ソフトウェアの便利な使い方を大公開!!  AV セキュリティ
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最終更新日:2009-01-26)
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注目情報

(2005-11-27)
  • コンピュータで行う作業で難しい分野の一つに「音楽・映像」分野があります。馴染みのない難しい言葉があり、たくさんの選択肢があり、どのような方法でやれば良い結果が得られるのかがわかり難いです。このホームページでは、用途に応じた使い方を出来るだけ簡単に説明したいと思っております。皆様のパソコンライフの手助けになれば幸いです。
  • コンピュータで扱う映像・音声は、デジタル・データの為、再圧縮には注意を払う必要があります。特に映像は圧縮しないとディスク容量や転送速度の限界で取り扱う事ができません。原版に近い状態で編集し、再圧縮は最終段階の2回のみ(又はデータ作成時(キャプチャー(DV等))を含めた2回で行って下さい。民生規格は甘いので(データ訂正は甘く、データ転送が間に合わないと飛ばします。これは再生優先で仕方ないですね(笑))、できるだけ等倍速(現実の時間に近い再生速度)で再生して、キャプチャーした方が高品質に録れます(デジタルキャプチャーの場合の読み出し側の問題)。
  • ハードウェアの品質としては、キャプチャーと記録時に影響を与え、ソフトウェア(エンコーダ)の性能がエンコード時に影響を与えます(ソフトウェア・エンコード時)。
  • ビデオ・キャプチャー時は、特にCPU資源を消費しますので、負荷の重いアプリケーション(メモリークリーナ、ブラウザ(特にタブ型)、プレーや等)は、終了させてから行って下さい。
  •  

音楽・映像の作業(2005-11-18)

  • CDの取り込み・再生、CDのコピー、他メディア(DVD、MD、携帯プレーヤ、携帯ゲーム機)
  • オーディオの取り込み、編集、再生
  • ビデオの取り込み、編集、再生

音楽・映像の作業に必要なソフトウェア(2005-11-18)

  • キャプチャー及び編集ソフトウェア
  • オーサリングソフトウェア
  • ラベル作成ソフトウェア

映像のキャプチャー(取り込み)作業(2005-11-18)

  • ビデオ・キャプチャー時は、特にCPU資源を消費しますので、負荷の重いアプリケーション(メモリークリーナ、ブラウザ(特にタブ型)、プレーや等)は、終了させてから行って下さい。
  • 無信号時は、ドロップ(コマ落ち)が発生する場合があります。キャプチャー後に気がついて焦らないでね!

映像の今後の進路(2005-11-18)

  • 地上デジタル放送
携帯音楽
パソコンプレーヤ
ビデオCD
DV(テープ)

デジタル放送

MP3

メディア
台湾製の安価なメディア(CD−R/RW、DVD−R/RW)を使用していますが、ほとんど書き込みミスはありません。
ただ、RWは安価な物は書き込みミスが発生してゴミ箱行きになるので、安価なメディアは買わない事にしています。

高品質なメディア(企業の情報保管用に使用)

ドライブ
日本メーカーのドライブ(CDとDVD)が安心です。手持ちのT国製のドライブでは書き込みエラーが出るので、国内メーカー製でしています。どっちみち、海外製かもしれないけど、ブランドの威信があるからね。

映像の変換 ウェブ用の映像の変換

ソフトウェア(戻る)

セキュリティ
文化(運転免許等)

楽天ダウンロードの使い方

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購読して15年以上経ちます。パソコンのハードウェア・ソフトウェアについて幅広く、時には少し深く(便利な使い方やマクロ等)解説してくれて、毎号、届くのを楽しみにしています。年間購読制(3年が格安)なので、書店に行く手間もかかりませんし、毎月勝負でないので記事の内容も安定しています。Word、Excel、マクロ、インターネット、オークション、デジカメ、セキュリティ、新製品情報、業界トレンドと鯨と同じで無駄な部分がありません。パソコンは、今や、生活の必需品で、そのガイドブック的な「日経パソコン」も必携品です。今すぐ、読んでみませんか? 初心者からセミプロまで楽しく読め、実践する事により、更にパソコンが生活に役立つようになります。

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(2005-11-26)

