何の役にも立たない世界の地理帳
Malaya
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(ソマリランド共和国)
ニュー ファンドランド島
ラブラドール地方
ニュー ファンドランド, ラブラドール Newfoundland, Labrador
カナダの13番目の州になる前のニューファンドランド島, ラブラドール地方は、英国植民地としてDXCCエンティティになっていた時期がありました。
(1949年3月31日以前の交信が有効で、1949年4月1日以降は
カナダ にカウントされています。)
サラワク
英領北ボルネオ
英国領北ボルネオ British North Bolneo
ボルネオ島 のサラワク(現在の
東マレーシア のサラワク州)と、北ボルネオ(現在のサバ州)は英国領としてDXCCエンティティに認められてていました。
(1963年9月15日以前の交信がDXCCエンティティに有効。1963年9月16日以降は
東マレーシア にカウントされています。)
イタリア領ソマリランド
英国領ソマリランド
英国の消滅DXCCエンティティ UK's Deleted DXCC Entities
北米地域 North America
Farquhar Atoll
Aldabra Atoll
アフリカ&インド洋 Africa& Indian Ocean
マラヤ Malaya
マラヤは、英国植民地としてマレー半島の11州とベナン、マラッカによって構成され、DXCCエンティティに認められてていました。
1963年に、
ボルネオ島のサラワクと英領北ボルネオ(現在の
東マレーシア)が加わってマレーシア連邦になりました。
(1963年9月15日以前の交信がDXCCエンティティに有効。1963年9月16日以降は
西マレーシア 又は
東マレーシア にカウントされています。)
シンガポール は、マラヤ(現在の
西マレーシア)に組み入れられた時期がありました。
(1963年9月16日~1965年8月8日の交信は
西マレーシア にカウントされています。)
クリヤ ムリヤ Kuriya Muriya
一時期イギリス保護領になっていた中東
オマーン のクリヤ ムリヤ諸島は、DXCCエンティティになっていた時期がありました。
(1967年11月29日以前の交信が有効です。)
英国領ソマリランド British Somaliland
現在半独立状態とされるソマリランド共和国 (世界地図に載っていない国)が英国領ソマリランドになります。
(1960年6月30日以前の交信がDXCCエンティティに有効です。)
地図をクリックすると
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Deroches Island
アルダブラ環礁 Aldabra Atoll
デロッシュ島 Deroches Island
ファーカー環礁 Farquhar Atoll
アルダブラは
セーシェル の主島マヘから南西へ約1,150km、デロッシュは南西へ約227km、ファーカーは南西へ約770km離れています。
それらはセーシェル独立前、当時英国領土(英国インド洋地域)としてDXCCエンティティになっていた時期がありました。
(1976年6月28日以前の交信がDXCCエンティティに有効、1976年6月28日以降は
セーシェル へカウントされています。)
英国領
ゴールド コースト
←仏領トーゴーランド
英国領トーゴー ランド→
ゴールド コースト,トーゴーランド Gold Coast, Togoland
西アフリカ、旧ドイツ保護領のトーゴーランドは、2分割されて英仏両国によって統治されました。
西隣の英国領ゴールド コーストと英国領トーゴーランドで、一つのDXCCエンティティの時代がありました。
(1957年3月5以前の交信がDXCCエンティティに有効です。)
そして、この2つの英国領が
ガーナ として独立し、仏領トーゴーランドは
トーゴ として独立しました。
