カウンセリング 受講内容と感想
グループエンカウンタ
1日目
- 第１印象はあてにならない。
- はじめた見た人の印象はあまりあたらないことがよくわかった。
「花にたとえると何の花」ゲームは、他人を花にたとえて、花にたとえられた人が誰かを 第３者があてるゲームである。
これは全く当たらない。それぞれの人が持っている花に対するイメージがそれぞれ違うからだと思う。
「絵を描いて子供のころの話しをしよう」では、普通に見える人がいろいろな背景を持ってそこにいること に気付かされた。
「名前を覚えよう」は私にとってはいちばん苦手なゲームだった。そういうことをずっと避けていたからかも知れない。
- グループ観察法ＭＩＴとワーク
- 「○か×かはっきり決まる問題を決めて、それを討議し、２５分以内に結論を出す」この問題は最初は簡単だと思っていた。
あたりさわりのない議題を適当に選び、発言内容をまとめることはそんなに難しくないと最初は思った。
しかし議題はグループ内のメンバが実生活で悩んでいる悩みであり、その悩みにいいかげんに答えるわけにいかなくなると、 そう簡単に済ませるわけにはいかなくなる。
２５分は短かった。いや、２５分の区切りがあったからきちんと決まったような気がする。
他のグループの観察もした。
・ＴＡＳＫ ＦＵＮＣＴＩＯＮ
・ＭＡＩＮＴＥＮＡＮＣＥ ＦＵＮＣＴＩＯＮ
・ＩＮＤＩＶＩＤＵＡＬ ＢＥＨＡＶＩＯＲ
- １日が終わって
- 仕事のこととかもあってかなり疲れていた。
2日目
- ストローク分析
- 私はときとして「−ストローク」を与えているのに「−ストローク」を受け取っていないことに気付いた。
「自分が不愉快になるようことをかわしているのではないだろうか？」
「そんなことを全く感じさせなくする何かが私の中にあるのではないだろうか？」
- 家族造形
- ある人の家族の場面になってみる。「ここに座って、こんな表情で普通に座っていて下さい。」と言われてそのとうりにしてみた。
そうするとその人の気持ちを感じる事ができる。
「他人の視点に立つと他人のことを少しだけ理解できること」が少しだけわかったような気がした。
- ２日目が終わって
- 私は今まで本とメールを読むだけだったような気がした。
実際に体を動かし、この目でそれを見ないといけないのかも知れない・・・。
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