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DVD   ▲TOP  ▼END  ■INDEX

(2009-01-26)
  • DVD→ISOファイル
    ・「DVDDecrypter」でISOイメージとして抜いてHDにためておき、「WinCDEmu」又は「DAEMON」にぶち込んで見る。
    ・「DVDFab」でファイルに落とし、「ImgBurn」でISOイメージとして抜いてHDにためておき、「WinCDEmu」  又は「DAEMON」にぶち込んで見る。(こちらの方が強力)
  • ISOファイルをDVD-R/RWに焼く
    「B'sRecorderGOLD」で行ないます。
  • 片面2層タイプをDVD-R/RWに焼く
  • SmartCripper, DVD2AVI
  • 圧縮は固定レートで行う。可変レートは音ずれの原因になるそうです。ビットレートじゃ「Bitrate」で計算。
  • 時間(3分)で分ける。シーンで分ければいいが、時間がかかるので。分かれたビデオならビデオ単位(長時間なら時間分割)。
  • 「B'sRecorder8」で「mpeg変換(mpeg1, mpeg2)」を行い、「DVDMaker」で書き込みを行います。
    1時間以下は8Mbps、3時間以下は4Mbps。音声は320Kbps。
    「B'sRecorder8」の設定: 
  • 「DVDMaker」は、ラベル作成不能。位置がずれます。タイトルの表示を行い、チャプターの作成(2分毎)を自動で行います。
  • 片面2層式DVDをDVD2枚にコピー(再圧縮なし)
    ・「DVDDecrypter」で、「Mode」を「File」にチェック、「Edit」で「Select All」をチェックして、DVDをファイルにコピーします。
     (これは、DVDShrinkでのDVD読み込みエラーを避けるためです。)
    ・「DVDShrink」の「各種設定」-「各種設定」タブで「マルチタスクを優先する」のチェックを外す。「VIDEO_TSの作成」にチェック。
     ISOファイルにする場合、「ターゲット」を設定。
     「ストリームの選択」タブの「音声言語と音声形式」で「全て」を選択。
     「ファイルI/O」タブの「Neroを使用した書き込みを有効にする」のチェックを外す。
     「バックアップ」時、「品質設定」タブの「高品質」にチェックを入れて、ファイルを保存。高圧縮の場合、スムース又はMAXスムースネス、
     低圧縮の場合、シャープ又はMAXシャープネスに設定。
    ・VIDEO_TSフォルダをルートに配置して、DVD書き込みソフトウェアで書き込み。「ディスクを閉じる」を必ず設定。

CD   ▲TOP  ▼END  ■INDEX


  • CD-Rには、メディアコードが書き込まれており、それでライターが最適なレーザーの照射強度等を 決めています。だから、ファームウェアも最新版にアップデートした方がいいです。同じブランド でも、工場やOEM先、原料変更等で品質も変わります。
  • 書き込みソフトウェアもバージョンアップによって対応機器を増やしていますので、バージョン アップをしましょう。機器はどんどん新製品が発売されます。
  • インターネットの普及・高速化により、コピーの氾濫の危険性から、CDの低価格化、プロテクト の導入がされるようです。
    究極は、オンラインでダウンロードして、ローカルでメディアに加工して聞く事だと思います。 小型化&省電力の点から
    ICカード(チップ)がベストですね。

CDのコピー方法   ▲TOP  ▼END  ■INDEX


・CDを丸ごとコピーする方法と、WAVEファイルに変換して編集して(曲順やアレンジ)焼き込む 方法があります。
・音楽CDはできるだけ低速で変換します。ノイズ(読み出しエラー)を減らす為です。民生規格の為、 エラー訂正はありますが、訂正不可能な場合にリトライの機能はありません

