国旗やバナー、ボタン、交信カード、青色文字などをクリックすると簡単な紹介ページへ移ります。
ピーター一世島(ノルウエー領)
Peter I Island (Norway)
プラタス島  Pratas Island
スカボロー リーフ  Scarborough Reef
国連本部  UN HQ
マルタ騎士団  S.M.O.M.
台湾  Taiwan
セント ポール島  St. Paul Island
セーブル島  Sable Jsland
サルデーニャ島  Sardinia
ラクシャドウイーブ諸島
Lakshadweep Is.
コルシカ島  Corsica
・マルペロ級DXCCエンティティ
・日替わりDXCCエンティティ
●DXCCエンティティ昔話2話  Two Old Stories of DXCC Entity
●世界の面白い場所にあるDXCCエンティティ  DXCC Entities in Interesting Locations around the World
●DXCCエンティティが多くある国  Countries with many DXCC Entities
南極地域
南極条約が有効な限り、南緯60度以南の南極地域では、新しいDXCCエンティティは追加されません。
同地域に「昔からあるDXCCエンティティ」が4か所あります。
南オークニード諸島
South Oakey Is
.
南シェトランド諸島
South Shetland Is
.
南極大陸  Antarctica
親エンティティのフランス本土に近い場所で、イタリアのすぐ西にある島です。
TOP  DXCCエンティティの特別な場所 Special Areas for DXCC Entities
コーラル シー(珊瑚海)諸島の両端に属する島ですが、親エンティティの
オーストラリア本土から地理的分離には距離不足の場所のようです。
親エンティティのインドの大陸部から、距離(350km以上)が少し足りない場所のようです。
これら3か所のセパレートエンティティも親エンティティの
ギリシャから分離できる条件に該当してない場所になる
ようです。
ロシア
ロシアは、ユーラシア大陸に跨る広大な国ですが、DXCCエンティティはウラル山脈付近を境に、ヨーロッパ地区アジア地区の2つに
分けられています。又、北極圏の島フランツ ヨーゼフ ランドは、地理的分離条件の距離が不足している場所になるのようです。
国境がある島 International Islands
オーランド諸島は、親エンティティのフィンランドから地理的分離条件の距離が不足しているようです
そうなるとマーケット リーフは、フィンランドスエーデンにカウントされる場所になるようです。
ヨーロッパ地区ロシア (ロシア)
Europeanc Russia (Russia)
国際電気通信連合本部(ITU HQ)
親エンティティの(イタリア)から、地理的分離条件に必要な距離(350km以上)が足りないようです。
英国王室属領  Crown Dependencies
3か所の島が英国王室直轄領としてDXCCエンティティになっています。親エンティティ
(英国)から分離するには距離不足の場所のようです?
ガーンジー島 (UK)
Guernsey (UK)
ジャージー島 (UK)
Jersey (UK)
マン島 (UK)
Isle of Man (UK)
英国(United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland)
英国を構成する4か国がDXCCエンティティに分かれていますが、現在の
「DXCC List Criteria に当てはめれば、英国として一つの
DXCCエンティティになるものと予想されますが?
マーケット リーフ (フィンランド領)
Market Reef (Finland)

オーランド諸島 (フィンランド領)
Aland Islands (Finland)
コルシカ島 (フランス領) Corsic (France)
サルデーニャ島(イタリア領)  Sardinia (Italy)
ドデカネス諸島 (ギリシャ領)
Dodecanese Islands (Greece)
クレタ島 (ギリシャ領)
Crete (Greece)
JA5PWW
アトス山 (ギリシャ領)
Mount Athos (Greece)
メリッシュ リーフ (オーストラリア領)
Mellish Reef (Australia)
ラクシャドウイーブ諸島 (インド領) Lakshadweep Islands (India)
ウイリス島 (オーストラリア領)
Willis Island (Australia)
アジア地区ロシア (ロシア)
Asiatic Russia (Russia)
フランツ ヨーゼフ ランド (ロシア領)
Franz Josef Land (Russia)
スペイン本土沿岸のバレアレス諸島と、地中海対岸モロッコにあるスペインの飛び地領土のセウタ&メリリャは、
地理的分離条件には合致していない場所のようです。(セウタをスペイン本土と同じエンティティとみなせば、メリリャのみが
陸上の分離で別エンティティになるのかも知れません?)
イングランド (UK)
England (UK)
ウエールズ (UK)
Wales (UK)
スコットランド (UK)
Scotland (UK)
北アイルランド (UK)
Northern Ireland (UK)
バレアレス諸島(スペイン領)
Balearic Island (Spain)
セウタ&メリリャ(スペイン領)
Ceuta & Melilla(Spain)

カナダ本土に近い島で、地理的分離条件には距離が足りない場所になるようです。
セーブル島 (カナダ領)
Sable Island (Canada)
セント ポール島 (カナダ領)
St. Paul Island (Canada)
プラタス島 (台湾属島)  Pratas Island (Taiwan)
台湾  Taiwan
見方によっては国として立派な存在感ですが、現在の「DXCC List Criteria」には
合致しない場所(国)になるようです。
スカボロー リーフ (中国領)  Scarborough Reef (China)
帰属の問題はさておき、現在のDXCCで規定された島の定義には小さすぎる場所(島)になるようです。
ニューヨークの国連本部(UN HQ)と、ジュネーブの国際電気通信連合本部(ITU HQ)は、特別な場所として
DXCCエンティティになっているようです。

国際連合本部 (ニューヨーク)  UN Headquators (New York)
現在のDXCCエンティティのルール  DXCC List Criteria
世界の不思議な国
ここは、現在の「DXCC List Criteria」には、合致していない場所(不思議な国?)のようです。
マルタ騎士団 (ローマ市内)  Sovereign Military Order of Malta (in Rome)
1998年当時頃のDXCCリストに掲載されたDXCCエンティティで、現在のDXCCリストクライテリア に適合しそうにない場所もあります。
それらは状況に変更が生じない限り存続されるという特別条項になっているようです。
以前には「GRANDFATHER's DXCC ENTITY」なる粋な呼び方を使っていたようです。
その”おじいちゃんの時代のDXCCエンティティ”の一部は、おおよそ下記のような場所ではなかろうかと勝手に想像します。
Grandfather's DXCC Entities