かおこのつぶやき その3


つぶやき1に行こう!!

つぶやき2に行こう!!

布団クリーニング?の巻
何がビューティーだよ(怒)の巻
幸せってなんだろうの巻
キレイな顔の巻
それでいいのかあ!?の巻
春だなあーの巻
もういいってばあーの巻 その2
もういいってばあーの巻
かおちゃんちの鳥の歴史 その2の巻
血のつながりは恐ろしいの巻
かおちゃんちの鳥の歴史 その1の巻
かおちゃん出産日記 その2の巻
お風呂で寝ちゃいけませんの巻
かおちゃん出産日記 その1の巻
こんなことになるとは・・・の巻
手作りお料理の巻
がんばれかおこ!!の巻


2000/11/27(MON)

<布団クリーニング?の巻>
 とっても前の話なのだが、家に布団クリーニング屋さんというちょっと男前っぽい(男前かどうかは はっきり言えない ぷぷ)人が来た。クリーニングできるかどうか表示みるから布団見せてくれと言う のだ。後で別の人が布団見に来るからと言って買い物に行こうとしてるわしを引き留めやがった。ヤツ は始めに「もうカビ生えた布団はクリーニングできんよ」と言った。他の家に行ってもカビ生えてるの 気付いてない人結構いたよ〜とか言いながらヤツは去っていった。しばらくしてまた男前っぽい(ぽい です)兄さんが来た。布団を見るなり「あーこれカビとるよ、見てみぃ〜(ちょっと関西弁ぽいしゃべ りをしていたがわしは関西人ではないので関西弁書けません)」と言い出した。布団を日にかざすと、 何となくカビ?ってのが見えた。そしてヤツは言った「さっき来た人かびた布団はクリーニングできん って言うたやろ?」・・・確かに言いました。「で、この抗菌布団セットなんやけど」と出してきたの がたっかい布団のカタログであった。ヤツはあんなカビはえた布団で寝れるの?とか言い出した。最後 に「別にカビた布団で寝れるんやったらええけど」みたいに言うので、買って二年くらいしか経ってな い布団をそんな高い布団に変えられるかああああああと思い「うん、カビた布団で寝る」と言って帰っ ていただいた。社名もどこにある会社かもわからんが布団クリーニングじゃないだろ、布団屋じゃねぇ かよ、と怒っていた。その後なぜか同じ日に別の会社かどうかしらんが同じ様な兄さんが家に来て、同 じ様なことを言うのではいはい言うて布団用意して玄関鍵締めて放置していた。布団見に来たのかどう かはわからん。話聞く気ないのに布団を用意する当たりがアホな私であった。あとでよくよく考えると 布団の中に見えたのはカビではなく羽毛の影じゃないかなと気が付いた。どこまでもアホな私。1時間 から2時間くらい布団屋に時間を費やしてしまった。ホントにアホ(笑)

2000/08/12(SAT)

<何がビューティーだよ(怒)の巻>
 またまたいつもの電話ネタなのだが、午前中眠いのでうとうとしていたらその電話はかかってきやが りました。「●ューティー▲カデミーと申しますがご存じですか?」知らんぞそんな会社・・・眠いの で少々いらいらしていたが、ちょっと話を聞いていた。(話を聞いたのがバカだったんだな)内容は、 健康的に痩せるために、なぜあなたが太ってしまったのかという理由を見つけるため分析してどーのこ ーの言っていた。やたら失礼なことばかり言われた。「痩せるお茶とかクスリ飲んだりダイエットした 事ありますか?」と言うので「無いです」と言うと、ダイエットもしたことねぇのかと言わんばかりに 「ええええ??」などと驚かれ、女ならダイエットしたこと無いとおかしいのかとか思った。あとは 身長と体重を聞かれ「それじゃちょっとオーバーねえ」とか言ってうだうだ言ってました(もう覚えて ない)痩せたいでしょ?とか「それ以上痩せると体調壊したりするの?」とか言われた。うう、眠いよ うとか思いながら、最近開発した「話の途中に何気なく電話線を抜いておこう」作戦に出た。10分近 くも相手してしまった。さあ寝るかあ、と、しばらく寝た。そして昼飯も食い1時半頃になった時、電 話が鳴った。誰だろうと思って取ったら、さっきの電話じゃねぇか。「お子さんがいたずらしたのかな ー?」などと言うので「・・・え、ええ・・・」と答え、まだ痩せたいでしょうとかうだうだ言うので 「今そんな余裕ないので」とか「もう興味ないです」と言うと、「じゃそれ以上太らないようにしてく ださいね」と言葉を吐き捨てものすごい勢いで電話を切りやがった。だいたいインチキ会社は電話の切 り方が乱暴だということがわかります。普通の会社ならもっと普通に切るもんね。まぁ昼間家にいて、 普通の会社が押し売りまがいのことで電話かけてきたりすることはないだろう、ほぼインチキだろう。 もうやめてくれぇ〜!私は小心者なのだ。速攻電話を切れる人ならいいのだが、なぜか切れないのだ。 インチキだろうと思っていてもちょっと話を聞いてしまうのだ。どうせ感じ悪く切られるのわかってい るのにまともに会話してやる必要など無いのもわかっているのに・・・。うぎゃー!!

