新たなプロジェクトで約1年間開発作業を実施しました。
再度、過労になった同じプロジェクトに出戻りで働いています。やっと1人分の仕事をしています。43歳にして、2週間に1度程度の夜間作業をこなしていますが、今のところ気分の落ち込みとかはなく無事に過ごせています。
抑うつ神経症と、過労の体験をまとめています。かなり長い文章になってしまい皆様には申し訳ないと思います。ただ、心の病気と働きすぎの間にある差を理解していただきたいと思います。
心の病気のときは、多くの思いが渦巻いていますが、過労のときはある程度覚悟して仕事に望んでいたことがわかっていただけると思います。
仕事をしていると、やはり体力ぎりぎりのところまでやらないといけないときがあります。そのとき逃げてしまったら、仕事からは逃げることはできますが、逃げた自分からは逃げられません。役割意識の強いことは意識しているのですが、それがわかっていても、一人で仕事を抱え込んでしまう癖を早く手放して世間と共栄していける柔軟性がまだまだ足りないようです。