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19年度産 イチゴ 生育状況 |
今年も気合い入れてイチゴ栽培! |
2007年12月20日 さちのかの収穫本格化。 |
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さちのかの収穫本格化。
秋の暖かかさの為か、平年より少し遅い生育でしたが、さちのか頂果房の収穫が本格化してきました。現在の主流は「A品」と「2Lサイズ」です。クリスマス需要はM・S中心ですが、大きいイチゴが一杯です。
さちのかは、濃厚な味と締まった果実が特徴のとても美味しいイチゴです。株が着果に慣れ、気温の下がる2月〜3月が一番美味しい季節になります。
我が家では、省力化できる「外なり(果実が通路側に出る植え方)を行っています。収穫の時は、通路を歩きながら両側のイチゴを一粒一粒、丁寧に収穫していきます。
新鮮で美味しいイチゴをお届けするため、毎日頑張っています。 |
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2007年11月27日 株の整理 |
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さちのかは、非常に「わき芽(腋芽)」の多い品種です。放任で栽培した場合、かなりの数が出て、花数が増え、結果株の負担増などから、小粒や変形果が多く発生します。そのため、第2果房までは2芽管理で行っています。写真の本芽の横の「わき芽」が不要なので、指で摘み取っていきます。また、この作業の時に、古葉も一緒にのける事で、葉の展開を促します。
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2007年10月23日 ハウス張り |
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ブログからの写真転用ですので、サイズが小さいです。見難くて申し訳ない(>_<)
今日はハウス張りを行っています。今年は穏やかな秋晴れが多いので、とても作業しやすいです。
毎年ビニルを張り替えているんで、作業は慣れたもの。3連棟のハウスも6時間ほどで展張終了。
最近のHP更新は、ブログが多いんでそちらも見てね。携帯から更新できるのでお手軽です。
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2007年10月22日 いちご生育状況 |
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マルチかけもおわり、一段落。
株も肥料を吸って大きくなっています。
冷蔵庫で順調に分化していた為、もう花が咲いています。予定どうり11月始めには初収穫を迎えられそうです。
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2007年9月23日 さちのか 無仮植定植 |
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9月12日の紅ほっぺ株冷から始まったイチゴ定植。さちのか株冷を終え、いよいよさちのか無仮植になりました。写真(左)のように、無仮植はビッシリにまで増えました(((o≧▽≦)o
きゃー。ちょっと増えすぎです(>_<) 。これを掘り起こし、ハウスに植えていきます。イチゴはとても強い植物で、根っこだけにして定植してもすぐ活着して元気になります。また、根だけにして植えることで、花芽分化が揃うという効果もあります。 |
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2007年9月12日 紅ほっぺ株冷 定植 |
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8月25日より冷蔵庫に入れていた株の定植がやってきました。これから本格的にイチゴ栽培の始まりです。ココまで来るのに、昨年12月の親株定植から9ヶ月。。。イチゴ栽培はとても時間と手間がかっています。 |
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2007年9月2日 いちご無仮植床 様子 |
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夜温が涼しくなってきたためか、急速にランナーが出てきています。この苗を掘り起こして、定植をおこないます。近年、タンソ病をいう病気が多く発生します。毎日見回りをして、早期に発生を見つけられるように努力していますが、今年も発生しました。
余り広がらなければいいのですが。
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2007年9月 いちご畝たて |
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パタパタという畝たてを行う管理機です。
イチゴ栽培用の高畝を作ることが出来ます。
写真ではありませんが、左右についた板で土を叩いて固め成形します。折角作っても、大雨などで壊されることもありますが、少しでも管理・収穫作業が楽になるようにと連日の作業。 |
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2007年9月6日 ハウスに堆肥投入 |
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まずは、重要な土作りから。
我が家では、自家製の豚ぷん堆肥をタップリ使って土作りを行っています。また、元肥も有機質と化成肥料をバランスよく使って、イチゴにとって最適な土壌環境を!
このハウスは、少し離れているので、人力による散布。真夏の暑い中、かなりの重労働です(>_<)
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