プロフィールポリシー活動リポート地域情報休憩室議会報告TOPICSリンク集TOP

活動リポート・ショートコメント


8月18日 久しぶりに更新しました

 お盆も過ぎて、一段落ですが、猛暑が続いています。一雨欲しいところです。みかん山の夏草刈に汗を流していますが、雑草の生命力にはかないません。除草剤を使用しませんので、刈った草はまたすぐに生い茂ります。いたちごっこですね。根気強くやるしかないと観念しています。

 8月18日
 みかん玉は3〜4センチ程度に成長しています








  みかん山から望む埋め立てした八幡浜港

6月22日 高橋英行衆議院議員の活躍

 平成22年度、八幡浜市学校給食センター改築事業ー1,619万2千円、基幹農道整備事業八幡浜中央ー2億4千万円の交付金の採択が決定しました。高橋英行衆議院議員の尽力が大きく、地元選出の国会議員としての活躍を頼もしく思います。


6月8日 八日市で岡平とも子さんの街宣活動に同行

 今夏の参議院選に民主党から出馬予定の岡平とも子さんが、八日市で賑わう新町銀座商店街などで、菅新総理の誕生を受けて新生民主党への支援を訴えました。

 私も、岡平とも子さんに同行し、商店街を歩きました。菅直人新総理の誕生で、民主党に対する逆風が止み、市民の反応が改善しつつあると感じましたが、今後、菅新内閣が国民の期待にどうこたえていくか、まさに正念場だと思います。頑張って欲しいと思います。


6月7日 議会運営委員会に出席

 議会運営委員会が開催され、6月市議会の日程案などを協議・決定しました。6月定例市議会は、6月14日開会、17日、18日に一般質問、21日上程議案に対する質疑、委員会負託、22日常任委員会、29日議会最終日の日程で開催される予定です。


5月4日 みかん山で草刈作業

 連休中は晴天の日が続きましたが、みかん山で農作業に汗を流しました。雑草の成長は早く、雨が降るたびにグングン伸びてきます。除草薬は使用しませんので、鎌で草刈をします。みかんの木には、新芽が伸び、花の蕾が開き始め、みかんの花の香りが山を包む季節になってきました。ミツバチの数が少なくなっているそうで、受粉が気になりますが、花をよく見るとミツバチの姿を発見し安心しました。

 隣のミカン山で、友人も草刈や杉垣の剪定をしていましたが、杉の木の頂上に、鳶の巣があり、ひな鳥がいるのを見つけたようでした。イノシシが掘り返した跡もあり、農作業の合間に、新しい発見があります。

   
     



5月1日 第81回 連合八西地協・メーデー大会

 連合八西地協主催のメーデーが、午後五時から、八幡浜市の新町ドームで開催されました。会場には連合八西地協の組合員や市民ら約5百人が参加しました。

 大会には、連合愛媛の木原会長をはじめ友近としろう・参議院議員、高橋英行・衆議院議員、大城一郎・八幡浜市長らが駆けつけ、メーデー大会を祝いました。私も連合八西地協推薦議員として招待され、一言あいさつをしました。

 「すべての働く者の連帯で『平和・人権・労働・環境・共生』に取り組み、労働を中心とする福祉社会と自由で平和な世界をつくろう!」をスローガンに、「メーデー宣言」などを決議し、愛媛選挙区「岡平 知子」氏や連合組織内比例候補予定者全員の参議院選勝利に向けた団結を呼びかけました。

 また、大会終了後のイベントとして、抽選会やもちまきもおこなわれ、豪華商品の当選番号が発表されると歓声が上がるなど、メーデーを盛り上げていました。

 

4月25日 新緑のなか恒例の「歩け歩け大会」

 午前十時、雲ひとつない久しぶりの晴天。若葉が薫る中、「歩け歩けたい会」の集合場所・王子の森公園には家族連れの市民ら千人が参集。私も夫婦で参加しました。王子の森公園から双岩スポーツパークまでの5キロメートルを歩きます。

 五反田川に沿って川舞地区を通り抜け、山腹にあるスポーツパークへと歩く道は、新緑の中を通り抜ける道でもあります。一時間余りでスポーツパークに到着しました。出店が多数並び、大賑わいでした。腹が減ったのでカレーライスを注文し、友人らと食べました。会場整理などに八幡浜市の職員をはじめ多くの市民が汗を流していました。気分爽快な「歩け歩け大会」でした。


4月15日 青年部総会に出席

 八幡浜市内で開催された八幡浜市職員労働組合・青年部総会に出席し、青年たちと懇談しました。青年たちの若い力に期待のエールを送りました。総会では、新しく青年部に入部した人の紹介や卒業して退部する人のあいさつ、新年の事業計画、役員改選などの議案を審議・決定しました。


4月2日 真穴の座敷雛を観賞しました

 真穴の座敷雛が、今日から二日間、八幡浜市真穴地区で始まりました。今年は、2軒の家で、長女の節句を祝って豪華な座敷雛が披露されていました。
 私も夫婦で、午前10頃、真穴地区の二軒の座敷雛を訪れ、観賞しました。どの座敷雛も大変豪華で、沿道では地域を挙げての来訪者に対する手作りの歓迎の出店があり、来客で賑わっていました。



3月19日 みかん山で草刈作業、早生みかんの苗木を植える

 今日は晴天の好日となり、夫婦でみかん山へ出かけ、鎌で草刈作業をおこないました。また、早生みかんの苗木も友人の指導で植えましたが、実がなるまでには10年間ほどかかるそうです。午前と午後を通して、みかん山の草刈作業がやっと終了できました。

 八幡浜湾や諏訪崎、宇和海が眺望できるところにみかん山がありますので、春の景色を楽しみながらの農作業でした。気分転換にもなり、心地よい汗を流しました。


3月18日 市議会最終日・理事者提案の全議案を可決して閉会

 午前10時より、市議会が開会され、2010年度当初予算案など理事者提案の全議案が可決され、三月定例市議会が閉会しました。一般質問、委員会審議を通して、市理事者の姿勢を質しましたが、今議会は、財政運営を中心に議論しました。


3月14日 消防出初式に出席しました

 八幡浜市消防出初式が、午前9時30分から、保内中学校グラウンドで開催されました。八幡浜市内の各消防分団から約500人が参加し、日頃の訓練の成果を披露しました。私も出初式に案内をいただきましたので、保内中学校へ自家用車で駆けつけ、消防団員の訓練振りを、頼もしく観覧しました。高橋英行・民主党衆議院議員ら多数の来賓も出席しておりました。



3月13日 久しぶりにみかん山で農作業

 夫婦で久しぶりにみかん山へ出かけ、草刈作業をしました。除草剤を使わず、草刈鎌での作業ですので、時間がかかります。これから4、5日かけて、草刈作業をする予定にしています。桜の花も咲き始めており、春の野山の風情を楽しみながら、マイペースで作業をしました。


3月9日 「地方財政計画と八幡浜市予算」をテーマに、一般質問に立ちました

 三月定例市議会では、七人の議員が一般質問をおこないました。8日、9日の二日間にわたり、市理事者との論戦を交わしましたが、私は、9日の最後に一般質問に立ち、「地方財設計画と八幡浜市予算」をテーマに質問をしました。
 
 鳩山新政権の政府予算と八幡浜市の予算を関連付けての質問でした。質問内容を掲載します。ご一読いただければ幸甚です。



3月3日 三月定例市議会が開会

 八幡浜市議会三月定例会が開会しました。午前10時から、会議がおこなわれ、市理事者より提案されている議案の説明を受けました。当初予算案など議案が山盛りです。言論の府としての議会機能を果たすべく、八幡浜市の課題や予算案の内容について、真摯な議論が求められています。

 私は、地方財政計画と八幡浜市予算について、一般質問を予定しています。八幡浜市予算及び行財政運営について、市理事者と議論を交わす予定です。議会での質疑に向けて、地方財政計画や市の予算案などの関係資料を読み、論点を整理し、質問書を作成しているところです。


2月28日 庭のサンシュユの花

 サンシュウは春黄金花(ハルコガネバナ)とも言います。葉がまだ出ていない時に、黄色い花を咲かせます。二月二十日過ぎごろから蕾が開き始めて1週間後の様子です。
 


2月24日 第19回連合八西地域協議会定期総会で激励の挨拶

 連合八西地域協議会の定期総会が、24日夜、八幡浜商工会館大ホールで開催されました。総会には木原連合愛媛会長をはじめ連合八西地協推薦の市議らも出席し、大会を盛り上げました。 私も激励の挨拶に立ち、鳩山新政権への期待感を表明し、夏の参議院選挙に向けてともに頑張っていこうと呼びかけました。

 総会では、代議員ら約100人が出席し、「地域に根ざした顔の見える運動」をさらに前進させ、「地域や地域で働く労働者が抱える諸問題への対応力を強化する」、「政策実現に向けた政治活動の強化』などの活動方針や新役員体制を決めました。


2月16日、17日 議会運営委員会の行政視察に行ってきました

 八幡浜市議会・議会運営委員会の行政視察に委員として参加しました。16日早朝八幡浜港を出発し長崎県雲仙市へ、17日には佐賀県多久市を訪問し、「市議会基本条例」、「予算委員会」について、議会関係者から説明を受け、意見交換をおこないました。 それぞれの市議会での取り組みについて研修しましたが、議会の活性化の参考にしていきたいと思います。

 

