14年度産 さちのかイチゴ 生育状況
今年もまた、生育状況を公開していきますよ。


11月28日 株冷イチゴ収穫開始!!
いよいよ初出荷となりました。まだまだ収量は少ないものの、大きいイチゴが出来ています。12月始めには本格的に出荷できそうです。摘果をしています。
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11月28日 普通ポット株
 夏に冷蔵庫に入れていないイチゴです。
冷蔵庫に入れたのとそうでないのでは、同じ撮影日でもこれだけの差があります(上の写真参照)。普通ポットはこれから、イチゴが大きくなって1月頃にかけて収穫が始まります。
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11月1日 電照を開始。
イチゴの株を大きくさせ、連続して出蕾させるために電照を行います。我が家は、深夜から明け方にかけて4時間点灯しています。電照方法は、連続してつける「日長延長型」、10‐15分ごとに点灯する「間欠型」、深夜3時間程点灯する「夜間中断型」があります。農業用深夜電力を利用しています。右の写真は、マルチの下に生えた毛根です。健康な白根がいっぱい生える事で、土から栄養を吸収し元気な株へと成長します。
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10月25日 株冷ハウス入蜂
株冷ハウスの花が咲きそろいました。綺麗なイチゴができるように。蜂を放して受粉させます。巣箱手前のパックには砂糖水が入っています。イチゴの花は蜜が少ないので、砂糖水で補ってやります。朝、満タンにしておいても、夕方にはすっかり無くなるくらい食べてます。いっぱい飲んで、しっかり働いてくださいね。
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10月17日〜ハウスにビニルをかけました。
生育順にハウスをかけます。「左の写真」は、中心から花芽が上がってきています。早い株ではもう花が咲いてますね。今年は、比較的に花芽が揃っているようです


10月10日〜 マルチかけ
イチゴを定植して約1ヶ月が過ぎました。地温を上げ株の生育を旺盛にする為に、黒マルチを掛けます。葉を痛め無いように細心の注意を払いながら、小さい穴から葉を出します。
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9月15日〜 さちのか株冷苗 定植
8月25日から冷蔵庫に入っていた「苗」の分化が確認できたので、定植を行いました。数日かけて「株冷」「無仮植」「普通ポット」と定植行いました。


9月13日 さちのか普通ポット苗 完成
さちのかの株姿
どっしりとした良い苗です。
今年から7.5cmのポットに変えました。
白い根がびっしりと生えてます。
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9月13日 さちのか無仮植苗 完成
 6月上旬に植えた「無仮植の親株」から一斉に、苗が出ています。今年は暑かったので、毎日潅水して発生を促します。発生量はまずまず、必要量は確保できているようです。

8月末 ハウスの準備ができました。
ハウスに肥料を振り、耕運し、畝をたて、
ビニルをかけて定植の時期を待ちます。

ビニルをかけてるので少々の雨でも安心。
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