2000/06/11(SUN)

<幸せってなんだろうの巻>
 ちょっと前に私にとっては人生最悪だなあっていう出来事がありました。立ち直れないぞっていうくら い悩みました。色んな人に相談しました。いろんなアドバイスをもらいました。ありがたいことでした。 一人じゃどうにもならなかったのを助けてもらいました。みんなありがとう。これからもよろしく。ま だまだ悩んでます(笑)ああ、これじゃお礼で話が終わっちゃうー。えーと。
 最悪の出来事でしたが、色んな事を考える機会だと思うといい機会だったのかも知れません。今まで あいまいに何もかも終わらせてきたツケが回ってきたんです。もう結婚もしちゃったし、子供も二人も できちゃったし、あとは子育てくらいで悩むかなー、などとのんきに思っていたのがまずかったのだ。 一部だけ見て、まわりを見ていなかった。幸せな生活を送りたいなあって思うだけで、何もしなかった。 いろいろ考えたけど、未だにあまり解決してないんだけど、どうしたらいいのかよくわからないのだ。 ただ幸せになりたいって思うけど、幸せってなんだろう。私の幸せは他の人から見たら幸せじゃないの かも知れない。しょうもないことなのかもしれない。幸せの基準ってあるんだろうか。うーん。永遠の 謎です。私一人幸せになってもしょうがないけど、他の人にかまっていても自分が幸せにはならないよ うな気もする。かといって自分のことだけ見ていたらダメ。どうしたらいいんだろう。
 なんだかホントにつぶやきになっているー。内容がめちゃくちゃだな。そろそろやめておこう。みん なは幸せってなんだろうって考えることあるかな・・・?

2000/05/17(WED)

<キレイな顔の巻>
あるテレビ番組を見ていました。その番組の企画で、不良(っていう書き方でいいのかな)をプロボク サーにしようというものでした。見ていて「こいつらって・・・」って思っちゃって、あまり見れなく なっていて、毎週テキトウに見ていました。変にカッコつけちゃって、コーチにたてついて・・・って 思いました。しかし先週当たりその番組を見ていたら、みんなすっかり変わっていた。今週も見ていて 思ったのだが、人間何か目標が見つかってそれに向かってがんばっている姿は、とってもキレイなのだ。 目も、顔も綺麗だった。綺麗になっていったんだな。なんか偉そうなことを書いているけど、感動した のだ。人間の姿を見て綺麗だと思ったことなど今まで無かった。最近腐ったような人ばかり見ていたの で、自分自身も腐っていたのだろうか。子供の目も綺麗だ。夢と未来にあふれてきらきらしている。見 ていると辛くなる。自分には今、夢も希望もなくなってしまったからだ。こんな顔をした親の姿を見せ られない。見せたくない。こんな私に、めいっぱいの笑顔を向けてくれる子供に申し訳ない。辛いです。 自分にも何か目標が欲しい。もっと人生楽しくなるように何かが欲しい。趣味でもいいし、生き甲斐が 欲しい。生きていてもいいっていう証が欲しい。こんな私でも必要だと言ってくれる人が欲しい。綺麗 な顔になりたい。綺麗な目になりたい。綺麗な姿になりたい。見た目の事じゃないよ、中身の話だよ。 自分に負けたくない。もっと前向きに生きていたい。一生懸命生きていたい。自分を好きになりたい。 ・・・などとテレビを見ながらいろいろ思いました。

2000/04/16(SAT)

<それでいいのかあ!?の巻>
またまた電話ネタなのだが、今度は妹の旦那の話だ。ちょこっとしか聞いてないんだけど、妹の旦那の 会社に何かよくわからん仕事しませんかという電話がかかってきたらしく、その人は上司には言ってる からなどと言って話をしていたらしいのだが、近くに上司が居たので聞いてみたら「知らない」と言わ れたようなので「上司知らないって言ってる」と言ったが、それでもごーごー話を進めていたらしい。 で、なんたらかんたら話をしていて断っていたら最後に「ぼんくらー!!」と言われて切られたらしい。 ボンクラって・・・おいおい・・・。前は勧誘の電話があっても、かかってくるととってもいやなんだ けど、まぁその人にとっては仕事だもんな・・・とちょっとは思っていたけど、最近じゃ仕事じゃねぇ だろそりゃあああって思う。恐ろしいなー。顔が見えないし会うこともないと思えばめちゃくちゃな事 するもんだなー。まぁそれはネットの世界でも同じかも知れないけど・・・。