CDをそのままコピーする方法


CDをISOデータに変換する方法


CD2WAV32でCDをデジタルデータで保存する方法


・曲間の時間を0にする方法?
  •  曲間に無音部分がないライブ盤等はギャップ設定(曲間の無音部分)をゼロにして、必ず「Disc At Once」で書き込んで下さい。「Track At Once」で書きこみをすると自動的に最低2秒の無音部分が入ります。更に、「仮想CDのプロパティ」でプリギャップを0に設定して下さい。ノンストップCDを作成する場合に使用します。
    ・音楽トラックの場合、読み込みは4倍速以下、書き込みも落とした方が落とした方がいいです。これはCDはエラー訂正が甘いからです。
  • CDからMP3ファイルへの変換方法
    ・CD2WAV32(CD-DA -> WAV) → 午後のこーだ(WAV -> MP3)
     変換圧縮プログラムは、CD2WAV32内蔵、午後のこーだ、又は外部指定可能です。お勧めはLAMEらしいです。
  • MP3からWAVファイルへの変換方法
    ・B'sRecorderProGOLDを使用(ほとんどのCD-R/RWの付属)
     MP3ファイルをトラックデータ領域にドラッグ&ドロップするだけでOK!。超簡単!
    ・WinAMPを使用
    ・Sound Player Lilithを使用
  • CDをファイルに落とす方法
    ・CD → *.ISO DDUMP + GUI(ISO BUSTERで可?)を使用
     LOGファイルには、読めなかったエラーセクターが全て書かれています。
     (MITSUMI CD-ROM FX240S Standard, LaserLockのみ使用可能)
     (CD-R55S(V1.0R)は動作しないらしい)
    ・B'sRecorderGOLDのリッピング機能でimgファイルに落とし、それの拡張子をISOにします。
  • ファイルをCDに戻す方法
    ・*.img B'sRecorderProGOLDでそのまま焼けます(トラックの種類にドラッグ&ドロップ)。
    ・*.iso  B'sRecorderProGOLDでそのまま焼けます(トラックの種類にドラッグ&ドロップ)。 
  • 仮想CDの作成方法(DaemonTool使用)
  • CloneCD
  • B'sRecoderGOLDでライト中は、CD機器へのアクセスが禁止になるため、DVD-RAMへ書き込みを行うと、「遅延書き込みに失敗しました」とかのエラーが出てファイルが消失するかファイルが壊れます(CRCエラー)。
  • CD Direct Print3のワンポイント
    ・グラフィックは、72dpiで使用します。
    ・背景を前面に使用した方が綺麗です。12cm角に調整して使用します。
    ・デザイン上、2つの同心円のドーナツ型に描きますので、切り取られてもおかしくないようにデザインをします。
    ・文字は縁取りした太字でHGS創英角ポップ体が綺麗です。6ポイント、ボールド。
    ・素材も保存しておきます。できれば、位置とかも記録しておきます。これらは、ファイルが消えた場合、できるだけ元に近い物を再作成するため
     です。

オーディオの加工(2003-11-14)

  • WAVEファイルの編集方法
    ・サウンドレコーダ(Windows添付)
     挿入、一部削除、再生速度変更、再生音量変更、逆方向再生、サウンドファイルの種類を変更&変換、エコー、ミキシング(曲つなぎ)が可能
     ある位置まで、ある位置以降のサウンド・ファイルを作成可能(秒単位で指定可能)
     注意事項として、メモリが少ないとファイルが読み込めない場合があります。
    ・WtoolsのWNULL(秒単位で無音部分を追加)
    ・WtoolsのWFADE(秒単位でフェードイン、フェードアウト加工)
  • 自動レベル調整ソフトウェアを探す。

MD   ▲TOP  ▼END  ■INDEX

「MD」に音楽データを転送するには、「SonicStage」を使用します。

「SonicStage」V4.4

私のMDウォークマンは旧式の「MD-N910」(2003年発売、NetMD対応)なのですが、新しいバージョンの 「SonicStage」V4.4を使用する事ができました。Vistaにも対応しているようなので大満足です。

USBハブを通してMDウォークマンとマウスをつなぐと、マウスが効かなくなりました。最初、マウスの 故障かと思いましたが、正常なマウスでも同様な現象でした。USBコネクタに直接マウスをつなぐと復旧 しました。

「SonicStage」V1.506

以前は、「SonicStage」V1.506を使用していました。最新版は、V5.?ですが、この機種には対応して いないという事でしたので。このバージョンの最終版は、V1.53ですが、バージョンアップの途中で、 旧バージョンをアンインストールして、終了するので、V1.506(CD)をXPで使用しています。ちなみに Vistaでは、起動するとブルーバック画面になるので、使用できません。


このバージョンで注意すべきは、チェックアウト回数が3回に制限されている事です。最近の バージョンでは撤廃されているそうです。コンピュータからMDに3回転送すると、それ以上転送できなく なります。回避策としては、

  • チェックアウト回数は、チェックインをすると戻るので、必要に応じてチェックインをして 下さい。例えば、一度書き込んで、曲順を変える場合は、チェックインをしてからチェックアウトを すれば、チェックアウト回数は変化しません。
  • 曲を管理しているデータベースファイルを初期化すると、チェックアウト回数もクリアされます。 当然、プレイリストも初期化されるので、再登録が必要です。

サイズや値段、故障のし難さ(機械部品が少ない)等で半導体に置き換わった感もあるMDですが、 我が家では、車2台にMDが搭載されているので、まだまだ現役です。CD-Rだと再生が不安定です。

バッテリー

ビデオCD(2002-01-05)