2月9日、10日 東京で開催された「地方財政セミナー」に出席
      逢坂誠二・内閣総理大臣補佐官が、「『地域主権』ー民主党は何を変えるのか」と題して講演しました。
 
 自治労自治体議員連合、自治労中央本部共催の「2010地方財政セミナー」が東京・TOC有明で開催され、自治労組織内議員ら500人余りが参加しました。自治労愛媛県本部の組織内議員として私も参加しました。ちなみに、自治労の組織内議員らで組織する自治労自治体議員連合には首長が23人、道府県議会議員が102人、政令都市の議員が31人、市町村議会議員が356人で総勢512人です。さらに国会議員が23人います。仙石由人さん(国家戦略大臣・衆議院議員)も自治労組織内議員の一人です。
 
 セミナー1日目は、「日本経済と財政問題」(田中信孝・岩手県立大学総合政策学部教授)、「政権交代と税制改革」(中村良広・熊本学園大学経済学部教授)、「2010地方財政対策」(高木健二・地方自治総合研究所研究員)の講演がありました。

 セミナー二日目は、「『地域主権』ー民主党は何を変えるのか」(逢坂誠二・内閣総理大臣補佐官、衆議院議員)、「地方交付税の動向」(飛田博史・地方自治総合研究所)、「公立病院に関する財政措置」(平川則男・臨時中執)、などの講演や提起がありました。

 それぞれの講演は90分で、大学時代の1講義の時間と同じで、内容も大変濃いものでした。講義内容を消化するのに復習の時間が必要です。セミナー全体を通じて、新政権が目指している国づくりや地域づくりの方向が理解できたように思います。私の議員活動に活かしていきたいと思います。


2月5日 現業評議会総会

 市職労・現業評議会総会が、2月5日夜、八幡浜市内で開催されました。私も出席し、現業評議会の組合員のみなさんに激励の挨拶をしました。


1月29日 市職労・女性部新年会

 市職労・女性部の新年会が、夜、八幡浜市内で開催されました。女性部の会合は元気があっていいですね。この日は、「友近としろう」参議院議員の新年会が松山市で開催されましたが、私は、地元の会合を優先して、女性部の会合に出席することにしました。

 女性部の新年会では、市職労特別執行委員として激励の挨拶をしました。ちなみに、宇和島市職労で女性部が結成される予定ですが、女性部の元気が組織を活性化させる原動力だと思います。自治労県本部の女性部の活動が一層広がっていくことを期待します。

 新年会では、女性部ならではの催しがおこなわれ、楽しい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。組織内議員として、初心に帰り皆さんのご期待にこたえる決意を新たにしました。


1月27日 「江アたかし」さんが来浜

 夏の参議院選に出馬予定の「江アたかし」さんが八幡浜市を訪れました。昨年の自治労愛媛県本部の定期大会でお会いして以来の再会ですが、全国を飛び回っているとのことでした。大変気さくな人柄です。地域で活動してきた人の持つやさしさと芯の強さを感じます。働くものの代表として、国政の場で頑張って欲しいと思います。


1月22日 市職労・青年部新年会

 夜、八幡浜市内で、八幡浜市職労・青年部の新年会が開催されました。市職労特別執行委員として、私も青年部の新年会に出席し、新年にあたって一言挨拶をしました。青年が時代を切り開く原動力であることは、今も昔も変らないと思います。八幡浜市の将来を担う青年部のみなさんが、お互いの交流を深め、今年も元気で活躍して欲しいと思います。
 

1月19日〜21日 総務委員会行政視察

 19日早朝より、市議会総務委員会で行政視察に出発しました。19日午後に千葉県我孫子市で「提案型公共サービス民営化制度」について担当課の職員から説明を受け意見交換をおこないました。我孫子市では手賀沼の浄化運動など市民運動が活発で、市の事業を委託・民営化するため「提案型公共サービス民営化制度」をつくり、民と官でともに担う「新しい公共」を創る取り組みをしていました。ちなみに、我孫子市は人口13万6千人、一般会計財政規模319億。

 20日は午前中は埼玉県久喜市で「久喜市事業仕分けの概要について」研修しました。事業仕分けについては、民主党政権での事業仕分けで脚光を浴びていますが、自治体での取り組みについて、久喜市での事業仕分けを担当課から説明を受け意見交換をおこないました。自治体における事業仕分けの考え方や手法など参考となりました。久喜市の人口は7万1千人。一般会計財政規模192億。

 午後は群馬県太田市を視察し、「太田市マネジメントシステムのあらまし」について研修しました。「マネジメントシステム」の内容についてはやや専門的過ぎて理解できなかった部分がありましたが、「市役所はサービス産業である」という認識の下で、企業の経営感覚や手法をとりいれ、市民ニーズにあった質の高いサービスの効率的提供をめざす取り組みだと市の担当者から説明を受けました。ちなみに、太田市は人口22万人、一般会計財政規模が700億あまりです。

 各市の取り組みはいずれも興味深いもので、八幡浜市に生かせるものを取捨選択し、今後の議員活動に活かしたいと考えています。


1月14日 八幡浜市中心部で積雪10センチ、今年最低気温氷点下0.9度を記録

 
昨年末の積雪に続いて、2度目の積雪ですが、近年にはない降雪です。私の少年時代は、八幡浜地方でも、冬になると2度ほどは積雪があり、それも20センチほどの雪が積もりました。ここ十数年間は、このような積雪に見舞われたことがないように思います。

 街を歩いていると、雪だるまが作られたりしていました。山々は雪化粧して、白銀の世界です。農作物にとってはよいことで、先週末にみかんに撒いた肥料がじわじわと効いていくと思います。



裏庭の冬景色をデジカメに収めました


 雪化粧した庭の梅

 梅の花が咲き始める

 牡丹の木にも花芽



1月13日 南予地方にも風雪注意報

 愛媛県南予地方は、断続的に雪が降り、白銀の世界に。寒波が九州、四国にも押し寄せ、荒れ模様の天気です。
庭のサンシュユの枝や梅の木にも雪が積もっています。 午後も、雪が断続的に降り続き、明日までにはかなりの積雪が見込まれています。

   梅の枝も冠雪
 1月13日、午前11時頃、庭のサンシュユの雪

1月10日 県展移動展

 県展移動展が八幡浜図書館・市民ギャラリーで開催されています。洋画、日本画、陶芸、写真の力作が展示されています。知人、友人の作品も展示されていて、それぞれの作風や色彩の変化に目を注ぎました。

 まだ県展移動展にいかれてない方、ぜひお出かけ下さい。すばらしい作品に出会いますよ。


1月9日 みかん山で農作業

 今日午後から、みかん山に出かけ、施肥作業や草刈、枯れ枝の焼却などをおこないました。風もなく晴天で、八幡浜港や宇和海の眺望を楽しみながらの作業でした。ここ数日間の草刈作業を終えての肥料やりで、農作業も一区切りといったところです。みかんの木一本一本に感謝の気持ちで肥料をやりました。夫婦で心地よい汗を流し、午後四時ごろ作業を終えました。


1月7日 市議会が視察研修

 朝8時にマイクロバスで市役所を出発し、午前中は今治市にある農産物などの直売所「さいさいきて屋」と午後は宇和島市の「きさいや広場」をそれぞれ視察研修しました。視察研修には市議18人と政策推進課、商工観光課、議会事務局の職員も同行しました。

 今治では直売所の店長さんから、「さいさいきて屋」を一昨年に立ち上げ経営を軌道に乗せることができた経緯等のお話をお聞きしました。安心安全な食料の安定供給と農家の所得向上を目的とした取り組みに感心しました。大変勉強になりました。

 宇和島では「きさいや広場」の担当者から説明を受けました。公設民営の「きさいや広場」は4月1日オープンし今年度末には8億円の売上が見込まれるとのことで、担当者は今後の展望に自信を持っているようでした。

 両施設の視察研修は、八幡浜市がすすめている港湾振興ビジョンの具体的計画作りに生かされることを目的に、市議会として取り組んだものです。私としても大変参考になったことが多くあり、良い研修会でした。


1月4日 みかん山で農作業

 初仕事として、夫婦でみかん山へ出かけ、鎌で草刈作業をしました。お礼肥を施肥する前に、みかんの木の周辺の草刈をして、その後、施肥することにしています。

 体力にあわせ少しづつ作業をしますので、二、三日はかかると思います。寒気が八幡浜地方にも押し寄せており、寒空の下での草刈作業です。


1月2日 正月は箱根駅伝、母の家で帰省した兄夫婦らと


 正月2日は箱根駅伝を見ましたが、今年も、ドラマがあり、ゴールをめざしてタスキをつなげる若者たちの奮闘に感激しました。

 久しぶりに帰省した兄夫婦と実家でそれぞれの家族の近況報告。息子も帰省していましたので賑やかな正月となりました。


12月27日 年賀状、梅の剪定、大掃除

 今年もあと残り4日となりました。正月を迎える準備で、みなさんも忙しいことと思います。私も、ここ数日は、庭の梅の剪定や部屋の掃除など、正月を迎える準備をしています。大掃除です。日頃掃除をしてないせいで、片付けるのが大変です。

 年賀状も25日に書き、26日に郵便ポストに投函しました。正月元旦には間に合うと思います。大晦日まで何かと気忙しい日々を過ごすことになると思います。


11月22日 「ゆずり葉」八幡浜上映会

 財団法人全日本ろうあ連盟創立60周年を記念して製作された映画「ゆずり葉」の上映会が、八幡浜市内のホテルで開催されました。友人で上映実行委員会の会長から誘いを受け、夫婦で参加しました。あいにくの雨模様でしたが、友人知人をはじめ多くの市民が参加していました。

