第三十番 百々山 善楽寺
第二十九番 摩尼山 国分寺
(まにざん・こくぶんじ)
・本尊;千手観世音菩薩
・高知県南国市国分(JCC09)
(どどざん・ぜんらくじ)
・本尊;阿弥陀如来
・高知市一宮(JCC3901)
(仁王門)
田園の中、土佐国分寺として開祖。
(境内には禁酒したい人にご利益のある 酒断地蔵尊もありました。
土佐にあるのも愉快でした。)
ご朱印
奉納
千手尊
国分寺
ご朱印
奉納
阿弥陀如来
善楽寺
弘法大師により土佐一ノ宮(隣接)の別当寺として建立されたが、明治の廃仏毀釈で廃寺になった後、
昭和の初めに再興された歴史をもつ札所だそうです。
四国八十八箇所「土佐国・修行の道場・2」
大師堂(左)と金堂(右)
(金堂)
金堂(奥)と鐘楼(右)
(コンクリート製の本堂でした。)
お遍路で二つ目の国分寺です。
境内全体が国の文化財の名刹です。
第二十七番 竹林山 神峯寺
(ちくりんざん・こうのみねじ)
・本尊;十一面観世音菩薩
・高知県安芸郡安田町(JCG39002D)
その昔はつずらおりの急坂を登る路で「修行の道場・土佐国」で
難所中の難所とされ土佐の関所寺。
今は山門下まで車で楽でした。
(本堂)
(隅々まで手入れの行き届いた境内の景観は、八十八箇所中指折りの美しさです。)
(参道に咲いた山桜と山つつじ)
奉納
十一面尊
神峯寺
ご朱印
第二十八番 法界山 大日寺
(ほうかいざん・だいいにちじ)
・本尊;大日如来
・高知県香南市(JCC11)
(山門)
(本堂は、屋根をのびのびと左右に広げた形です。
これは平安の建築様式だそうです。)
奥の院(弘法大師が爪で彫ったとされる薬師如来が祀られ、
首から上の病にご利益大だそうです。)
大師の加治水という霊水も沸いていました。(左下)
奉納
大日如来
大日寺
ご朱印
海抜450米に建つ仁王門
(大師堂)
(大師堂)
四国八十八箇所には、大日寺が三つありました。(他に第四番と第十三番)