鍋テーブル(和座卓のリフォーム)
2000.11〜12

中板には18ミリ厚のパイン集成材を使いました。
溝に入る部分をケビキで線を引きノミやノコを使っての溝にはいる様に加工します。

本体にはめたところ
隙間のない様にしないといけないので難しかったです。
蓋の部分には半開取っ手をつけました。

木工用ボンドで張り合わせクランプで固定しているところです。
コンロは2口です。大きい方にはカセットコンロを収納させて鍋料理に使います。
もう一つの小さい方は電器のコンロを入れて、保温や酒の燗をつけるのに使います。
当初は1口のつもりで作っていましたが、父から「酒の燗をつけるのに電器燗沸かし器では酒の味がよくない。電器コンロも使える様にしてくれ」とリクエストがありました。