 この映画で、「ゆずり葉の木」という木があることを初めて知りましたが、妻から正月などで飾る縁起の木であることを教えられました。ちなみに、ゆずり葉の木は、「若い葉が育ってから古い葉が落ちることから、己の代を次の代にゆずる親心を表す繁栄の象徴」とされ、「新旧相ゆずるという縁起を祝って新年の飾り物にも使われている」との説明が「全日本ろうあ連盟創立60周年映画」ホームページで紹介されていました。

 映画では、聴覚障害を理由とした差別法規を、障害を持つ人たち自身の立ち上がりと運動で撤廃させていったことが、感動的に映し出されていました。自らの人権は、他から与えられるものではなく、自らの力で勝ち取るものだと訴える内容でした。

 人権確立の歴史は、先人の血のにじむような闘いの積み重ねがあったことを忘れてはならないとあらためて思いました。そして、その闘いの成果をゆずり受け今日があること、さらに次世代にゆずりつないでゆくことの大切さを噛み締めました。


11月15・18日 早生みかんの収穫へ

 午前中、早生みかんの収穫にみかん山へ。数年前から、友人に勧められ、少しばかりのみかん畑を私と妻の二人で面倒を見ています。色つきのよいみかんから夫婦で採果を始めています。今年も美味しいみかんができたのではないかと思います。八幡浜地方のみかん農家は本格的なみかんの収穫で大忙しです。みかんの販売価格がみかん農家にとって気になるところです。


市街地を望むミカン山で、みかん摘む「とみお」です。

  
  みかん山から埋め立てがほぼ完了した八幡浜港を望む。


10月11日 高橋英行衆議院議員を囲む会

 八幡浜市内で、高橋英行代議士を囲む会が開催され、支援者らが集いました。高橋代議士の衆議院初登院、首班指名選挙、農林水産委員会委員などに就任したことなど、近況報告などを聞きました。 また、政治評論家の有馬晴海氏の講演もあり盛会でした。新しい時代の幕開けと高橋代議士の活躍に期待を寄せています。



10月10日 みかん山で農作業

 台風18号の被害が心配されましたが、八幡浜では風水害もほとんどないようで、50ミリほどのまとまった雨があり、一息ついたところです。

 台風一過で天気も回復したので、午後2時過ぎからみかん山へ行ってきました。 みかん山では、みかんが色づき始めており、11月上旬には美味しいみかんが収穫できそうです。みかんの木によって、小ぶりのみかんや大ぶりのみかんがありますが、昨年より、収穫量が多くなりそうです。


10月3日 自治労愛媛県本部第70回定期大会

 午前9時30分より、松山市内で自治労愛媛県本部・第70回定期大会が開催されました。大会には、永江孝子衆議院議員、軍司・自治労中央本部副委員長らが来賓として出席し激励の挨拶をおこないました。私も自治労県本部の組織内議員を代表して激励の挨拶をおこないました。

 前日におこなわれたレセプションには、高橋英行・衆議院議員、友近としろう・参議院議員、永江孝子・衆議院議員らが参加。県下各地より参加した自治労県本部の組合代議員らと交流し、新しい時代の幕開けに期待するレセプションとなりました。


9月21日 三崎半島で渡り鳥の観察会

 午前8時30分過ぎに自宅を出発して、松山からやってきた妻の友人を八幡浜駅へ迎えに行き、秋晴れの中、佐田三崎半島の中ごろに位置する伊方町三机の権現山へ。渡り鳥の観察会に参加しました。

 ハチクマ、オオタカ、ハヤブサなどが観察され、上昇気流に乗って舞い上がり、九州方面をめざして飛び去ってゆく渡り鳥を野鳥の会の方から教えられて、肉眼や望遠鏡で観察しました。鳶(とび)と鷹(たか)の区別は尾羽の形で見分けるそうで、鳶の尾は三味線の撥(ばち)の形で、鷹は丸い形だと教えていただきました。

 昼食は、手作りの弁当を広げ、風車公園に移動して三人で食しました。秋晴れの空の下、宇和海と瀬戸内海を見渡せる三崎半島の稜線上にある公園の展望台のベンチで絶景を見ながら昼食時間を過ごしました。松山から来た妻の友人も大変満足した様子で、昼食後、帰路につきました。


9月20日 江戸岡地区・敬老会

 恒例の江戸岡地区・敬老会が江戸岡公民館で開催されました。70歳以上の皆さんが公民館に参集し、敬老会が盛況のうちに開催されました。

 江戸岡小学校の児童代表による「おじいちゃん、おばあちゃん」への感謝の言葉がほほえましく、長生きしてよかったと思える最高のプレゼントだと思います。

 敬老会を盛り上げていただいた公民館関係者の皆さん、保育所、小学校のみなさん、地域のみなさん、ありがとうござしました。


9月6日 地域医療を考える市民フォーラム

 市立八幡浜総合病院の深刻な医師不足などで、地域医療が危機的状況となっていることから、地域医療を守るために市民ができることを考えるフォーラムが、6日八幡浜市本町の市民会館で開催されました。

 私も夫婦で参加し、基調講演とパネルディスカッションを拝聴しました。基調講演では、兵庫県立柏原病院の小児科を守る取り組みが紹介されました。小児科閉鎖の危機に、母親たちが小児科を守る会を立ち上げ、医師の過酷な勤務実態を知ることから始まり、自分たちでできる取り組みとして、コンビニ受診を控え、かかりつけ医を持ち、医師に感謝の気持ちを伝えることを進め、小児科を守ったことが報告されました。

 パネルディスカッションでは、久保敬・市立病院長、中島俊明・市医師会長ら5人のパネリストがそれぞれ意見を発表しました。地域医療を守るために、それぞれの立場から提言や思いが語られ、フォーラムの最後に「八幡浜の地域医療を守るアピール」が採択されました。地域医療を守る機運を盛り上げて、自分たちにできる取り組みを広げていきましょう。


8月31日 民主・高橋英行さんが比例区で復活当選を果たす

 8月30日に投開票された総選挙で、愛媛4区の民主党・高橋英行さんが小選挙区で惜敗したものの、比例区で復活当選を果たしました。私は八幡浜市内のホテルで開票情報をテレビで見守っていました。11時過ぎに小選挙区での惜敗が報道され落胆していましたが、深夜に比例区での当選が報道されると、集まっていた支援者からドット歓声が沸き起こりました。本当によかった。会場は万歳の歓声で喜びに溢れました。

 民主党が総選挙で圧勝し、単独300議席超となり政権交代が現実のものとなりました。保守王国といわれてきた愛媛では、愛媛3区で民主党・白石洋一さんが小選挙区で当選、1区、2区、4区では自民党現職に民主、社民の候補がわづかに及ばず惜敗しました。しかし、1区の民主・永江孝子さん、4区の民主・高橋英行さんが比例区で当選を果たしました。

 愛媛でも確実に政権交代の波が押し寄せて来ると思います。3区の白石洋一さん、比例区で当選した高橋英行さん、永江孝子さんたちの民主党新国会議員は政権与党の立場となり、今後の活躍の場が大きく広がり、自民党国会議員の影響力は野党の立場になったことから、今後急速にその影響力を失うことと思います。愛媛の政治も大きく変っていき、民主党の影響力が大きくなっていくものと期待しています。


8月27日 やすらぎ聖苑落成式

 八幡浜市火葬場・「やすらぎ聖苑」の落成式に行ってきました。八幡浜市若山のスポーツパークに近い所に、総事業費14億4千万円をかけ、昨年9月より着工していた火葬場が8月10日に完成しました。近代的で立派な施設でした。


8月25日 例月出納検査

 午前中は、監査委員として任期最後の例月出納検査を監査委員室でおこないました。8月27日までが監査委員の任期です。これまでの例月出納検査を振り返り、締めくくりの出納検査となりました。監査事務局職員に支えられながら、監査委員の職務を全うすることができました。ありがとうございました。


8月23日 宇和島市議選・岩城ひろもと出陣式へ

 宇和島市議選が告示され、自治労組織内候補の岩城ひろもと候補出陣式に宇和島市へ。選挙事務所前の出陣式には多くの支援者が激励に駆けつけました。岩城さんは二期目の選挙戦となります。市長選も同時におこなわれ、衆議院選とあわせて宇和島市ではトリプル選挙となります。全力を尽くして選挙戦を戦い抜いてください。


8月21日 第8回大学女子学生ソフトボール大会in八幡浜 開会式

 北浜グラウンドで第8回大学女子学生ソフトボール大会の開会式が午後五時より開催されました。愛宕中ブラスバンド部の演奏の中、参加チームが入場行進を行いました。

 私も来賓として招待を受けましたので、開会式に参加しました。若者らしい元気あふれる選手の入場行進でした。午後六時からは、スポーツセンターサブアリーナで、歓迎レセプションが開催され、参加チームの選手による寸劇などで会場が盛り上がりました。明日からの試合には、体調に気をつけて、ベストを尽くしてプレイをして下さい。


8月17日 いよいよ明日から衆議院議員選挙戦

 明日18日に衆議院選が公示され30日の投票日に向けて、選挙戦が戦われます。民主党愛媛県第4区総支部長・高橋英行さんが愛媛4区から出馬予定です。政権交代を実現するために高橋英行さんに頑張って欲しいと思います。 明日の出陣式には私も出席し、高橋英行さんを激励したいと思います。