2000/04/11(TUE)

<春だなあーの巻>
つぶやきのはじめの方に書いてた物を見ると、今よりもっと「なんじゃそりゃ」というような内容が多 いような気がしたので、ちょっと初心に返ったないようにしてみようと思います。(どうでもええって)

春です。こないだ母ちゃんに菜の花をもらいました。食べるためですよ。で、鍋でゆでようと思いまし て、湯を沸かして、菜の花を湯に入れました。しばらくすると湯の表面にゴミが浮いていたので、箸で つかもうと思ったら取れないのです。「あれ?」と思いながらがんばったのですが取れません。よく見 ると、それはゴミではない。ゆで上がったナメクジだ!!!「うぎゃあああああ」と思ったが、とりあ えず捨てなくちゃならない。しかし箸から滑ってとれない。へんにこりこりした感触が箸から伝わって くる。なめくじもゆでると固くなるのねなどと思ったが、箸では取れない。気色悪い。どうしようどう しよう〜と悩んでいたら、網のお玉みたいなのがあったので(なんていうかわからないんだけど、この 説明でわかってもらえるだろうか)それですくってナメクジを取った。気色悪かった・・・。うーん、 春だね!!(関係ないだろう)いや、菜の花食うなんて春らしいじゃないか・・・(めちゃくちゃな文 章だなあ・・・)

2000/04/05(WED)

<もういいってばあーの巻 その2>
家にいると困った電話は多々ある。よくかかってくるのが「家でお仕事しませんか」という物だ。昨日 かかってきたのは、半分寝ぼけていたのでよく覚えてないが、インターネット検定とかいうのを受けて、 それからなんか仕事をするという内容だったはずだが、まず電話を取って、相手を確認するとすぐにえ んえん話し出すのだ。こないだ妹もこういう電話がかかってきて困ったという話をしてたので「げーう ちにもかかってきたじょお」と思いながらテキトウに「はいはい」と言っていた。だいたい家にパソコ ンがあるかどうかも聞かずに、パソコン初心者には電源の付け方から全部教えますとか言って、パソコ ンなかったらどうするんだ。買わせるのか。で、ひととおり話し終わったようで(10分くらい)「興 味ありますか?」みたいに聞くので、前は「ちょっと・・・」とか言うとまた話が長くなっていたので、 今回は「いやー、興味ないです」と言ったところ「・・え?興味ないですか?」とちょっと驚いた(?) ような返事が返ってきたので「いや、今はないです」と答えたら、がしゃんと言う音がした。その後ぷ ーぷーぷーと電話が切れた音がした。なんなんだ。今まででも同じような電話がかかってきたことはあ ったが、怒りながらでも「はいわかりました」とかなんとか言って電話を切っていたぞ。そんなに怒る んなら、始めに「家でできる仕事に興味ないですか?」とか聞けばいいじゃねぇか。そしたらそんなに 延々話さなくてもいいのにさあ。昔は会社にまでかけてきた所もあった。まだ仕事をしていた頃の話な のだが、会社なのでそんなに話長くならんだろうと思ってたら、全然気にもせず1時間近くねばられた。 恐ろしい。話を戻すが、だいたい家で仕事ってさあ、小さいお子さまがいる家庭でも大変喜ばれており ますなどと言っているが、小さいガキがいるのに仕事なんかできるわけないじゃねぇか。仕事なんかし てなくても、マンガも読めないし手紙も書けないしPCも触れないし。もーどこから電話番号調べてか けて来てるんだろう。調べずに適当にダイヤルしてかけてるのかなと思う電話もあるけど。こんな時に はナンバーディスプレイ(だっけ)なんだろうか。もういやなんだよー!!

2000/03/29(WED)

