眸のエゴグラム(妻に対して)
自我状態 | CP | NP | A | FC | AC |
過剰 | | | | | |
正常 | * | | * | * | |
普通 | | | | | |
機能不全 | | * | | | * |
無機能 | | | | | |
妻に対しては支配的で、規則を守らせようとする。(CP↑) それに思いやりのある態度に欠ける(NP↓)。物事を客観的に捉え、計画的に実行することはできるが、あまり感情を重視しない。(A↑) 自分では自分の人生を楽しんでいる(FC↑)。 他人に合わせて行動するところがほとんどなく頑固。(AC↓)
元気でも落ち込んでいるわけでもなく普通。(CP+NP+A+FC+AC)/5≒10
他人に対してても自分に対しても程よい関心を示す(CP+NP)=(FC+AC)。
規則を守らせようとしたり、責任を求める。(CP>NP) さらに疲れてAが低いと相手に独善的な印象を与えやすい。
天真爛漫だが、他人に対する配慮が欠ける。(FC>AC) さらに疲れてAが低くなると自分勝手な人のイメージを他人に与える。(疲れているとメールの返事を書かない)
規則を守らせるだけで、嫁さんにあわすこともしないので、かなり亭主関白な印象を与えます。
特に嫁さん以外の他人に見せる態度が逆転しているため、内弁慶に見られ、嫁さんの信頼を得られ難い。
「どうしたんだい眸さん。」と自分でも言いたくなるようなエゴグラムです。そういったことに自分で気がつくことがとても大切です。
きっと、嫁さんのしていることで気に入らないことがあると、親からもらった「なんでそんなことしよん」と非難する癖がどうしても出てしまうようです。