悩みと共に(抑うつ 神経症 気分変調 うつ病 摂食障害)

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澄んだ眸
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 でも、体脂肪率が20%を割り込んでも、健康で過ごしている人がいないわけではありません。スポーツ選手は体脂肪率が低くてもちゃんと健康に過ごしています。私は、体重が46kgのときは1日に4000m〜6000mほど泳いでいました。それだけ運動することが習慣になっていると、常に筋肉が運動で熱を作り出すので、脂肪を体に取り巻いて保温するなんて必要はなくなります。それに、運動量が多いから、食べ物は全て消費されるので、脂肪自体が作られない状態になりますね。
 いつも運動している体だと、運動を休んだときに私はよく病気になりました。
 温水プールが休みの時に限って、かぜをひいていました。それは、体が運動していないので、熱が発生せずに、きちんと恒常性を維持できていなかったからかもしれません。
 それに、体に脂肪がついていないので、寒いところはとても苦手です。ウインタースポーツなんてやったこともないのはそのせいだと思います。気温の変化の激しいところにいたら、即、おなかを壊していました。
 そんなわけで、もし痩せすぎの体重を目標にするのなら、何かスポーツをやっていることが大きな前提になります。それに、食べないで痩せるのと、食べてスポーツで痩せるのとでは、新陳代謝が活発になるスポーツで痩せる方が体のためにはいいと思います。
 もしやっていないなら、何かスポーツをはじめることからお勧めします。私がもし勧めるとしたら水泳ですけど、でも、こればっかりは泳げない人もいるので、無理強いできる代物ではありませんが・・・。


Regular swimming start
http://en.wikipedia.org/wiki/ Front_crawl

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