<もういいってばあーの巻>
つぶやき2の「セールスの話」に書いているのだが、布団クリーニング を3枚無料でしてくれるという会社があるのだが、一回来てもらってから、もういいや、って思ってる のに、あれから2回ほど電話があったが断っていた。さすがにもうかかって来んだろー、と思っていた ら、またかかってきたのだ!!人の良さそうなお姉さん(だろうか??)がまた「布団クリーニングを ・・・」と何回も聞いたことのある話をしている。布団クリーニング知ってますか?とか言うので「はぁ ・・・」と答えたら「お伺いしたことありますか?」と聞くので「はあ・・・」と答えた。「え、うち の会社でしたか?」と聞くので「そうです」と言うと「あーそうですかぁありがとうございますぅ」と 言われた。「いっぱいダニとか取れたでしょー」とかえんえん話をして「また布団クリーニングどうで すか?」と言うので「いやー、もういいです」と言ったら「前にしてから1年以上経ってるでしょー。 またすごい汚れてますよお」とか「あれから掃除機の機種が変わったんですよお」などと言い出した。 (布団クリーニングはでっかい掃除機でするんだよ)機種が変わったってすることは同じだろうに・・ ・と思い「いや、もう時間取れないんで」と言った。「そうですかぁ、じゃあまた今度・・・」などと 言って電話を切ってくれるだろうと思ったら、なかなかしつこい。「前はどの布団クリーニングしまし た?」と言うので「赤ちゃんの布団を・・・」とか言ってたら「うちの子もー・・・」などと話し出し 、それから何度も「もういいです」って言ってるのに「ぜひぜひ〜」と言ってなかなか引き下がらない。 「前もクリーニングして催促の電話もかかってきてないでしょー?掃除機も押し売りみたいなことして ないでしょー?」と言われたが、全然そんなことはない。しつこくない人が今家にある掃除機を下取り するからこの値段で〜と定価より安い値段で売りつけようとはしないだろうに。うーがー。困ったので 「昼は旦那がいるので・・・」と言ってみたら「旦那さんも一緒に見たらいいのに」と言い出した。普 通の旦那は布団を掃除機かけてるところなんか見たってどうしようもないだろうし、高い掃除機なんか いらないって言うに決まっているだろう。「旦那が嫌がるので」と言う理由でやっと電話を切ってくれ た。電話の人も仕事だからがんばっているんだろうけど、何回もかけてこられても困るんだよー。一回 かけた家くらいチェックしておいてさあ、2年位してからかけ直すとかさー。そんな半年ごとくらいに かけてこられたって困るじょー。

2000/02/20(SUN)

<かおちゃんちの鳥の歴史 その2の巻>
文鳥が死んでしまった後か生きてた頃か忘れたが、それから確かどっかからインコが飛んできたのだ。 どっかの家から逃げてきたんだろう。で、とりあえず飼うことにしたが、一匹じゃ寂しかろうともう 一匹飼うことにしたのだが、つがいになるように飼ったのだが、この二匹はとても仲が悪くて、せっか く買った小屋に入ることもなく、逃げてきたインコ(おす)が買ってきたインコ(めす)をいじめてい た。それからまた逃げてきたインコがいたが、すぐにまたどっかに飛んでいった。あと鳥かごから脱走 ばっかりするインコもいたなあ。何回もカゴから出て何回もざるとかで捕まえて必死でカゴに戻してい たなあ。しかしヤツも結局空へ飛び立っていったなあ・・・。それから手乗りだったけどあんまり遊ん でやらないから手乗りじゃなくなったというインコをもらったな。もと手乗りだというので、手乗りに 戻らないかなあとがんばったが、壁とかに追いやらないと手に乗らないし、その時飼ってた手乗り文鳥 のピーちゃんが追い回してつついてたので手乗りには戻らなかったな。仲の悪いインコ二匹のいるかご に入れたら、雄の方と仲良しになっていた。元手乗りインコの性別は多分雄だ。名前がトムだったらし いからな。オスのインコはいつ死んだんだろう、結構前に死んでしまった。かおこが高校生くらいの時 かなぁ・・・。メスのインコはそれから何年かして死んだ。最後にトムが死んだのだ。トムも一匹にな って長い間いたなぁ。大きいカゴに一匹だけいた。いつも部屋の隅に置いていたのに、妹の赤ちゃんが 産まれたときに羽が飛ぶしよくない、と言って寒い玄関のすみっこに追いやられてしまった。始めは2 匹だったんだけどな、玄関に移動させられたときは。しかし仲良くない鳥とカゴに入れられるっていう のはどうなんだろうな。やっぱりいやなのかな。かわいそうなことしたのかな・・・。なんか、まとま りのない文章になったな。しかも締めの言葉も見つからないし。ウケケケ。

2000/02/14(SAT)