  • 再生ソフトウェア
    メディアプレーヤで「*.dat」ファイルをオープンすれば再生可能。
  • dat → mpgへの変換

ビデオ編集(2005-06-18)

保存するまでは、元の形式(DVならDV)で操作します。「デジタル-デジタル変換」を行うと、かなり画質低下を招きます。非可逆圧縮のため、ブロックノイズが目立ちます。

  • VHS信号またはS-VHS信号からビデオキャプチャー変換(アナログーデジタル変換)
    DVDビデオにする場合は、720×480(又は?)でキャプチャーします。それら以外でキャプチャーした場合は、DVD化時に映像の一部がカットされます。
  • DVC(VHS信号またはS-VHS信号から変換)からIEEE1394経由で変換(デジタル-デジタル変換)
    DVの規格:
    「ムービーメーカー2」又は「ビデオスタジオ7」で可能です。DV形式のまま取り込みます。
    DV自体の圧縮率が比較的高く(約1/4?)、かつ「デジタル-デジタル変換」であるため、例えばVCDにした場合、ブロックノイズが目立ちます。
  • ファイルからDVCへ書き込み
    「ムービーメーカー2」又は「ビデオスタジオ7」で書き込みが可能です。
  • ファイルの切断
    ・「ビデオスタジオ7」(タイムコード設定で細かいタイム指定が可能)
     ・「ストーリーボード」の場合、「トリムバー」には触らずにジョグバーを操作して位置を決めてから「鋏」アイコンをクリックすれば分割できます。
     ・「タイムラインモード」の場合、「トリムバー」と「マークイン」ボタンと「マークアウト」ボタンをクリックして範囲を決めて操作ができます。
      そのまま保存すれば、部分保存ができます。
  • 編集効果
    「ストーリーボード」で

    タイトル編集等を記載
  • 圧縮

ビデオカメラ   ▲TOP  ▼END  ■INDEX

(2006-12-12)
ビデオカメラが普及して久しいですね。
VHS → VHS-C,8mm → DV → DVD,HD と変わってきました。
映像もアナログ記録方式からデジタル記録方式に、更に高密度記録に変わってきました。

DVは映像と共に時間データも記録されています。従って、それを利用すれば映像に時間データを表示 させる事ができます。

最近のビデオカメラは、MPEG2で記録される為、映像データの中には時間データは含まれていません。 ファイルの記録時間を基準に経過時間を加算すれば、映像に撮影時間を付加する事ができます。 但し、ファイルを再保存してしまえば、正確な撮影時間はわからなくなります。

DV   ▲TOP  ▼END  ■INDEX

(2006-12-18)
DVのエンコード形式には、「Type1-DV」と「Type2-DV」というタイプがあります。

Type1は、「VideoStudio」や「MovieMaker」を使用して、IEEE-1394ボード経由で取り込まれた AVIファイルです。これはDVから送られてきたデータをそのままファイルにしただけで、拡張子が AVIであるにも関わらず既存のAVIファイルとは全く違った各メーカー独自の規格で、AVI編集 ツールで使えない場合が多いです。

Type2は、「Type1-DV」を既存のAVI形式に変換し直した物で、「Type1-DV」から映像と音声を 分離して再配置した物です。「Type1-DV」と「Type2-DV」で映像・音声等の情報の違いは ありません。

編集の事を考えると、「Type2-DV」でパソコンに保存しておいた方がいいでしょう。

「DVコーデック」でDVカメラで撮影された映像は、「DVフォーマット」に沿ってテープに記録 (IEEE1394ポートに出力)されます。「DVコーデック」は、約162Mbpsの映像データを約1/5の 25Mbps(≒3.2MB/秒)程度まで圧縮(音声も含めれば約3.6MB/秒)されます。

フィールド順序

DVはインターレース(約60フィールド/sec)のNTSC映像で取り込まれています。
これを2つのフィールドで1つのフレームが表示(ノンインターレース(30フレーム/sec)で記録・再生)されます。
その順序が、DV規格がボトムフィールドファーストで、DVD規格がトップフィールドファーストです。
何らかの原因でこれが逆に指定されると、見辛くなります。特に字幕等の固定部分が。
フレーム内には2つのフィールドが混在する事になり、約1/60secだけ時間がずれた映像が混在する事になります。
「フィールド順序」は、このフレームの奇数・偶数ラインのどっちを先行フィールドに割り当てるかを定義したものです。

