今日の出来事
 
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1月29日  寒波襲来?  (土曜日)
31日から日本列島はこの冬1番の寒さに見舞われるらしい。園主はデコポンの事が気になって仕方がないのです。なにしろ昨年は大雪にあたり寒ざわりになってしまったのです。寒ざわりになった果実は商品価値が半減します。。昨日から必死になってデコポンの採取をしています。無口な園主は黙々と仕事をしています。私もつられて、朝早くから夜遅くまで作業に追われました。
デコポンは1個1個サンテという袋を掛けています。 紙の袋を掛けているのもあります。寒さ対策や鳥害の被害を食い止める為です。 袋を掛けたまま採ります。
園内はモノレールで運搬します。 急傾斜地もおてのものです。 ヒヨドリは頭が良い。サンテをはずして実を食べている。
1月25日  蝋梅  (火曜日) 
杉木立の中に蝋梅が咲いていいます。10年ほど前知人からいただいたのを、山に植えていました。肥料を振っていますとどこからともなくいい匂いがしてきます。蝋梅が満開になっていたのです。1枝手折り家で楽しんでいます。玄関は今とても良い匂いがします。
朝つつじの木に霜が降りていました。 蝋梅の木です。中国原産。蝋細工のような花から[蝋梅]になったらしい。 黄色がとてもきれい。いい匂いがします。
1月21日  アミノ酸  (金曜日)
本日は肥料を振ります。くど石灰の中にアミノ酸が入っているそうです。普通の石灰は1袋500円。アミノ酸入りはその4倍もするそうです。園主はおいしいみかんを作るため甘いみかんを作る為日々努力しています。
モノレールに乗せた肥料 バケツに入れて振ります おいしくなーれ
 
1月9日  糖度計  (日曜日)
園主の朝の仕事。倉庫の中で十万温州の糖度を計ること。本日は13度あったと喜んでいる。柑橘は12度以上あれば甘いみかんだといわれる。今倉庫の中では、取り入れの終わったみかんを追熟させている。新鮮なばかりがおいしいとは限らない。極早生みかんは採取後すぐ食べるのが良いし、南柑20号は採取後2週間経つと糖度が増す。十万温州も2週間以上経過して初めて糖度が増すように思います。園主のプロとしての舌と糖度計が確認します。出荷はまだまだ先のようです
1月6日  戦い終わって (木曜日)
明けましておめでとうがざいます。昨年中はいろいろとありがとうございました。ホームページよりみかんを買っていただいた方、オークションで落札していただいた方、皆さん本当にありがとうございました。園主共々、心よりお礼申し上げます。
さて、仕事のほうですが年末の30日まで十万みかんの取り入れ、明けて2日よりまたまた伊予柑の取り入れと忙しい毎日が続きましたが夜なべが終了しましたので楽になりました。ホームページもこれからはチョイチョイ更新しますので見てください