<血のつながりは恐ろしいの巻>
高校生の頃、狂ったように(?)音楽番組をビデオに撮りまくったり、ビデオを買ったりしていた。 それを何回も見ていると母ちゃんに「同じもん何回も見て・・・」とか、「そんなしょうもないもん ばっかり撮って・・・」とぶつぶつぶつぶつ言われていたが、根性で見たり録画したりしていた(笑)。 音楽雑誌も山のように買っていた。かなり邪魔だった。「そんなしょうもない本いっぱい買って」と またぶつぶつ言われたさ。あのころは欲しいページが1ページでもあったら買ってたからな・・・。 あれからだいぶ経ち、最近はそんなに音楽ばっかり聞いたりしてないのでそんなことはないのだが、母 ちゃんが最近宝塚にはまってしまい、雑誌を買ったり、テレビ放送があれば家でも録画して、さらにか おこにまで録画を頼み、片方は見る用で、片方は保存用にしたり、同じビデオを何回も見て、ビデオが 痛んでしまうまで見ている。そして何回も宝塚まで行って、ちゃんと劇場で見たいとつぶやいている。 かおこがコンサート行くとかいったら怒ってたくせに・・・。ふと気づいた。昔のかおこの行動によく 似ているではないか・・・。やっぱり親子なのだな・・・。ふはははは。でも妹はそういうところはな いのだ。何か似てるとこあるかなぁ・・・思いつかないなぁ・・・すぐ怒るとこかな(笑)

2000/01/22(SAT)

<かおちゃんちの鳥の歴史 その1の巻>
こないだ実家にいたインコが死んでしまった。最後のインコだった。こいつもうちらが小学生の時から 生きてたんだよねぇという話をしているうちに他の鳥の話も出てきたのだが、古い話なのでみんなの記 憶がばらばらなのだ。かおこが一番古く覚えている鳥はひよこだ。どっかのスーパーでもらってきたか お祭りで買ったかどっちかだったはずなのだが・・・。幼稚園に行ってる頃だったと思うのだが、この 記憶も曖昧である。ひよこはかわいくぽてぽてと歩き、菜っぱを持ったかおこを追いかけてきていた。 とってもかわいかった。かわいかったのだが・・・ひよこはにわとりになってしまう運命である。ひよ こからにわとりになっていく姿はあんまり覚えてないのだが、ひよこだったときはあんなになついてい たのに、にわとりになるとぜーんぜん姿も変わってしまい、怖くなっちゃったのだ。明け方から大きな 声でこーけこーっこーーーー!!!と鳴いていた。めいっぱい早くから鳴くので家族みんな目が覚めて しまって困っていた。そのうち誰かにあげるということになり、にわとりさんはかおこの家から姿を消 した。子供ながらに「食われてしまうのだろうか」と心配した。どうなったのかはわかんないままだ。 その後小学生頃には白い文鳥がいた。手乗りではなかった。飼っていた鳥はほとんど「ピーちゃん」と いう名前になっていた。ピーちゃんだらけじゃあああ(笑)その文鳥は運動会の日に、締め切った家の 中に置いておいたら暑いだろうということで外にかごをつって出かけていたのだが、帰ってきたら、文 鳥は首の当たりをかじられて死んでいた。猫に襲われたのだろう。すごくショックだった。初めて見た 飼っていた鳥の死骸だったのではないだろうか。ちょっと前まで生きててばたばたしてたのに、帰って 来たらおもちゃのように転がっていたのだ。かわいそうだったし、怖かった。・・・ということで、話 が長くなりそうなのでまた続きは今度書こう。ふははは。つぶやきのネタができたぞー!

2000/01/08(SAT)

<かおちゃん出産日記 その2の巻>
★平成11年11月10日
家族やらじじいやらみんなでお見舞いに来たが、じじいは全然寄ってこないし、しまいにゃ暴れ出し たので、みんなすぐに帰ってしまった。じじいも外へ行けると思ってるんるん外へ飛び出していった。 とっても寂しかった。
★平成11年11月11日
飯を食ってると、どうみても骨なんか入ってなさそうな飯に骨が入っていた。まぁいいやと思って食っ た。その後めいっぱいほっぺたを噛んだ。いつもより激しく痛い。何でじゃ??と思って鏡で口の中を 見た。なんと親しらずが欠けているではないか!!虫歯だったところがぽっかり穴が開いている。げー どうしよー、と思ったが、どうにもならないのでほっといた。確かこの日は誰もお見舞いに来なかった。 夜中赤子が泣きやまず、寝れなかったのでふらふらだった。朝になって看護婦さんに「赤ちゃん寝なか ったんなら預かったのに」と言われて「そうか、預けりゃよかったのか・・・」とがっくりした。
★もう日にちを覚えてないのでまとめて書こう(笑)
確か次の日に左の歯が痛くなって、おやつも食えないくらい痛くなって、どうしようどうしようと思っ たが、どうにもならないのでとりあえず歯を磨きまくってみた。磨けば磨くほど痛くなってきた。かな り痛かった。一日中痛かった。寝れないくらい痛かった。次の日にはおさまった。退院したら歯医者に 行こう〜と思った。あとはやっとじじいがお見舞いに来て帰るときにかおこを見て泣いた時があった。 かわいそうだったが、ちょっとうれしかった。そんなこんなで産後6日目で退院した。それから約1ヶ 月実家でお世話になった。退院したら歯医者に行こうと思っていたが、痛みがおさまってたので、行か なかった。するとそれから2週間後くらいにまた歯に激痛が走り、もうダメだ・・・と歯医者に行った。 歯医者さんは歯を診て「どうしようかなーまいったなー」みたいなことを言っていた。もうぼろぼろだ ったのだろう(笑)。とりあえず痛いのを直そうということになり、奥歯の虫歯が痛いのかと思ってい たら、親不知が痛かったのだ。穴が開いてない方のおやしらずだ。授乳中だということを言ったら、ホ ントは親不知はすぐに抜くのだが、抜いたときに化膿止めを飲んだら乳から出てよくないということで、 抜かずに神経だけ抜いた。めちゃくちゃ痛かった。しかし痛みはおさまった。しかし次の歯医者に行く 前の日になって、穴の開いた親しらず側の歯も痛くなった。歯医者に行ったらやっぱり親不知の神経を 抜いた(と思う。全開より痛くなかったのだが・・・)ということで歯医者通いが今も続いている。今 は虫歯の治療だ。いつ親不知を抜かれるのかとびくびくしている。出産日記じゃ無いじゃないか(笑) 出産日記はもう終わりだ(笑)次は育児日記だー(ホントに書くのか??)