8月16日 ミカン山で全身汗まみれの草刈作業、摘果作業

 この2ヶ月間、みかん山へ農作業に行くことができなかったため、夏草が1メートル以上の背丈に生い茂り、お盆休みを返上して3日間、みかん山で草刈作業を夫婦でおこない全身汗まみれとなりました。二畝(20アール)余り程の面積ですので、なんとか夫婦で草刈を終えることができました。雑草の生命力には敬服します。除草剤を使わないので、鎌で草刈作業を行いました。手にはまめもでき腰が痛くなり、体力を消耗しました。農家の大変さがよく分かります。

 草刈作業が昨日15日に一段落しましたので、みかんの木も日当たりや風通しがよくなりうれしそうです。秋には美味しいみかんができそうです。今日からは、摘果作業を始めました。できるだけ早く摘果作業を完了する予定です。


8月15日 八幡浜市議選で5期目の当選

 8月9日に執行された八幡浜市議選は議員定数19人のところ20人が立候補し、選挙戦が戦われました。私にとってはある意味で大変難しい選挙戦でしたが、選挙結果は、1,319票で4位で当選できました。支援者の皆様からいただきましたご支援を支えに、選挙スタッフとともに選挙戦を戦い抜くことができました。

 選挙戦の後始末が今日やっと一段落しました。事務所の大方の整理も支援者の皆さんのご協力で、ほぼ終了することができました。

 これからの4年間は、大変責任の重い4年間になると思います。皆さんのご期待にこたえるべく、気持ちを新たに議員活動に取り組みたいと思います。


7月31日 定期監査、例月出納検査

 午前9時より、会計課長ら担当者の出席を求め、監査委員室で会計課の定期監査および例月出納検査を行いました。提出されている会計課の監査資料および出納検査資料をもとに監査と検査を行いました。


7月30日 反核平和の灯リレー、八幡浜入り

 午前9時40分過ぎ、核兵器の廃絶と反戦・平和を訴える「反核平和の灯リレー」が八幡浜市を訪れ、市庁舎玄関前で、八幡浜市長(代理)、市議会議長(代理)に、平和行政の要請書を手渡しました。

 私と大山政司市議も一行を出迎え、二人を代表して私が歓迎と激励の挨拶を行いました。戦争体験を風化させず、若い世代も平和運動を継承して、核兵器廃絶と反戦・平和の声を県下に広げて欲しいと思います。酷暑の中、体調に気をつけて完走してください。


7月26日 市議選告示が1週間後に

 任期満了にともなう八幡浜市議会議員選挙は、8月2日告示、9日投開票の日程で執行されます。現在、立候補予定者は20人(議員定数19人)と予想されています。

 来る市議選に対する市民の関心は低調だといわれておりますが、私はそうではなくて、市議会や政治に対する市民の厳しい視線が注がれていると考えています。

 ところで、「とみおさんは大丈夫よ」などということが言われているやに聞き及びますが、選挙の現実はそんなに甘くはありません。6年前の一人落選の市議選では、私自身その一人となったことがあります。支援者の皆様にも「油断大敵です」と訴えています。


7月24日 09人勧期 7.24 自治労愛媛県本部・南予北ブロック決起集会

 午後6時30分より、「賃金改善を実現し、生活防衛に向け09人勧闘争に勝利しよう」などをスローガンに、自治労愛媛県本部南予北ブロック人勧期決起集会が八幡浜市で開催されました。集会には、南予北ブロックの組合員約150人が参加。竹中ブロック議長が主催者を代表して力強く挨拶。

 私は自治労県本部特別執行委員でもあり、組合員に激励の挨拶を行いました。また、高橋英行・民主党愛媛第4区総支部長も出席し力強く激励の挨拶を行いました。

 高橋英行さんの挨拶を聞いていて、地元から国会議員を出したいものだと思いました。それにしても、選挙は開けてみないとわからないもの、まさに油断大敵です。「あの人は大丈夫よ」というのがもっとも危ないと思います。気を引き締めて明日からの活動に全力を尽くさなければならないと気持ちを新たにしました。


7月22日 定期監査 、日食はあいにくの天気

 午前9時より、監査委員室で市民課の定期監査を行いました。市民課長ら担当者から監査資料の説明を受けた後、財務等に関する監査を行いました。

 今日は日食が見られる日で、八幡浜では部分日食が見られるはずでしたが、あいにくの天気で、定期監査中ということもあり、私は見逃してしまいした。テレビでは、皆既日食の画像が流され、ダイヤモンドリングが大写しにされていました。


7月18日 娘の結婚式、あわただしい一日を過ごす

 早朝に八幡浜を出発し、松山空港へ。羽田から東京駅に行き、長野新幹線で軽井沢へ向かう。宿泊予定のホテルにチェックインした後、娘の結婚式場に3時30分ころに到着。結婚式の打ち合わせに出席し、親族紹介の後、4時50分から式場の軽井沢高原教会の式場へ。

 教会の式では、娘のエスコート役を緊張の面持ちで受け持ち、バージンロードを進みました。若いカップルは、神父の執り行う式次第に沿って、友人や両親ら40人に見守られ、無事、結婚式を終えました。その後、結婚披露パーティに移り、新郎新婦の高校や大学時代の友人、夫君のご両親らと懇談。楽しいひと時を過ごしました。ご出席とお祝いを頂いた皆さんに感謝を申し上げたいと思います。

 翌19日、朝9時過ぎに宿泊していたホテルを発ち、軽井沢駅から長野新幹線で東京駅へ。羽田から松山へ飛びました。八幡浜へは午後5時半過ぎに帰着。その後、気持ちを切り替え、7時半過ぎまで、後援会の仕事をする。


7月15日 定期監査

 午前9時から、監査委員室で人権啓発課の定期監査を行いました。人権啓発課からは、課長、課長補佐、係長が出席。11時過ぎに定期監査を終了しました。

 定期監査では、すでに監査事務局に提出されている監査資料の説明を担当課長らから聴き、指摘すべきことがあれば口頭、もしくは文書等の方法で監査委員としての指摘を行います。


7月11日 土曜夜市

 土曜夜市に行ってきました。商店街は若い人たちでごった返して賑わっていました。普段もこのように商店街が賑わっているといいですね。私は、八幡浜市職員労働組合・青年部が新町ドームで夜店を開店していましたので、覗いてきました。ラムネを買って喉を潤しました。私の小さいころは、ラムネが大変人気商品でした。今のラムネの味とは少し違うようでした。


7月8日 定期監査

 午前9時より、市庁舎監査委員室で、総務課、選挙管理委員会、固定資産評価委員会の定期監査を行いました。

 定期監査
 定期監査では、市の財務に関する事務の執行及び経営に係る事業の管理について、主としてこれらが適法又は適正に執行管理されているかどうかについて、監査します。
「財務に関する事務の執行」とは、「予算の執行、収入、支出、契約、現金及び有価証券の出納保管、財産管理等の事務の執行」を言うものとされています。


7月7日 市地域福祉基金運営協議会

 八幡浜市地域福祉基金運営協議会が市庁舎5階全員協議会室で開催されました。協議会では、平成20年度事業報告、決算報告、平成21年度事業計画、予算案などが協議されました。私は同協議会の監事を務めており、会計監査報告を行いました。

 平成21年度事業計画では、健康、生きがいづくりの推進に関する事業、ボランティア活動の活発化に関する事業、地域における高齢者等の保健及び福祉の増進に関する事業について助成することが承認されました。


7月5日 「宇都宮とみおを励ます会」事務所開き

 「宇都宮とみおを励ます会」(後援会)事務所開きが午前10時より開催されました。事務所開きには、寺尾・自治労県本部委員長、土居一豊県議、高橋英行さんらがお祝いに駆けつけて、「宇都宮とみお」を激励しました。


6月29日 例月出納検査

 午前9時30分より監査委員室で例月出納検査を実施しました。監査委員は、定数は二人ですが現在私一人ですから、職責を果たすことはハードです。監査事務局長ら職員三人の補助で、監査事務を執行しています。

 例月出納検査
 現金出納の例月検査は、現金出納機関の毎月の事務処理が適か否かを客観的な第三者の立場から把握し、これを保障する意義を持つと同時に、現金出納に係る事故又は不正の防止を図ることを目的として実施するものです。
 例月出納検査の対象となる範囲は、会計管理者の権限に属する現金の出納です。
 したがって、例月出納検査の内容は、会計管理者から提出された各種の検査資料に基づき、計数を詳細に調査し、現金管理の状況を的確に把握するとともに、現金の帳尻と現金残高を確実に確認するものです。 (地方自治法第235条の2第1項)


6月26日 都市計画審議会、市職員労働組合定期大会

 午後1時30分より市庁舎で開催された都市計画審議会に委員として出席し、「八幡浜臨港地区の変更」についての審議をおこないました。

 八幡浜市職員労働組合定期大会が、午後6時より、スポーツセンターサブアリーナで開催されました。大会には、寺尾・自治労県本部委員長、磯崎・連合八西地協議長、高橋英行・民主党第四区総支部長らが激励の挨拶を行いました。

