平成29年12月2日(土)・3日(日)グリンピア玉川で第33回華友会大花展が開催されました。

   

花展の2日間は晴天に恵まれ、165瓶の作品が1000人を超える来館者をお迎えしました。

   

前日の生け込みの風景です。自流の特徴を表現しようと懸命です。右は開場直後の会場です。今回も大勢の来館者が予想される気配が感じられました。

   

当会の顧問・菅良二氏(今治市長)も加計問題が、一段落したので、穏やかな表情で作品を鑑賞されていました。 

   

当会の会長もご多忙の中、ご来場いただきました。一人一人に花展の労をねぎらっていました。

   

会場正面入り口には、受付と各流の代表者の花が飾られおり、来場者をお出迎えしました。

   

行く秋の風情を表した大作が来館者の目を引きました。

   

作品からはそれぞれの秋の風情が感じられます。大勢のいけばな愛好家の皆様にご来館いただき、秋の風情をご一緒に共感できたことを感謝申し上げます。