1999/12/24(FRI)

<お風呂で寝ちゃいけませんの巻>
こないだテレビで「どうして風呂にはいると眠くなるのか」というのを調査していた。それを見て思い 出したのだが、昔かおこはよく風呂で寝ていた。眠いのを我慢して風呂に入ったり、夜ラジオなど聞い ていて、そのまま寝てしまい、遅い時間にはっと起きて風呂に入ったときなどよく寝ていた。夜中の1 時に風呂に入ったはずなのに出たら4時だったなんてよくあることであった。まーそんなときは起きた ら風呂の湯がぬるくなってて風邪引きそうだぜー、で終わるのだが、一度おぼれかけたことがあった。 高校生くらいの時、実家の風呂は水を入れて沸かす風呂であった。かおこが風呂に入る頃、湯がぬるく なって量も減っていたので水を入れながら沸かしていた。そのうち眠くなってしまい寝てしまっていた。 気が付いたときには湯が鼻の下まで来ていた。しかも沸かしているのに混ぜてないので上の方に熱湯が 来ていて「ぬおあああああああ!!!」って感じであった。気が付いて良かった。あのまま死んでたり なんかしたら大笑いだな。今ではゆっくり風呂に入って寝るようなことはできないので何か懐かしい思 い出である。風呂で寝てしまうと気持ちはいいが、後が寒いのでやめましょうね!うぷぷー。

1999/12/15(WED)

<かおちゃん出産日記 その1の巻>
★平成11年11月8日
実家の近所に住んでいるいとこが誕生日だったのでみんなで飯を食おうと言うことでおじちゃんちに晩 飯を食いに行った(かお吉くんはお仕事だったので不参加)。7日くらいにそこの家のおばちゃんが 「明日産まれたらこの子(いとこ)と同じ誕生日になるねぇ」と言っていた。うーむ、同じ誕生日かぁ ・・・と考えつつ、どうせ産まれてこないさというあきらめ(????)があったので「そうだねぇ」 などと言っていた。8日の昼間くらいからたまーにおなかがちくちくしていた。しかしそんなにすぐに 陣痛になるとも思えねぇなあって感じだったので、あと2,3日でうまれるかなぁ、どうせならもう1 1月11日を狙おうかなぁと思っていた。しかし晩飯を食っていたら痛くなる感覚が狭まってきた。も しかしてもう産まれるのか???どきどきしつつ家に帰った。

