�@豊年エビ
	名前「ホウネンエビ」 太古の昔からその姿を変えていない「生きた化石」です。写真のようにお腹を上にして泳ぎます。なかなか素早く、両手で水をすくうようにしないと捕まりません。もう少しすると、お腹に卵を抱えます。その卵は、稲刈り後の乾燥した土の中、来春の再び田んぼに水が入るまで、じっと我慢しています。近年、全国的に少なくなり絶滅危惧種にも登録されています。 　（撮影2004/6/22）
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