13年度産 さちのかイチゴ 生育状況
イチゴの生育の様子を、随時紹介していきます。今年も全てのハウスに。「さちのか」を定植しました。

2月5日の生育状況 第2果房収穫盛期
株冷処理の株 こんなのが「ゴロゴロ」してます
収穫量が700パックを超える日が多くなってきました。摘果のためか、大きいイチゴばかりです。軽トラック満杯で、2台くらい収穫出来ます。朝の涼しい間に収穫するため、毎日早起きの、健康生活です。

イチゴを食べるためか、我が家では、過去数年間誰一人と風邪をひいた事がありません。
このページのトップへ▲


1月3日 の生育状況
普通ポット栽培収穫盛期 普通ポットのイチゴ 2L〜3L玉です。
収穫量がグッと増えました。上の写真で見える花は、第2果房です。2月にかけて収穫できます。

12月1日 さちのか収穫開始!!
冷蔵庫に入れていた、株で収穫が始りました。やはり、「さちのか」は「女峰」や「とよのか」に比べて、収穫開始が遅いですね(≧◇≦;)・・・  2Lがメインに出荷されています。株も大きく出来て、まずまずの出来のようです。摘花をして、株の負担を少なくしています。
このページのトップへ▲

11月30日 普通ポット栽培
冷蔵庫には入れていない、普通ホットの状態です。花が咲き、イチゴが大きくなってきています。中心には、第2果房も見えてきました。(早い株は咲いています)これはクリスマスに向けて収穫が行えそうです。

11月始 イチゴが大きくなり始めました。
イチゴが大きくなり始めました。多少開花にばらつきがあるものの、早い株は親指の先程程の大きさまで膨らんできました。まだ、緑色のごつごつした、硬いイチゴです。後半月ちょっとで収穫が始まります。ハウスの中は蜂が交配の為に、飛びまわっています。
このページのトップへ▲


10月下旬 花が上がってきました
定植から1ヶ月、少々生育が遅れていたが、勢いが出てきて、ぐんぐん成長しています。イチゴが熟れだすまでの、株作りが後の収量に大きい影響を与えます。


9月15日〜 イチゴ定植
8月中旬から、大型冷蔵庫のなかで、花芽分化を行わせた苗を、定植しました。低温(15℃くらい)に20日程入れることで、イチゴは冬が来たと勘違いして、花芽を作ります。冷蔵庫からでたイチゴは今、春だと思っています。活着を促す為、水を頻繁にかけてやります。残暑が厳しい中での、作業となりました。今年は、9月に入ってから、頻繁に雨が降り、なかなか思うように作業が出来ませんでしたが、なんとか定植できてホッとしています。あとは、台風が来ない事を祈るばかりです。このイチゴの苗は、養分を吸収して、ぐんぐん大きくなり、11月頃には、赤いイチゴを実らせ始めます。その後、5月末まで、同じ株から、次々とイチゴが収穫できます。植物の生命力は凄いですね。
このページのトップへ▲
TOP プロフィール お米の話 イチゴの話 お米産直 イチゴ産直 SWEETS カボチャ ブログ リンク集
Copyright(c)2000     Takekata Farm   All rights reserved.