★平成11年11月9日
日付も代わりいつものようにネットでもするかぁーとPCの前に座っていた。かお吉は横でゲームをし ていた。だんだんおなかが痛くなってきた。こりゃ陣痛かなわくわく、と思いながらとりあえず時間を 見ていた。気が付いたときは7分おきくらいに陣痛が来ていた。こりゃいかん、ホントに陣痛だぞ、や っと産まれる気になったのか腹の赤子め、と思い、かお吉に産まれるかもー、と言った。そして陣痛の 合間に友達に「そろそろ産まれるかも」メールを書いた。2回目の出産にもなるとのんきだなぁと自分 で思った。もうちょっとで夜も明けるしもうちょっと家で我慢することにした。しかしもう5分おきく らいに陣痛来だしたのでネットどころではなくなった。とりあえずお出かけの用意をして、マンガを読 んでいた。だんだん外も明るくなってきて6時半くらいになってたのかな。ということで「行くぞかお 吉くんー!!」と病院に行くことにした。病院に電話して、寝ているじじいを無理矢理車に乗せ実家に 寄って、じじいを預けて入院の用意を取って(実家に置いていたのだ)病院に行った。病院に行くと、 「今日で3人目」と言われた。今日って・・・日付変わってからもう二人も出産してるのかあああ!! とびっくりした。助産婦さん(だと思う)もお疲れのようだ。10時頃産まそうかー、などと言われて そんなに早く出てくるのかなあああとびくびくしつつ、あわてて母ちゃんに電話したら「えーそんなに 早よ産まれるんー、間にあわんかもしれんー」と言われた。おいおい誰も来てくれないのかあって感じ だった。徹夜でゲームしていたかお吉くんはとっても眠そうだ。9時半頃妹が来た。まだ余裕があった かおこは普通に話をしていた。しかし陣痛が激しく痛くなってきていた。かおこのあとからまた妊婦さ んがやってきた。どっちが先に産まれそうかなぁと助産婦さんは悩んでいた。結局後から来た人が先に 出産した。初めての出産だったらしいが、かおこのように「いてててーーー!!」などと叫んではいな かった(笑)赤ちゃんの泣き声を聞くと早く産まれてきて欲しいなぁーと思った。そして10時半頃 だろうか、やっと分娩室に入った。そのころには母ちゃんとか来てたのかな(もう忘れたのか)。まだ そんなに産まれそうでもないけど経産婦だから早く出てきたらいけないからと言うことで動けるうちに 移動した。そのとき「立ち会われますか?」とかお吉は聞かれていたがお断りしていた。そしたら妹が 「旦那さんじゃないと立ち会えないんですか」と聞いてきた。「いえ身内の方なら・・・」みたいに答 えられたので「じゃあ私立ち会う」と言い出した。かおこに「いやならええけど」と言ってたが「別に いいよ」ということで妹が立ち会うことになった。どうせ2回目の出産だし、早く出てくるだろうなん て思っていた。さー赤子を出すぞーって時になった。出てこない・・・。おなかをぎゅうぎゅう押され ているが出てこない。かおこもなんか力が入らない。妹の2回目の出産の時に途中で出てこなかった話 を聞いてあの時は笑っていたのに、自分も同じように出てこないのだ。もう途中でイヤになってきた。 助産婦さん達は一生懸命おなかを押したりしていた。しかし出てこない。途中で点滴されて、酸素を送 る管を鼻に突っ込まれた。何で出てこないんだ赤子めーー、と思ったがこのままではかおこも疲れてし まう・・・。必死でがんばった。「頭が出てきたー」と言われたのでうがあああああああとがんばった。 一回目の出産の時より叫んでいた(笑)。妹も「もう出てくるよ」と言われて近くまで(そんな近くじ ゃないけど)寄ってきた。でやっと出てきた。痛かったので目を閉じていたので出てくる瞬間を見逃し てしまった。おぎゃーと泣き声が聞こえた。あー生きてるよかったー、と思った。11時過ぎだった。 じじいが赤子を見たときどういう反応するかなぁと思ってたのだが、人ががんばっている間に寝てしま ったのだ。その後昼飯だったが、ほとんど食べれなかった。かお吉は寝ようと思っても寝られないかお この横でガーガー寝ていた。夕方頃病室に移動した。みんないなくなってから一人病室で晩飯をがつが つ食った。テレビ見たりマンガ読んだりして夜中までごろごろしていた。赤子も見たかったけど、それ より実家に置いているじじいの方が心配だった。

1999/11/07(SAT)

<こんなことになるとは・・・の巻>
出産予定日が11月1日。待ちに待った11月1日。しかし何事もなく過ぎてしまった。こうなるとい つ産まれるのかさっぱりわからない。予定日より4,5日過ぎるかなぁと言われて、今日でもう4,5 日過ぎてるじゃないか・・・。予定より早く産まれるかなぁと思ってたのに、こんなに予定から遅れる なんて思ってもなかったので、なんだかどうしていいのかわからない。未だにあんまり陣痛来そうな気 配もない。「まだ産まれんのん?」と言われるととっても落ち込む。悪気はないのかも知れないが、何 ていうのか、落ち込む(笑)。無理したって出てこないものは出てこないんだ。産むのは私だ。私が一 番しんどいんじゃないかー。一番早く産まれて欲しいって思ってるのも私だ。私がお母さんなんだーう わーーーん。(何かあんまり自分が「お母さん」というイメージはないのだが)もう疲れてしまった。 好きな時に産まれてくれ赤子〜。とりあえず散歩したりするよう。出て来いよう〜。うえーん。どうし たらいいんだよ〜。なんか産まれて来ないと言うと「じーーっとしとったんじゃないんか」って感じが するようだが、そうでもないぞー、いっぱい寝てたけども(笑)。ああああとにかく「何で産まれない んだ?」より「早く産まれたらいいねぇ」とか言えないのかああああああああああああああ!!!!!

