クック山観光を終え、再びウエリントンへ向かいました。

   

写真中央の山がクック山の主峰です。観光客も当地の気温に慣れ、夏の服装に替える人が多くなりました。

   

麓のレストランで昼食を取りました。レストラン内部の様子です。クリスマスツリーと暖炉の用意がありました。

   

川幅が5mほどの小さな川でこんな大きな魚が釣れるとは驚きです。男性のガイドによると、たまに日本へ帰省するとき、自分でこの程度の魚を釣って両親へのお土産とするそうです。うらやましい限りです。地元の画家による水彩画も展示されていました。

   

バスは果樹園の直売所で止まりました。乾燥地帯での果樹の栽培は水やりが大変だそうです。店内には、みずみずしい果物が沢山置かれていました。冬に露地栽培の甘いスイカを存分に味わいました。

   

バンジィジャンプ場です。高さ100m以上もある橋の上から下の川めがけて飛び込むのです。以前は、金鉱の廃屋を観光施設としていましたが、人気が出ないので、こちらに変えたようです。私たちの旅行団の人の中では、ジャンプの希望者はいませんでした。橋の上から周囲の風景を見るだけで十分でした。