ベルゲンの自然と海を愛しベルゲンの郊外に居を構え数々の名曲を作曲したノルウエーの作曲家エドワード・グリーグを訪ねました。

 
 

彼は1907年に没しましたが、住居やコンサートホールなどは当時のまま残されています。自然いっぱいの邸内の一角には彼の銅像がありました。意外に小柄な方でした。

 
 

当時の住宅がきれいに保存されていました。右はミュージアムです。ガラス窓を多く取入れた明るい感じの建物です。

 
 

ここがミュージアムの入り口です。記念品やお土産を売っていました。右はコンサートホールです。

 
 

観光客用の休憩施設です。周囲の環境に配慮して屋根の上には草が生やされていました。住宅の下の湖を見下ろす岸壁に彼の墓が作られていました。遺言により遺灰の一部は彼の好きだった湖に撒かれたそうです。

 
 

ベルゲン空港で飛行機を待つ間に3才の女の子にご挨拶をしました。右写真はイギリスでの結婚式に参加するため家族全員で移動中のご一家と知り合いになりました。北欧では皆さん大変親日的であることがよく分かりました。。