悩みと共に(抑うつ 神経症 気分変調 うつ病 摂食障害)

すんだひとみ
澄んだ眸
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安心

表情

 そして口はぽかんとあけてください。
 口をあけると目や口の筋肉が緩んで自然と内臓のストレスがとれてきます。
 口をあけるのにも少しだけこつがいって、顎の筋肉を緩めることが必要です。
 顎の筋肉を緩めるには、上の前歯の後ろ側(上顎の歯茎の部分)に舌の裏側を軽くあてようとするだけでいいです。歯はかみ合わせてはいけません。(実際には舌の裏側が歯茎にあたるわけではないのですが、当てるような気持ちで、舌の筋肉を緩めてください。)

 そうすると、下顎の筋肉(舌の付け根あたり)が緩んできて、それによって上顎からこめかみ付近の緊張もとけます。(顔をマッサージしたときと同じような効果がありますよ。試してみてください。)
それと同時に、まゆげを上に上げるようにすると、眉間によってたしわがとれてさらに効果的です。(額がむずかゆく感じれば、OK)
 それでもかなり緊張が残っているかもしれません。それをときほぐすのはとても簡単。子供でも知っています。
 「ほほえむ」これだけです。
 さらに目じりにしわが寄るぐらい思い切り笑った表情を作れればさらに気持ちはいいはずです。

姿勢
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