意識
向を変えるだけ
実生活で右手にかかる過重は様々なストレスに置き換える事ができます。
ですが、その過重を意識せず自分の潜在的な能力をうまく引き出せる方向にねらいを定めて楽に生きる生き方がきっとあるはずだと思いました。
ただ、意識する手の方向は常に前じゃないといけないわけではありません。
あるときは横、あるときは斜め上方とそのときの都合により適当に変えます。
子供に優しくしたいと思えば子供のほうを向けるし。
仕事が大事だと思えば仕事のほうに向けます。死にたいと思う自分を救う事にも簡単に方向を合わせることができます。
縦横無尽に向けれるあらゆる方向が私にとっての生きる方向になりえます。
固定された点は今のところありません。
必要に応じて意識をその方向に向けるだけで、いらない力を使わずにうまく生きていけるような気がしました。