|
平成16年度産 コシヒカリ生育状況 |
今年も生育記録を公開していきますね。
ご要望の多かった「ひのひかり」の状況も併せて見てくださいね。 |
2004年10月10日 ひのひかり収穫 |
 |
 |
 |
 |
↑ひのひかり稲刈りの様子 |
もみすり作業 |
いよいよ「ひのひかり」の収穫の時がやってきました。台風にあたりましたが、倒伏もすることなく無事に収穫日を迎えることができました。当日は、非常にきれいな青空の下、順調に稲刈りが進みます。もみを乾燥後、「もみすり機」で玄米に調整します。発送準備が出来次第、順次発送いたします。ご注文いただいている方は今しばらくお待ちくださいね。 |
このページのトップへ▲ |
2004年9月16日 生育状況 |
 |
 |
ひのひかりの様子 |
ひのひかりの様子 |
随分更新が飛んでしまいました。申し訳ありません。今年は相次ぐ台風で、仕事も遅れぎみです。「コシヒカリ」は、台風通過後9月6日より収穫を行いました。写真は「ひのひかり」の様子です。台風の影響を感じさせず、実が入り始め垂れ初めてきました。 |
2004年8月16日 生育状況 |
 |
 |
コシヒカリの様子〜田植え後74日〜 |
コシヒカリの様子〜田植え後74日〜 |
穂が垂れ始めました。今徐々に穂の中で「米」がつくられています。 |
このページのトップへ▲ |
2004年8月10日 生育状況 |
 |
 |
稲が開花しました。白いのが花です。稲は風媒花なので開花とほぼ同時に、受粉が成立しています。 |
2004年8月1日 生育状況 |
台風10号によるお米・稲への影響・被害などを心配されている方へ。通過後早速、田んぼを見回り被害がなかったことをご報告いたします。「コシヒカリ」は穂が出る前だったので良かったっす。台風があと数日遅ければ、穂の開花と重なり不受粉の粒も出来ていた事でしょう。ひのひかりは、まだ生育中期なのでこちらも、全く被害はありません。 |
 |
 |
コシヒカリの様子〜田植え後59日〜 |
ひのひかりの様子〜田植え後51日〜 |
|
このページのトップへ▲ |
2004年7月14日 生育状況 |
 |
 |
コシヒカリの様子〜田植え後42日〜 |
コシヒカリの様子〜田植え後42日〜 |
四国地方が梅雨明けしました。と、いっても今年の梅雨は、雨が降らない「カラ梅雨」でした。早速暑い日ざしが照り付けています。 |
今まで水を張りっ放しだった田んぼから、水を落として「中干し」をはじめました。これからは、冠水・落水を繰りかえして、根に新鮮な酸素をおくります。 |
2004年7月2日 生育状況 |
 |
 |
コシヒカリの様子〜田植え後30日〜 |
コシヒカリの様子〜田植え後30日〜 |
田植えから1ヶ月が経ちました。生育が少し遅れていましたが、晴れが多くなった為か元気に成長しています。 |
背丈も大きくなってきました。水の中には、卵からかえった「オタマジャクシ」が泳ぎ回っています。写真は後日掲載しますd(^0^)b |
|
このページのトップへ▲ |
2004年7月1日 生育状況 |
 |
 |
〜今年の調子は?〜 |
ひのひかりの様子〜田植え後21日〜 |
梅雨の中休み、連日30度を越しています。78歳になる祖父。用水路に足を入れ涼んでいます。「今年の稲はどうなか?」と目を配ります(◎_◎) |
「ひのひかり」も分げつが進んで大きくなっています。6月10日の田植え直後の写真と比べると、こんなに大きくなりました♪ |
2004年6月22日 生育状況 |
 |
 |
コシヒカリの様子〜田植え後20日〜 |
水田の生き物@〜豊年えび〜 |
前日21日は、台風6号が通過しました。稲はまだ小さかったので、被害がなく安心(^0^)。 |
我が家の田んぼには「豊年エビ」が沢山います。腹を上にした、独特の格好で泳ぎます。結構スピード速いんですよ。太古の昔から、その形を変えていない「生きた化石」です。田んぼに水が入ると、一斉に孵化してきます。土の健康を知るバロメーターでもあり、大量に発生すると「豊年」になるといわれています。 |
|
このページのトップへ▲ |
2004年6月10日 生育状況 |
 |
 |
コシヒカリの様子〜田植え後8日〜 |
ヒノヒカリの様子〜田植え直後〜 |
今年の梅雨は、なかなか雨が降りませんね。太陽の光を受けて、温まった水の中で稲は順調に生育しています。 |
後ろに見える山が「霊峰 石鎚山」標高1982m。西日本最高峰の山です。今年は、山頂まで登山のよていです。 |
2004年6月2日 コシヒカリ田植え
|
 |
 |
今年度「田植え機」がおNEWになりました。
先代の田植え機は、10年以上使用していた為、あちこち壊れていました。コンバイン・トラクターに続き、これで我が家の大型機械はすべて更新です。機械化が進んだ現代農業では、避けて通れないところです。ヾ(-
-;) |
イセキ農機の最新型田植え機です。最近、主流に成りつつある「疎植栽培※」にも対応しています。性能スピードともに文句なし!!さすがイセキですね。
今年も美味しいお米をお届けしたいと思います。 |
(疎植栽培※)通常の栽培より、株間を広く取り、坪当たり本数を減らすことにより、通風・採光が良くなるため、生育後期まで太陽光が株元に当たり健全な株で病害虫の発生を抑制し、太い株で倒伏を軽減する技術。 |
このページのトップへ▲ |
|