四国八十八箇所「讃岐国・涅槃の道場・１」
第六十六番 巨ごう山 雲辺寺
きょごうざん うんぺんじ
本尊；千手観世音菩薩
徳島県三好市（JCC3708)
第六十七番 小松尾山 大興寺
四国霊場中最高峰に位置するため、別名「四国高野」とも呼ばれる雲辺寺は香川県と徳島県の県境に位置し、
札所としては讃岐の一番目になっています。
全長２５９４ｍ、高低６５７ｍのロープウエイから観音寺市と備讃瀬戸の眺望。
本堂
大師堂（左）と等身大の五百羅漢像（上）
ご朱印
奉納
千手観世音菩薩
雲辺寺
こまつおざん だいこうじ
本尊；薬師如来
香川県三豊市（JCC3608)
仁王門（運慶作の金剛力士像があります。）
のどかな讃岐平野の田園地帯にあるお寺です。
本堂
大師堂
ご朱印
奉納
薬師如来
大興寺
第六十八番 七宝山 神恵院
しっぽうざん じんねいん
本尊；阿弥陀如来
香川県観音寺市（JCC3605)
第六十九番観音寺とともに琴弾山の中腹に建ち、同じ境内にニ寺が同居する珍しいところでした。
２札所共通の仁王門
本堂入り口（コンクリート製でした。 ）
本堂（上）と大師堂（右）
ご朱印
奉納
阿弥陀如来
神恵院
第六十九番 七宝山 観音寺
しっぽうざん かんおんじ
本尊；聖観世音菩薩
香川県観音寺（JCC3605)
朱塗りの柱が印象的な本堂
本堂（手前）と大師堂(奥）
奉納
聖観世音菩薩
観音寺
ご朱印
「寛永通宝」の砂絵
