西サハラ
Western Sahara
ナヒチェバン自治共和国
・ナヒチェヴァン自治共和国(アゼルバイジャン)
7,ちょっと不思議な飛び地の国
7,不思議な飛び地の国
*)このようなミクロネーション(規模は非常に小さく非公式な国)は、世界各地にいろいろあるようです。
(都市の中にある国家)
Mysterious Countries of the World
何の役にも立たない世界の地理帳 世界の不思議な国
実効支配地の境界には、
鉄の壁ならぬ砂の壁が
建設されているそうです。
マルタ騎士団と外交関係のある国
5,どこの国からも認められていない国
キプロス共和国の首都のニコシアも壁によって分断された世界でただ一つの首都になっているそうです。
「シーランド公国」と言う一般にはほとんど馴染みのない国があります。
イギリス沿岸の公海上にあって、第二次大戦時作られた海上要塞跡にあり、世界最小国家と自称しているそうですが
創設以降国家承認を明示した国はないそうです。
・シーランド公国
6,ちょっと?な国
・ソマリランド共和国
・アブハジア共和国
・北キプロス(北キプロス・トルコ共和国)
・西サハラ(サハラ・アラブ民主共和国) Western Sahara (Sahara Arab Democratic Republic)
1,領土がないのに多くの国から認められている国
世界には不思議な国もいろいろあるようです。(目次の青字をクリックすると説明ページに移ります。)
・マルタ騎士団 Sovereign Military Order of Malta (SMOM)
(ロードス及びマルタ、エルサレムの聖ヨハネ病院独立騎士修道会)
1,領土がないのに多くの国から認められている国
2,領土の大半を占領されている国
6,ちょっと?な国
4,数か国からしか認められていない国
3,たった一つの国からしか認められていない国
北キプロス
沿ドニエストル
モルドバ
ソマリランド
アフリカの角と呼ばれるソマリアは、国家として崩壊状態にあり地方勢力や政権が各地で群雄割拠の様相になっているそうです。
その中で、ソマリア北部のソマリランド共和国は、アフリカの平均以上の安定した平和が保たれているそうです。
しかしながら、国際的に国家として認められていないのが実情です。
ジョージアは、アブハジア自治共和国として自国に属するとするが、現実はアブハジア共和国として独立状態に
あるそうです。そしてロシアや反米親ロシアの中南米の数か国のみが独立を承認しているそうです。
北キプロスは、分断されたキプロス島の北側で、トルコ系住民だけの国家であり、世界でトルコだけに承認されているそうです。
南側はキプロス共和国でEU加盟国です。
5,どこの国からも認められていない国
4,数か国にしか認められていない国
3,たった一つの国にしか認められていない国
2,領土の大半を占領されている国
通称マルタ騎士団は、かってはマルタ島を領有したり、さらに以前にはギリシャのロードス島を領土とした頃もあったようです。
現在はイタリアのローマに本部を置き、領土を持たないながら世界の112の国と外交関係を結び(2022年時点)、
国連にもオブザーバー参加もしているそうです。