 私も自治労組織内議員として定期大会に出席。六月市議会の報告と次期市議選への決意などを表明し、市職労を激励しました。


6月25日 市学校給食センター運営委員会

 午前11時より保内庁舎会議室で、市学校給食センター運営委員会が開催され、平成20年度業務報告、給食費の改定などについて審議を行いました。運営委員会終了後、学校給食の試食会に参加しました。食材費が上がる中、給食の質と量を確保するために、給食センターの努力と工夫がうかがえました。


6月18日 怪文書

 「絶対!ほっとけない新聞」なる怪文書が差出人不明で17日に私の自宅に届きました。この種の怪文書は、責任の所在が明確ではなく、暗闇から石礫を投げる類の卑劣な行為であり、直ちにやめるべきです。差出人に厳重に抗議を表明したい。不愉快極まりない行為だと思います。

 その内容の公表は控えますが、このような怪文書は、何の効果もなく、反対に不快感を与えるだけです。卑劣なやり方では正常な議論になりません。極めて遺憾に思います。

 

6月17日 定期監査、地域福祉基金監査、保育部総会

 午前中は、生活環境課の定期監査を行いました。その後、引き続き地域福祉基金の監査。午後6時30分から保育部総会に出席し、会員の皆さんと懇談しました。


6月13日 小沢一郎民主党代表代行懇談会

 来県中の小沢一郎代表代行を囲む懇談会が、西予市内で開催され、小沢一郎代表代行と懇談しました。この日は、小沢さんが野村町の酪農家を訪れた帰りに、西予市内で開催されたもので、高橋英行・民主党第4区総支部長、土居一豊県議らをはじめ高橋英行後援会関係者らが出席しました。
 私も懇談会に出席し、小沢さんの衆議院選挙にかける意気込みをお聞きしました。八幡浜からぜひ代議士を出し、政治の光を南予に当ててもらいたいと思います。懇談会の締めくくりに、高橋英行さんが衆議院選への決意を述べ、一時間余りの会が終わりました。


6月11日 「宇都宮とみおを励ます会」

 「宇都宮とみおを励ます会」が、夜、八幡浜市内で開催されました。同会では、播間敬幸・「宇都宮とみおを励ます会」会長が来る市議選は議員定数の大幅削減、市議会流会に対する市民の厳しい批判の目、前回選挙でのトップ当選による反動など、「宇都宮とみお」にとって厳しい戦いになることを指摘し、気を引き締め、「宇都宮とみお」に対する支援の輪を広げ、後援会員拡大を参加者に訴えました。

 磯崎・連合八西地協議長、寺尾・自治労県本部委員長らも激励に駆けつけ、「宇都宮とみお」への支援を訴えました。その後、講演に移り、江嶋修作・解放社会学研究所長が現代の選挙戦のポイントなどについて、独特の語り口で参加者に話しかけました。

 私も挨拶に立ち、これまでの議員活動の紹介をはじめ、八幡浜市政の現状と課題について、市議会での一般質問での論議を紹介し、市議選に臨む決意を表明しました。


6月8日 六月定例市議会が開会。議員在職十五年以上の表彰

 新市長が誕生して初めての定例市議会が開催されました。議場で、全国市議会議長会からの議員在職十五年以上の表彰を伝達され、表彰状と記念品の議員バッジを頂きました。

 これまで、私をご支援していただいた多くの市民・支援者の皆さんをはじめ、先輩・同僚議員、市理事者の皆さんに感謝を申し上げます。表彰は皆さんのご支援の賜物であり、議員活動に対する激励と受け止めました。

 表彰を機に、なを一層、市民福祉の向上と市政の発展に力を尽くしてまいりたいと気持ちを新たにしたところです。今後とも、みなさんのご支援・ご指導をよろしくお願いします。


6月4日 女性部総会

 八幡浜市職員労働組合・女性部総会が午後6時より市内で開催されました。私も来賓挨拶をおこない、総会後、女性部の皆さんと懇談しました。総会では、2008年度活動報告、決算報告、2009年度活動方針などが審議・承認されました。

 「結婚後も、出産後も、年齢を重ねても、女性として差別されることなく、定年まで安心して働き続けられる職場作り」を運動の基本として、女性部の団結と意識高揚のために、健康で働き続けられるために、男女平等社会の実現のために、安心して暮らせる環境や平和を守るために、地域と密着した組合活動の展開のために、取り組みを進めていくことを決めました。

 

6月3日、5日 定期監査

 6月3日午前9時30分より水道課、6月5日午前9時30分より政策推進課の定期監査をおこないました。定期監査は、各課の監査資料の説明を受けた後、順次監査を行います。


5月29日 例月出納検査

 午前10時より、監査事務局・監査委員室で例月出納検査をおこないました。一般会計、特別会計など八幡浜市全体の出納について、総括的に検査をするのが例月出納検査です。監査事務局の局長以下優秀な職員が監査委員を補佐しており、午前中に検査が終わりました。


5月27日 定期監査、ふれあいセンター運営審議会、神宮通り福祉会館運営審議会、医療評議会総会

 午前中は八幡浜市立総合病院の定期監査を同病院会議室でおこないました。午後1時30分から「ふれあいセンター」、3時からは「神宮通り福祉会館」の運営審議会に出席し、事業計画などを審議しました。午後5時45分から、医療評議会総会がおこなわれ、激励の挨拶をおこないました。


5月22日 四国地区都市監査委員会 総会・事務研修会

 香川県善通寺市で開催された総会・事務研修会に出席しました。総会には、四国四県の市から監査委員・事務局職員ら130人が出席しました。

 議事では、平成20年度四国地区都市監査委員会決算、平成21年度予算などを審議・承認しました。事務研修会では、「会計管理者の行政組織上の位置づけについて」など5件の研究課題について、提出都市から順次課題の説明がなされ、回答都市から応答がおこなわれました。助言者として香川県政策部自治振興課の長町健一郎氏がそれぞれの研究課題について助言をおこないました。

 その後休憩を挟み、「包括外部監査について」の講演が公認会計士・中村秀明氏を講師におこなわれました。地方分権とともに、監査委員の独立性、監査権限の強化が進められており、自己研鑽を求められる状況です。


5月20日 定期監査

 午前中に八幡浜市監査事務局の監査委員室で保内庁舎管理課の定期監査を行いました。財務に関する事務の執行などについて監査を実施しました。


5月17日 副市長、収入役から退任の挨拶状

 前八幡浜市副市長・谷口治正氏、前収入役・長島俊氏より退任の挨拶状を昨日郵送で受け取りました。4月の市長選で現職の市長が選挙で破れたのを受けて、前市長退任にあわせて、4月23日付けで副市長、収入役が退任しました。

 久保田哲弘・代表監査委員、河野敬興・市立病院参与も辞職しました。新市長のもとで新しい副市長選任などの人事案件が政治課題となります。

 新市長の医師確保の公約について、就任早々「公約違反」だとの批判の声が市民の間から起こるなど、新市長の前途は厳しいようです。


5月16日 ミカン山で農作業

 今日は夫婦で早朝から、ミカンの花の香りが漂うミカン山で農作業に励みました。ミカンの花も殆ど咲き終わり、花びらが散った後には小さなかわいい実がついています。

 私の作業はミカンの木の周囲を耕すことです。急傾斜地ですのでミカンの木の周りを耕すことで保水を良くすることが目的です。午後からも、夕方6時ごろまで作業をつづけ手に豆ができました。明日の天気予報は曇り時々雨でした。乾燥していますのでミカンにとってよい雨になると思います。


5月15日 八幡浜市戦没者追悼式、愛媛県都市監査委員協議会定例会

 午前10時より、八幡浜市戦没者追悼式が市民スポーツセンターで開催されました。式典には約250人が参列し、戦没者を追悼し、恒久平和への祈りを捧げました。私も参列し祭壇に献花をし、戦没者のご冥福と反戦・平和への思いを新たにしました。

 午後からは、愛媛県都市監査委員協議会定例会出席のため監査事務局の職員と一緒に大洲市のリジェール大洲へ。県下各市の監査委員らが一堂に会し、監査事務についての定例会研究課題などの審議をおこないました。私は「補助金の繰越金について」八幡浜市監査委員としての見解を発表しました。順次研究課題の審議がおこなわれ研修を深めました。


5月13日 定期監査

 午前中に八幡浜市監査事務局の監査委員室で定期監査を行いました。議会事務局の財務に関する事務等についての定期監査です。八幡浜市は二人の監査委員体制ですが、先月、久保田監査委員が辞職しましたので、現在監査委員は私一人です。


5月8日 ミカンの摘蕾作業、市職労青年部総会

 今日は友人の指導でミカン畑で摘蕾作業をしました。ミカンの木の蕾を間引く作業で、果実のつき方を調整します。慣れない手つきで蕾をまびきましたが手が黒くなりました。

 夜は、市職労青年部の総会に出席し、青年部の皆さんと懇親しました。青年同士の交流と学習を深め、若い力で八幡浜市を元気にしてもらいたいとエールを送りました。


5月1日 地域商品券の購入、第80回八西地区メーデー大会

 地域商品券を商工会議所で5セット購入し、地元商店街で早速商品を購買しました。商工会議所では、清水英璋専務ら職員が来客を案内し、商品券の販売に力を注いでいました。地域商品券の売れ行きは順調ではないかと思います。

 午後6時から、新町ドームで第80回メーデー大会が連合八西地協の主催で開催されました。「すべての働く者の連帯で「平和・人権・労働・環境・共生」に取り組み、労働を中心とする福祉社会と自由で平和な社会をつくろう!」をスローガンに、組合員や市民500人が参加しました。

