平成30年5月6日(日)護国神社で第291回の献茶式と松山支部の淡交会月次釜が行われました。

   

若葉の緑が目にしむ松山護国神社の境内です。心が洗われるような雰囲気です。

   

献茶式の前に神事が厳かに執り行われました。献茶式の担当は伊予支部の峯宗洋先生です。

   

神前に茶を献じ献茶式は無事終了しました。その後、参会者は斎館へ向かいました。

   

献茶式の緊張から解き離され、席中がいつもの和やかな雰囲気になり、参会者はお茶を楽しみました。

   

1月7日に99歳で献茶式をされた友澤先生が100歳で淡交会の月次釜を担当されるので会場の生活文化センターへ行きました。会場は大勢の参会者で満杯でした。

   

お菓子は先生の年齢に因んで一六本舗製の「白寿」です。主客の「今日のお茶には長生きできる薬が入っているから・・・」の言葉で、席中がどっと湧きました。

   

大勢の参会者が先生の御長寿をお慶びしました。