1999/10/30(SAT)

<手作りお料理の巻>
手作りというのは大変である。(そうでもないのか?)昔はよくお菓子を作っていた。バレンタインに なると、別にあげる人が居なくてもチョコを作っていた。当然自分で食うためである(笑)。大抵そん なに恐ろしい失敗はしたことがないのだが、唯一「もう二度と作らねぇー」と思った物がある。それは アップルパイである。アップルパイ好きなので、自分で作ってみようと、ちゃんとパイも冷凍パイシー トなど使わずに始めから自分で作った。りんごも煮た。しかし、りんごは思った以上に甘かった。でき てしまっては砂糖の調節も何もないのでまぁいいや、とそのまま使うことにした。パイもちゃんと売り 物みたいに層になるのかなぁとどきどきして焼いていた。オーブンの中ってオレンジ色に見えるので、 外から見ただけじゃ焼き具合はよくわからないのにそのまま本に書いてた時間通り焼いたら、焦げてし まった。うおおおお焦げてるよおおおとがっくりしたが、パイはちゃんと層になっていた。うれしかっ たので、友達二人に食わせた。すると奴らはとんでもなく冷たく「甘すぎー」「焦げとるねぇ」などと バカ正直に答えたのだ。最後の最後に「まぁパイはおいしいかなぁ」と言っていた。かおこはとんでも なく傷ついた。もうお前らには何もやらねぇと誓った(笑)。その後りんごはあきらめ、りんごの代わ りにスイートポテトをパイに入れることにした。(まだ懲りないのかー)途中でさつまいもにいろいろ 混ぜるときに味見しまくったので、そりゃーうまかったさ(笑)焼くときもちょくちょくオーブンを開 けてからちゃんと見たさ。ちゃんと焼けたさ。ざまーみろウケケケとわけのわからんことを思いながら 家で、家族以外に食わせることなくちゃんとパイは食いきった。という話を最近思い出した。結婚して からお菓子なんか作ったことがないのだ。飯以外作ってないのだ。飯も大した物作れないし、レパート リーも少ないのだ。しかし、あんまり手作りの物を非難されると作ってる方も、作る意欲を無くするぞ。 とりあえず一生懸命作っているのだ。あんまりおいしくなくっても言い方というもんがあるだろうー。 ・・・この話にもオチがないなぁ(笑)

1999/10/11(MON)

<がんばれかおこ!!の巻>
最近またどうしようもなく落ち込み気味である。落ち込んだ話を書けと言われれば山のようにあるのだ が、どれもこれもあまりにもしょうもないので(おいおい)書きませんが・・・。やっぱり一番落ち込 むのは旦那の言葉だろう。ヤツは気にもせずひどいことを平気で言うからなぁ・・・。ちょっとくらい 気を使って欲しいもんだ。それも何年もそういう生活が続いているにもかかわらず、太刀打ちできない 自分にも腹が立つ。かお吉(旦那)に出会うまでは「私よりめちゃくちゃな事を言う人は居ないだろう」 と思っていたのに、かお吉には完敗である。筋が通ってるのか通ってないのかわからないことを言われ ると、何も言えなくなっている。ぬー。このままではかおこは強くならない。困った。どうしたらいい んだ。日々パワーアップしようと思うのだが、パワーダウンしすぎてどうにもこうにも・・・である。 もうすぐ二人目の赤子もできると言うのに、こんな弱気でどうする・・・。いや、出産前だからこんな ことばっかり考えてるのかも知れない。前回妊娠したときもひどく落ち込む日々が続いた。しかしかお 吉はあんまり心配もしてないのか夜遊びに出ていってはなかなか帰ってこず、何回怒っても知らんぷり 〜であった。今回もだが。落ち込んでも一番近くに居るはずの旦那が当てにならないのだ!(こんなの 書いてるの見つかったら怒られるなぁ・・・)こんなんでストレスためずに出産まで暮らせと言う方が 無理だ!!がんばれかおこ!!未来はきっと明るい・・・。明るかったらいいな・・・。明るいかな・ ・・。明るい未来って何だろう・・・。ああ、また落ち込んじゃう・・・。

注:かお吉のことをめちゃくちゃに書いてますが、別に嫌いなのではありません。ホントはきっと悪い 人ではないのです。(と説明すればするほどめちゃくちゃになる気がしてきたのでやめよう)愛と憎し みは紙一重なのです・・・(笑)

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