 連合愛媛八西地協推薦市会議員の大山政司議員、私、都築旦議員の三人も勢ぞろいして、それぞれ激励の挨拶や餅撒きなどに参加しました。民主党予定候補の高橋英行さんの挨拶もありましたが、彼の真摯な訴えに私も耳を傾け、衆議院議員選挙で政権交代を実現させなければならないと決意を新たにしました。


4月29日 第34回二宮中八翁飛行記念大会

 晴天に恵まれ、市民スポーツパークで、午前9時から、「飛行機の父・二宮忠八翁」の功績をたたえ、次世代へ大空への夢を育もうと、ゴム動力プロペラ機、カラス型飛行機、バルサグライダー機、紙飛行機の競技部門に分かれて、滞空時間を競う「第34回二宮忠八翁飛行記念大会」がおこなわれました。

 私も来賓として案内を受けましたので、市議会民生文教委員長として出席しました。会場には、市内の小中学生・教職員・保護者や大会をサポートする市職員らが多数参加しておしました。

 午後からは、同会場で、第16回ジャパンカップ全日本紙飛行機選手権大会も開催され、愛媛県代表を選出する記録会がおこなわれました。


4月26日 「歩け歩け大会」、「マウンティンカーニバルでGO」

 朝9時半に家を出て、「歩け歩け大会」の集合場所・王子の森公園グラウンドへ夫婦で出かけました。親子で参加している人が多く、約1500人が参加しました。

 10時に王子の森公園を出発して目的地の双岩・スポーツパークまで約5キロメートルのコースを歩きました。スポーツパークは山の中腹にあり、平坦地の家並みを過ぎ、川沿いの歩道を上流に上がり、山の登り坂を歩いて、汗がジワリとでましたが、1時間ほどで目的地に到着しました。

 会場では、各種団体のテントが設営され、様々な催しがおこなわれていました。私は「江戸岡親父の会」のテントで丼ご飯を、知り合いの店でだんごなどを買いました。会場を一巡しましたが、カレーや餃子の店、ゲームコーナーなど多彩な出店があり、多くの来客者で大賑わいでした。

 マウティンバイクの競技会も行われておりましたが、全国から約400人の選手が競技に参加しているということでした。競技のアナウンスがスポーツパークの山々に響き、活気のある一日でした。


4月下旬の八幡浜市・諏訪崎自然休養林


諏訪崎の玄関口・駐車場広場
   
   八幡浜湾・おさかな牧場 シーロード八幡浜が眼前に

 ポールには諏訪崎の住人の写真が出迎える

 藤棚の脇を通り過ぎる

日本一の「日の丸ミカン」産地・向灘の山が対岸に

 桜の木の下で深呼吸。若葉がみずみずしい。

 椿のトンネルを抜けると一気に視界が開ける
 

 諏訪崎の先端。玄関口から約1800メートル
 
  宇和海が広がる。豊後水道、九州へと続く



4月20日 高橋英吾さん三選ならず

 4月19日投開票された八幡浜市長選挙で、連合八西地協と政策協定を締結して市長選に臨んだ高橋英吾市長は自民党系新人の大城一郎さんに破れました。

 選挙選は、自民党系新人・大城一郎氏を、保守・革新連合の高橋英吾氏、保守系新人山本儀夫氏が追う展開となりなりましたが、自民党系新人の大城一郎さんに勝利の女神が微笑みました。当日有権者数は3万3067人、投票率は75・02%でした。 

 私は、高橋英吾さんを支持しましたが、当選した大城さんの掲げた公約ー市立病院の医師確保をはじめ港湾振興ビジョンの抜本的見直しなど、大城さんの「若さと行動力」について、お手並み拝見といったところです。

 大城一郎さんは、岡山商科大学を卒業、八幡浜青年会議所理事長、自民党八幡浜支部青年局長、市議会副議長などを歴任。

■開票結果

 ◇八幡浜市長選=選管最終発表

当 11722 大城一郎 44 無新

   9084 高橋英吾 68 無現

   3760 山本儀夫 58 無新


<毎日新聞 地域ニュース 愛媛 4月20日>

選挙:八幡浜市長選 大城氏、現職破り 44歳、県内最年少 /愛媛

 任期満了に伴う八幡浜市長選は19日投開票され、新人の前市議会副議長の大城一郎氏(44)=無所属=が現職の高橋英吾氏(68)=同=、新人の山本儀夫氏(58)=同=を破り、初当選を果たした。県内の現職市長では、最年少市長となった。当日有権者数は3万3067人。投票率は75・02%(前回無投票)だった。【門田修一】

 大城氏は若さをアピールして市政の刷新を訴え、幅広く支持を集めた。高橋氏は、連合愛媛の推薦を得て、経験と実績を前面に出して運動を展開、山本氏は八幡浜商店連合会の推薦を得て支持拡大を図ったが及ばなかった。

 大城氏は、当選が決まると、同市昭和通りの事務所で、待ち構えていた支持者と握手し、万歳を繰り返した。

 大城氏は「市立八幡浜総合病院に医師を3人確保する。八幡浜港湾振興ビジョンに今後さらに巨費を投資する必要があるのか。無駄を省いて福祉・教育など、子どもたちに夢と希望を与える予算に充てたい。市長退職金制度を廃止し、市長給与を10%カットする」などと抱負を語った。

==============

 ■視点

 ◇「市政刷新」若さに期待

 有権者は現市政に「ノー」を突き付け、かじ取り役に、“このままほっとけない”と、市政の刷新を訴えた若さと行動力のある大城一郎氏を選択した。

 市立八幡浜総合病院に直ちに医師を確保することや、巨額を投じる八幡浜港湾振興ビジョンについて「抜本的に見直し、ゼロから再スタートを」と訴えた。草の根運動を展開し、無党派層の支持や現職批判票を集めた。

 同ビジョンでは、用地の埋め立て工事が今年夏には終わる予定。その中で「ゼロからスタート」となれば、事業への影響は避けられない。事業の将来像や進め方を市民に説明する必要があるだろう。

 まちの活性化など課題は多く、公約が実行されるかどうか市民は注目している。【門田修一】

==============

 ■開票結果

 ◇八幡浜市長選=選管最終発表

当 11722 大城一郎 44 無新

   9084 高橋英吾 68 無現

   3760 山本儀夫 58 無新

==============

大城一郎(おおしろ・いちろう) 44 無新(1)

 製材会社社長▽双岩小PTA顧問▽整体師[歴]八幡浜青年会議所理事長▽市副議長▽岡山商大




4月11日 高橋英吾・後援会事務所へ


 朝、高橋英吾後援会事務所へ。今回の八幡浜市長選挙は三つ巴の選挙戦が予想され、どの候補者が当選するか予断を許さない情勢のようです。連合八西地協と政策協定を締結した高橋英吾氏の後援会事務所に後援会資料を取りに、高橋事務所を訪問しました。

 その後、選挙情勢などについて、市内の知・友人と意見交換をしました。明日は市長選告示となり19日の投票日に向けて1週間の選挙戦が始まります。有権者の賢明な選択を期待したいと思います。


4月10日 ミカン山で春肥えを撒布

 ミカン山の草取り作業をここ4日間ほどしてきましたが、今日は春肥えの撒布をしました。ミカンの木にも勢いに差があり、新芽や花芽の出具合に勢いの差があります。私のところは若木の多いミカン山ですので、春肥えを撒布しました。隣接のミカン農家の方にも教わりながら、美味しいみかん作りに努めています。


4月9日 葬儀、八幡浜高校定時制入学式

 午前10時より、山崎利夫さんの父・定夫氏の葬儀に出席し、故人のご冥福をお祈りしました。午後6時過ぎより、八幡浜高等学校定時制入学式に来賓としてご案内をいただき出席しました。今年度の新入生には、市内大平の75歳の男性がいます。「60年前にできなかった学ぶ喜びを取り戻すため、この4年間で追いつけるところまで頑張りたい。学んだことが身につかなくても、それができるだけ幸せです」(「八幡浜新聞」の記事より)と話されています。入学された皆さんの頑張りを心より応援しています。


4月8日 八幡浜市長選挙公開討論会

 市長選挙立候補予定者三人による公開討論会が、八幡浜青年会議所主催で開催されました。会場の八幡浜商工会館大ホールには約200人が参加して、立候補予定者の自己紹介や出馬の動機、政策・公約について、それぞれのスピーチを聞きました。
 「公開討論」ということでしたが、立候補予定者相互の討論ということではないので、政策・公約についての議論の深まりはなく、立候補予定者それぞれの主張を聞くという性格の会でした。

 八幡浜市の舵取りを選択する大変重要な選挙です。この「公開討論会」を契機に、市長選挙への関心が高まることを期待します。


4月4日 市長選で連合八西地協と高橋英吾氏が政策協定

 市内のホテルで、連合八西地協と高橋英吾氏との間で、市長選に当たり、政策協定が締結されました。協定書の締結式には、木原連合愛媛会長が立会い、連合八西地協関係者、高橋後援会関係者らが出席しました。私も連合愛媛推薦議員として式に出席しました。


3月27日 市政功労者表彰式、八幡浜市社会福祉協議会評議員会

 午前10時から市庁舎で市政功労者表彰式がおこなわれ、高橋市長から個人6氏、2団体に表彰状と記念品の商店街商品券が贈られました。式典には被表彰者をはじめ、市長、副市長、教育長ら市理事者、市議会から議長、副議長、市議会正副常任委員長ら50人が出席しました。 

