私は初級産業カウンセラー養成講座で心理療法について少しだけ勉強しました。
心と心理療法については、多くの心理療法家が生涯をかけて研究しています。でも、これが絶対というものまで固定したところまでは至っていません。
フロイトやユングから始まった精神医学のモデリングもその一つです。
カールロジャースの提言する自己一致モデルも、
アルバート・エリスの提言する「ビリーフ」も、
VE・フランクルの言う「人生の答えの出し方」も、
仏様が伝えた、心に関する多くの説法も、
それぞれの人が捕らえる人の心のあり方に一つでしかないと私は思います。私が書けるは私が感じる私の心のあり方ぐらいです。
そういったものも、自分の中ではあまりきちんとまとまっていません。ですが、私がなんとなくイメージとして捕らえているところを思いついたまま書いていきたいと思います。