しています。 第10回アンチキルケばか詰PDFファイル 第10回アンチキルケばか詰解説編・PDFファイル それではじっくりお楽しみ下さい。 |