 午後1時30分から、保健福祉センターで八幡浜市社会福祉協議会評議員会が開催され、来年度予算案などを審議しました。
 

3月26日 井上守・元市議会議員の葬儀

 急逝された井上守・元八幡浜市議会議員の葬儀に出席しました。脳内出血のため一昨日亡くなられたということです。ご冥福をお祈りしました。 葬儀には、故人のお人柄を偲んで参集した人々で埋まり、焼香の列が続きました。


3月25日 大島小・中学校閉校記念式典

 八幡浜市の沖合いにある大島で大島小・中学校閉校記念式典が大島中学校体育館で開催されました。少子・高齢化が進む離島の現状は児童・生徒数の激減に表れています。

 式典には、主催者の高橋英吾市長、松浦直児教育委員長、井上傳一郎教育長、花谷幹春大島区長らをはじめ、来賓として、上田竹則市議会議長、清家實南予教育事務所長ら100人余りが出席しました。私も市議会民生文教委員長としてご案内をいただき記念式典に出席しました。

 

3月24日 八幡浜市図書館協議会                                                                                                                               

3月19日 八幡浜地区施設事務組合議会

 八幡浜市、西予市、伊方町の事務の一部を共同処理している八幡浜地区施設事務組合議会に出席し、八幡浜地区消防、特別養護老人ホーム「青石寮」、し尿処理施設「一楽園」の予算案などを審議・可決しました。

 

3月18日 市議会最終日、市土地開発公社理事会

 2009年度一般会計当初予算172億4千4百9十万円、議員定数4人削減条例など三十七議案を原案可決して閉会しました。その後、市土地開発公社理事会に出席し、事業計画案などを審議しました。


3月15日 庭のサンシュユの花

 2月下旬から咲き始めていた裏庭で育ててきたサンシュユの花。別名「ハルコガネ」。梅の花が咲き終わるころから咲き始めます。
黄金色の花が咲き競う


             花を接写


3月13日 八幡浜市MTB実行委員会、市スポーツ振興審議会

 2009年度「マウンティンカーニバルでGO!」が八幡浜市若山スポーツパークで開催されます。午後2時より市庁舎5階の会議室で開催された実行委員会で新役員体制や競技日程などを決めました。

 その後、八幡浜市スポーツ振興審議会に出席し、平成21年度の社会体育行事について審議をおこない、行事計画を承認しました。


3月10日 民生文教委員会、保育部総会

 午前10時から午後6時まで、市議会・民生文教委員会が開催され、3月定例会に理事者が提出した民生文教委員会所管の予算や議案を審議しました。ちなみに、民生文教委員会の所管は学校教育課、生涯学習課、文化振興課、生活環境課、人権啓発課、福祉事務所、保健センター、市立病院に関わる事項です。

 民生文教委員会終了後、保育部総会の会場へ。保育部のみなさんに挨拶をした後しばし懇談しました。


3月8日 八幡浜市消防出初式

 午前9時30分より、八幡浜市立保内中学校グラウンドで八幡浜市消防出初式が開催されました。出初式では、600人の消防団員が参加。消防団員のポンプ車操法、規律訓練などが披露され、日頃の訓練の成果を示しました。

 また、県知事表彰、日本消防協会長表彰などの表彰状授与や感謝状の贈呈式もおこなわれました。高橋市長の式辞、愛媛県知事などの来賓祝辞があり、12時に出初式が終了しました。曇天で肌寒い日でしたが、私も最後まで出初式に参加しました。



3月2日 三月市議会開会、社会教育委員会


 三月定例市議会が八幡浜市役所議場で開会しました。会期は3月18日までです。市議会閉会後、午後1時より市議会協議会。その後、3時30分より保内庁舎で開催された八幡浜市社会教育委員会に出席しました。


3月1日 県立八幡浜高等学校卒業式

 午前10時より、八幡浜高等学校卒業式に来賓として出席しました。普通科194人、商業科118人の卒業生に、卒業証書が授与されました。私も40数年前に、同校普通科を卒業していますが、学校を巣立つ若者に幸多かれと卒業を祝しました。

 同日午後6時からは、同校定時制の卒業式もおこなわれ、7人の卒業生に卒業証書が授与されました。働きながら学業を勤め上げた卒業生に心よりお祝いしたいと思います。


2月28日 みかんの木の移植作業、吉田卓司先生のご訃報

 今日はみかん山に夫婦で行ってきました。みかんの木の移植作業を友人の援助を受けながら行いました。移植するみかんの木をはじめに剪定し、葉や枝を削いで「丸裸」にした状態で、新たな移植場所に植え替えました。木と木の間隔をとるため植え替えしましたが、数年後には、伸び伸びとした木に成長し、果実をつけることと思います。

 帰宅後、四国学院大学前学長の吉田卓司先生の訃報に接し、弔電を発しました。吉田先生とは、長年のお付き合いで、人権問題でご指導をいただいた方です。突然のご逝去で、大変驚いています。先生のご温顔を偲び、衷心よりご冥福をお祈りいたします。


2月27日 例月出納検査

 市庁舎・監査委員事務局で、市監査委員として例月出納検査を実施しました。地方自治法で監査委員の検査実施が規定されています。出納事務についての検査です。


2月26日 次世代育成支援対策地域協議会

 市庁舎で今年度第2回協議会が開催されました。高橋英吾市長が同協議会会長で、私は市議会民生文教委員長の充て職として、副会長を務めています。

 協議会では、子育てしやすい地域づくりの取り組みとして、「延長保育」、「幼稚園の3年保育」の要望、「マイ保育」事業の実施など、市の取り組みの現状や、委員からの要望などをについて、意見交換しました。


2月18日 定期監査、連合八西地協定期総会

 午前と午後にかけて市監査委員として教育委員会関係の定期監査を行いました。午後6時30分から八幡浜商工会館で第18回・連合愛媛八西地域協議会定期総会が開催されました。私も連合愛媛推薦議員として案内をいただき、総会に出席し、「皆さんの(自・公政権に対する)怒りを結集して政治を変えよう」と激励の挨拶を行いました。

 総会には各組織から代議員ら約100人が参加。春闘、組織拡大、政治活動の強化などの活動方針を承認し、新役員を決めました。木原忠幸・連合愛媛会長、高橋英行・民主党第4区総支部長、連合愛媛推薦市議三人(大山、宇都宮、都築)が激励の挨拶を行いました。


2月15日 市民健康マラソン・駅伝カーニバル

 晴天。正午には気温16度。市民健康マラソンには小学生から大人まで900人が参加。市中心部の2コースでマラソンを楽しみました。
 
 駅伝カーニバルでは中学生から大人まで、140チーム・700人が5区間12.4キロをタスキをつなぎながら健脚を競いました。私も開会式に来賓として案内を受け出席し、市内をウォーキングしました。


2月13日 定期監査 現業評議会総会

 午前中は八幡浜市監査事務局で定期監査をおこないました。定期監査は八幡浜市の財務の執行に関することについて監査するものです。 午後6時から、現業評議会総会に出席し、激励の挨拶をおこないました。


2月2日〜3日 地方財政セミナーで東京へ

 東京・平河町の砂防会館シェ−ンバッハサボーで開催された自治労・自治体議員連合主催の「2009年度地方財政セミナー」に行ってきました。全国各地から600人の都道府県・市町村の自治労自治体議員連合の議員らが参加し、2日間にわたるセミナーで2009年度地方財政計画などについて、学者・研究者などの講演を聞きました。

 講演は5本で、@「世界同時不況と理念を欠いた膨張予算」(田中信孝・岩手県立大学総合政策学部教授)、A「2009年度地方財政計画」(高木健二・(財)地方自治総合研究所研究員)、B「地域医療を担う病院運営の実態」(小俣憲治・北海道砂川市立病院事務局長)、C「地方交付税の動向ー2008年度地方交付税算定結果中心にー」(飛田博史・(財)地方自治総合研究所研究員)、「人口減少社会の地域社会をどう設計するか」(今井照・福島大学行政政策学類教授)でした。いずれの講演も中身の濃い刺激的な内容で、少々消化不良気味になりました。

 宇和島の岩城市議と隣り合わせでしたが、様々な視点から、自治体が抱えている今日的なシビアな課題にどのような解答を見出し、議員活動に取り組むのか、講演資料を持ち帰り、再度勉強することにしています。


1月30日 例月出納検査、市職労・青年部新年会

 昨年の九月議会で、八幡浜市監査委員就任が承認され、議員活動に加えて、市議会選出の監査委員としての仕事にもついています。八幡浜市の監査委員は、久保田代表監査委員と私の二人です。

 今日は、「例月出納検査」を午前10時から正午近くまで、私と代表監査委員でおこないました。市の一般会計、特別会計など、文字通り出納についての検査です。監査事務局の職員が出納検査についての予備調査をおこなっていますので、それをふまえての、検査ということになります。

 監査委員の仕事は、「例月出納検査」のほかに、「定期監査」、「決算審査」など、八幡浜市の財務等に関する監査があり、勉強しなければならないことがたくさんあります。時間を見つけて、関係資料に目を通しています。