撮影時の注意事項

音声は「16bit/48kHz」で録画します。「12bit/32kHz」はアフレコ用で後から音声を追加でき メリットがありますが、音質的に不利でMPEG2に変換する場合にサンプリングレートの変換 (32→48kHz)が必要になり、無駄な手間が必要です。

DV(キャプチャー)   ▲TOP  ▼END  ■INDEX

(2006-12-12)
DVのビデオキャプチャーは「IEEE-1394」インターフェース経由で行います。
画面サイズや画質、コーデック等の詳細な設定が必要なアナログキャプチャーと異なり、 DVキャプチャーは設定がほとんど必要がありません。

必要機器

パソコン側には、ハードウェアとして「IEEE-1394インターフェース」とIEEE-1394用ケーブルが必要です。

ソフトウェア

「type2-DV」としてキャプチャーする為に「funufaa」又は「Video Studio」等が必要です。
直接、VCDやDVDにするなら「DVD Movie Writer」でも可能です。

「MovieMaker2」(V5.1、XP-SP2に含まれる。名前は「MovieMaker」)では「type1-DV」でしかキャプチャーできません。

「Funufaa」でのキャプチャー方法

「Fnufaa」ではドロップフレーム数を知る事ができます。
キャプチャー時には、起動ソフトを出来るだけ少なくし、常駐ソフトも一時OFFにして下さい。
どれが「Drop Frames」の原因になるかは何度かキャプチャーするとわかってきます。

DVを接続すると、処理ウインドウが開きますのでそれを利用するか、「MovieMaker2」を起動します。

60分で13MB程度になりますので、空き容量には注意が必要です。

・取り込みは、「DV」形式のまま保存します。
・取り込みは、「プレビュー」をOFFにして、手動で取り込みます。
 「自動」では、パソコンがDVカメラに指示しても数秒後に動作するので、タイムラグで先頭が取り込めない場合があります。
・取り込み後、コレクションに各動画が表示されるのを確認します。
 私も時々表示されない場合があり、再ロードしています。
 コレクションが表示されない場合、後の編集が面倒になります。
・取り込み時は他のアプリケーションは極力動作させないようにします。DVからは送りっぱなしになるので パソコン側で取りこぼしたとしても無視されます。

DVカメラからの直接キャプチャー

リアルタイムのAD-DA変換機能(スルー)を持つDVカメラの場合、S端子とステレオケーブルからのアナログ入力を IEEE1394経由でパソコンにキャプチャーする事ができます。DVカメラにキャプチャーボードの代わりをさせる 事ができます。

DV編集   ▲TOP  ▼END  ■INDEX

(2006-12-12)

DV編集(日付表示)   ▲TOP  ▼END  ■INDEX

(2006-12-15)
DVデータには、日付情報が含まれています。パソコンに転送しただけでは映像には日付情報は表示されていません。
これを表示させる為には、以下の方法があります。
  • 「DV-Timer」(シェアウェア)を使用する。
    利点
    ・簡単
    欠点
    ・画質が劣化する。特にT1からT2形式に変更した場合。エンコード形式はステータスバーに表示されるので変更しないようにします。 DVDに焼く場合、2回デジタル変換をする事になるのでかなり画質が悪化します。
  • 外国のフリーウェアを使用する。
  • AVIsynthを利用する。
  • ビデオカメラで日付を表示させて、アナログキャプチャーを行う。

DVデータの保存   ▲TOP  ▼END  ■INDEX

DVデータをパソコンに移して編集してDVDにするのは楽しいですね。

さて、元のデータも保存しておきたいですが、テープでは3年程度で劣化しますし、パソコンでの取り扱いが 不便です。是非ともデジタルデータにして、保存しておきたいです。
デジタル映像は再圧縮をすると画質が極端に落ちるので、そのままのデータで保存したいです。

しかし、データ容量が大きく(60分で13MB程度)、適当なメディアがありません。DVDも4.7MBですので 1枚ではDVテープ 1本のデータが入りません。ビデオデータは圧縮しても効果が薄いので、TYPE2の AVIファイルに落として、2GBにファイル分割して複数枚のDVD-Rにバックアップする事にしました。

その際に、AVISynth+DVInfo+TMPGEncで日付付きで変換したMPEG1形式のファイル(ビデオCD)と日付付き のMPEG2形式の最初のフレームをキャプチャしたPNGファイルを最後のDVD-Rに一緒に入れる事にしました。

ラベル   ▲TOP  ▼END  ■INDEX

(2006-12-12)

地上デジタル   ▲TOP  ▼END  ■INDEX

(2006-12-12)

ソフトウェア   ▲TOP  ▼END  ■INDEX

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