不眠
睡眠薬は飲む時間を決めて
睡眠薬は飲む時刻を決めて、いつも、同じ時刻に寝るように気をつけてください。私の場合は、22時に目覚まし時計をかけて、目覚まし時計が鳴ると寝るようにしていました。
もし、不規則な生活をしていたら、それを規則的な生活に戻すだけで、気分はよくなります。
病気になる前は、徹夜でやる仕事も多くあったため、飲めばいつでも眠たくなる「メラトニン」 という薬を個人輸入して、飲んでいました。
しかし、飲む時刻が一定の時刻でないため、眠るのは眠れるのですが、 起きててもボーとしているし、生活の不規則さに拍車がかかって今思えば、逆効果だった気がします。
メラトニンは脳内ホルモンの一種で、これが分泌されると眠りたくなります。
このメラトニンは強い光を浴びて14時間後に自動的に脳内から分泌さ
れます。この分泌を促すのが朝浴びる強い光です。
朝起きたら、太陽光を浴びるのは、
目覚めると同時に次の夜の準備をする引き金を作ることなので、忘れないでやってみてください。
ですから、私は、テレホーダイを夜に利用するのではなく、目覚めてから出勤するまで利用すること
にしていました。深夜のインタネットは早朝に切り替えて下さい。
詳しくは発掘あるある大辞典のホームページ
http://www.ktv.co.jp/ARUARU/
の睡眠のところを見てください。
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