 午後6時から、八幡浜市職員労働組合・青年部の新年会に出席しました。青年部長は、私の息子と中学、高校の同級生で、青年部のリーダーとして活躍していることをうれしく思います。青年の力が組織を動かし、社会を変える大きな原動力です。青年同士の交流を一層深め、志を高くもち、仲間意識を強めて、青年部の活動を力強く進めて欲しいと思います。青年部の皆さんのエネルギーに期待します。


1月26日 大洲市長選・有友正本さん健闘

 現職と新人の一騎打ちとなった大洲市長選は、25日投開票がおこなわれ、現職の大森隆雄さん(60)が新人の前大洲市議・有友正本さん(60)を902票差で破り、再選を果たしました。

 自民党系の現職を902票差に追い上げた、民主党系新人の健闘は、「保守王国」といわれてきた愛媛県民の政治意識が変化してきたなと予感させるものだと思います。

 ◆大洲市長選開票結果=選管最終発表

 1月25日 22時40分確定(開票率100%)

    立候補届出順
      
      大森 たかお    13,390票

      有友 まさもと   12,488票

              (投票率 64.84%)


1月24日 八幡浜市社会福祉大会、自治労、全国一般統合レセプション 

 雪の降る冷え込みの厳しい日でしたが、『やさしさ』を抱きしめようーと市民会館大ホールで午後1時30分より八幡浜市社会福祉大会が開催されました。私も案内をいただき参加しました。大会では個人、団体の功労者表彰や記念講演がおこなわれました。日頃からボランティア活動に取り組んでおられる皆さんにあらためて感謝を申し上げたいと思います。

 夕方には、松山市で開催された、自治労愛媛県本部と全国一般愛媛地方労働組合の組織統合にともなう記念式典・レセプションに出席しました。木原忠幸・連合愛媛会長、友近聡朗・参議院議員、土居一豊・民主党愛媛県連代表、村上要・社民党県連代表ら多数の来賓も出席し、組織統合を祝福しました。私も自治労組織内協力議員として出席しました。


1月23日 八幡浜市職員労働組合女性部新年会

 浜味館で開催された女性部新年会に出席しました。女性部の活気・元気が感じられる新年会でした。女性の力が社会を変える大きな原動力だと私はつねづね思っています。新年会では、楽しいゲームを交え、会員相互の交流を深めました。私も女性部の皆さんと一緒になって、ゲームなどに参加し、参加賞をいただいたりして、2時間ほどの楽しい時間を過ごしました。


1月19日 大洲市長選、有友正本(ありとも まさもと)選挙事務所

 私の友人・有友正本さんが大洲市長選挙に出馬しました。大洲の選挙事務所を訪問しましたが、あいにく本人が留守でした。事務所では、偶然に、K元八幡浜市議にお会いしました。有友さんとは旧知の間柄だということでした。


1月18日 兵藤寛先生葬儀

 兵藤寛先生のお人柄を慕う人の葬列で葬儀場は入りきれない人々で埋まりました。私も縁あって、兵藤先生から色々と暖かい励ましをいただきました。先生は教職を天職として、白浜小学校校長などを歴任され、多くの生徒、保護者から慕われました。

 私は直接先生のご指導を受けてはいませんが、何かと声をかけていただき、日土町のご自宅へお伺いした折には、親しくお話をさせていただいておりました。ご逝去に接し、大変さびしく、残念な気持ちです。心よりご冥福をお祈りいたします。


1月15日 議員定数問題特別委員会

 第3回議員定数問題特別委員会(山本儀夫委員長)が午後1時30分から市役所・全員協議会室で開催されました。県下各市、全国の類似市の議員定数、人口、面積などの資料を基に、八幡浜市議会議員の定数について、各議員から意見が出されました。定数削減については殆どの議員が異議を唱えず、具体的な削減数については様々な意見が出されました。

 特別委員会の取りまとめとして、定数を削減することについて、挙手による採決がおこなわれ、賛成多数で承認しました。また、具体的な定数削減数、採決方法などについては、次回の特別委員会で決定することで了承されました。三月議会までには、定数削減についての結論が出されるものと思います。

 私は、議員定数削減はやむなしと考えています。議員定数の適正化については、人口を基本に、類似都市、県下各市の状況をふまえ、判断していきたいと考えています。


1月11日 八幡浜市公民館研究大会

 昨日八幡浜地方は雪がうっすらと平野部でも積もり、11日も冬雲が空を覆う寒い天気でした。11日午後1時から、八幡浜市公民館研究大会が市民スポーツセンター・サブアリーナで開催されました。公民館関係者をはじめ教育委員会関係者ら300人が出席しました。

 私も、来賓として案内をいただき参加しました。主催者の伊住志朗公民館連絡協議会会長、井上傳一郎教育長の挨拶、高橋英吾市長の来賓祝辞などがあり、事例発表として、「住民参加を目指す公民館活動の在り方」(日土東地区公民館・新家貞利主事)、「地域の特色を活かしたイベント」(江戸岡公民館・岡昌弘主事)について、実践事例がスライド映像を交えて発表されました。地域のコミュニティセンターとして、社会教育の場として、公民館の役割は重要です。公民館関係者の皆さんには、ご苦労をおかけしますが、今後ともご尽力をお願いしたいと思います。

 その後、講演会では、八幡浜出身の若手の噺家「柳家 花ん謝」さんが「一日一席、落語と生きる」と題して講演し、お噺を交えて会場を沸かせました。プロの芸は一味違いますね。噺家として、今後の活躍が期待されます。大きく成長して欲しいと思います。


1月9日 八幡浜市青少年補導委員会・新年懇親会

 市内各地区の青少年補導委員の皆さんをはじめ小・中学校、高等学校の関係者、教育委員会関係者ら160人が出席して、午後6時より、八幡浜商工会館・大ホールで新年懇親会が開催されました。

 私も案内をいただきましたので出席しました。久保勝久会長の挨拶、高橋英吾市長、上田竹則議長の来賓祝辞の後、松浦直児教育委員長の乾杯の発声で懇親に移りました。補導委員の皆さんの中には、日頃から親しくしていただいている方も多く、近況などをやり取りして懇親を深めました。衆議院選、市長選、市議選などの話題も出ましたが、目新しい内容の話はありませんでした。

 小・中学校関係者の皆さんともお話することができ、楽しい懇親会となりました。青少年の健全育成は、日頃からの地道な活動の積み重ねが大切で、幸い当市では、さしたる問題はないようです。最後に、梶谷大治県議が補導委員会の皆さんに万歳三唱のエールを送り、二時間余りの新年懇親会を終わりました。


1月4日 みかんの木にお礼肥え

 晴天に恵まれ、午前中にみかん山へ夫婦で出かけ、今年初めての農作業をしてきました。みかんの木にお礼肥えを撒き収穫に感謝しました。美味しいみかんが実るように、肥料をバケツに分け入れ、みかんの木の周りに施肥をしました。枯れかけた木を切り、草刈などもして、5時間ほどで作業を終えました。美味しいみかんを作ろう。
 
写真はみかん畑で、1月4日にデジカメ撮影したものです。

バケツの中の肥料を撒く
 
枯れかけた木の枝きり
草刈作業・市街地を背に
八幡浜市街地の全景・みかん山より望む(上)


八幡浜港全景・埋め立てが進む(上)

八幡浜湾の全景・遠く諏訪崎を望む(写真右)



日本一のみかんブランド・「日の丸みかん」の生産地
向灘地区・権現山、八幡浜港より望む(下)


1月3日 八幡浜市成人式

 快晴に恵まれた今日、新成人の門出を祝う「八幡浜市成人式」に来賓として出席しました。会場の市民スポーツセンターには、スーツや和服に身を包んだ新成人ら600人余が出席し、高橋英吾市長らの祝福と励ましを受けました。

 新成人の皆さんには、夢と希望をもち、人生を自分らしく切り拓いていって欲しいと思います。会場には、友人同士で談笑する若者の弾んだ声が聞こえていました。


瑞気祥光 2009年・正月元旦

 正月は正月らしい独特の雰囲気があります。正月文化でしょうね。物理的には普段と変らない一日ですが、正月元旦といえば気持ちが新たになります。年の初めに、新年が佳き年であるように、幸多き年となることを祈念しました。東京から娘が久しぶりに帰ってきて、嬉しい正月となりました。

 私の家庭は、元旦の雑煮は男性が作るのを例としています。雑煮をいただき年賀状を受け取ると元旦の実感がします。「一年の計は元旦にあり」と古くから言われていますが、みなさんはどのようなことを新年に当たり考えましたか。

 激動する社会・経済・政治の真っ只中にあって、今年は、私たちが進むべき進路について、選択と決断を示さなければならない歴史的年になると考えています。

 崩壊の危機にある地域医療を守り、八幡浜市港湾振興ビジョンが真に地域活性化をもたらすものとなるように、八幡浜市の浮沈をかけた課題に立ち向かわなければならないと決意を新たにしています。

 また、今年は、衆議院議員選挙をはじめ、市長選、市議選と選挙が予定されており、まさに選挙の年です。特に衆議院議員選挙は政権選択をかけた選挙であり、愛媛においては、民主党、社民党からそれぞれの選挙区で新人の出馬が予定されており、新人の大いなる奮闘を期待しています。私も応分の支援をしていきたいと思います。

 私自身昨年を振り帰ると、支援者をはじめみなさんの負託にこたえる活動ができているかどうか、忸怩たる思いですが、自己点検を行い、気を引き締めて、今後の議員活動に力を注ぎたいと思います。本年も変らぬご支援をお願いいたします。

   2009年元旦  宇都宮 富夫